| 本作の主要登場人物たちである猫又の4人姉妹で、4人全員が人化の術を会得している。 |
| 人間の町に住む猫又としては最後の一家で、東雲一族の始祖であるかぐらを「長女」とし、その子孫代々がかぐらと共に人里で暮らしてきた単行本、42-43頁。 |
| 現在はかぐらと、同じ母から生まれた3人が、武家屋敷風の住居を構えて単行本、12頁。 |
| 人間3人猫1匹の家族を装って人間の暮らしを送っている単行本、62-63頁。 |
| 千夜子と鈴は同じ中学校に通っており単行本、115頁。 |
| 単行本、112-114頁。 |
| 、後に美緒も人間社会を経験するため「体験入学」として鈴の学級に編入する単行本、156頁。 |
| 千夜子のみ妹たちとは学校の制服の色やデザインが異なっているが単行本、表紙。 |
| 、これは鈴が入学した年度から制服が変更されたためである。 |
| ;東雲美緒(しののめみお)。 |
| 年齢14歳(外見10歳以下)、身長138cm、体重28kg、スリーサイズB67/W50/H70「Characterfile.01」単行本、94頁。 |
| 本作の主人公。 |
| 東雲家の三女で、トラ猫の猫又。 |
| のんびりとした性格で、誰に対してもですます調で話す。 |
| 猫として生きた期間を含めた実年齢は14歳だが、人化の術の会得に何年も失敗し続けたため人間としての外見年齢は10歳相当のものとなっている。 |
| 高い妖力を持つが単行本、25頁。 |
| 、その素質を棒に振る形で人化の術の会得にこだわったため、何も妖術を習得できない落ちこぼれであるとされていた。 |
| 人化の術を会得したのは人間に強い好奇心や憧れを抱いていたためであるが、人間としての生活や価値観にはあまり馴染んでおらず、猫としての価値観や恋愛観で人間社会や姉妹たちの生活を見ている単行本、119-120頁。 |
| 単行本、147-150頁。 |
| 人の目がある場所で裸になったり性的な話題を口にしたりすることに抵抗感がないなど、無邪気な言動で妹の鈴を慌てさせることもあるが、自分に嘘はつかず自由に生きるといった、猫としての価値観に反したことには妥協しない頑固な一面もある単行本、132-134頁。 |
| 単行本、235頁。 |
| 作中において実年齢より1年下の中学1年生として編入するが、外見と釣り合わない年齢や非常識な奇行をごまかすため、同級生に対しては「長い間病院で闘病生活を送っていたため普通の生活をした経験がなく、リハビリの一環として妹のいる1年下の学級に編入して病状を観察することになった」という趣旨の、虚偽の説明をしている単行本、168-169,171頁。 |
| 猫又の一族からはお姫様のように可愛がられており、猫からもアイドルのように慕われており単行本、106頁。 |
| 、人間の同級生たちからも親切にされている単行本、269頁。 |
| 年齢15歳、身長160cm、体重43kg、スリーサイズB77/W53/H80「Characterfile.02」単行本、154頁。 |
| 東雲家の次女で、黒猫の猫又。 |
| 中学3年生。 |
| 長い黒髪と色白の肌を持ち、左目の下には泣きぼくろがある単行本、14頁。 |
| ビデオゲームや漫画やアニメといったサブカルチャー趣味に傾倒しており{{#tag:ref|千夜子の部屋にはフィギュアやプラモデル、パソコンや最新のゲーム機などが置かれており単行本、136頁。 |
| 、また年齢制限のある乙女ゲームや、男女や男性同士の性行為についての描写がある書籍などを所持しているという言及がある。 |
| 仮面を被った黒衣のアンチヒーローが主人公として活躍する夕方のアニメを毎週楽しみにしており単行本、241-243頁。 |
| 、作品そのもの以上にインターネットでアニメの実況をしたり、作品について語り合ったりすることを楽しんでいる単行本、245-247頁。 |
| 、人間としての夢も、東京ビッグサイト(で開かれているコミックマーケット)で人気サークルになることであるとしている単行本、83頁。 |
| コスプレの衣装や小道具単行本、143頁。 |
| 言動は辛辣で、鈴や美緒に意地悪な態度で接することが多く、猫としての生き方を捨てて人間としての生活を続けている理由も、肉球ではゲームコントローラも操作できないし同人誌も描けないからだとうそぶいて憚らない。 |
| その一方で妹たちの危機に際しては、心底楽しみにしていたテレビアニメの最終回を蹴って駆けつける一幕もあるなど、姉妹の中では最も情が深いとも単行本、247頁。 |
| 東雲家の中ではかぐらに次ぐ強さを持っており単行本、221頁。 |
| 、作中では柵を爪で切り裂いたり単行本、127頁。 |
| 大勢の人間を一瞬で叩きのめしたりといった身体能力の高さを披露している単行本、249頁。 |
| 同じ作者による作品『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の主要登場人物である黒猫(五更瑠璃)とは口調や性格や外見的特徴が一致しており{{#tag:ref|具体的には長い黒髪、色白の肌、左目の下の泣きぼくろといった初登場時の外見描写『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第1巻、161頁。 |
| 、年齢・身長・体重・スリーサイズの数値「Characterfile.05」『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第1巻、184頁。 |
| 、言動と内面が一致せず分かりにくいと評される性格『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第2巻、259頁。 |
| 、妹がいること『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第1巻、166頁。 |
| 、アニメ鑑賞やゲーム、同人誌が趣味で単行本、83頁。 |
| 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第3巻、18,45頁。 |
| 、夕方5時30分から放送されている「ディアブロ能力者」が活躍するアニメの熱心なファンであること『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第3巻、67-68頁。 |
| 、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の五更瑠璃は自分の名を「人間としての名前」であり真名ではないと言い張っており『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第5巻、19,118頁。 |
| 年齢13歳、身長147cm、体重40kg、スリーサイズB71/W51/H74「Characterfile.03」単行本、190頁。 |
| 人間の姿でも三毛模様となっている髪をツインテールに結っている単行本、13頁。 |
| かつて人間になって学校に通い始めたばかりの頃、奇妙な髪の色や人間社会に慣れていないゆえの奇行で苛められそうになったが、人間の同級生であるひかりに庇ってもらったという過去があり単行本、206-208頁。 |
| 、そのこともあって人間の価値観に対する賛美や思い入れの感情が強く、人間と猫又が共存する世の中を夢見ている単行本、80-82頁。 |
| 多感な思春期を人間として過ごしており、人間の恋愛観などにも馴染んでいる半面、猫らしい生活とはすっかり疎遠になっているため、猫の姿に変身してもあまり猫らしく振る舞うことができず、猫としての俊敏さは美緒に遠く及ばない単行本、211,223-224頁。 |
| 東雲家の長女で、白猫の猫又単行本、18頁。 |
| 他の姉妹たちと異なり同じ母親から生まれた姉妹ではなく、「猫魈」と呼ばれる猫又の始祖の一匹であり、遥かな昔から代々の東雲家長女として生きている大妖怪である。 |
| 普段は猫の姿となって東雲家の飼い猫のように過ごしているが、白い髪と赤い瞳を持つ人間の美女の姿に変身することもできる単行本、17頁。 |
| 猫又の一族が人間の一族との間の便宜を図るという役割を果たすため、人間との関わりを持ち続けている単行本、157頁。 |
| 人間との交流を絶っている他の猫又たちと同様、古い確執から人間を嫌っており、妹たちが人化の術を習得することにも決して肯定的ではないが、妹たちが人間に興味を持ち人間と関わろうと決めたことについては全力で庇護しようと努めており、その点では他の猫又たちと価値観を異にしている。 |