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アラゴルン
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プロフィール
アラゴルンとは
裂け谷におけるアラゴルン
人間とエルフの希望・エステル
アルウェンへの恋慕
馳夫の誕生
星の鷲・ソロンギル
アルウェンとの婚約
ゴクリの探索
大いなる年3018年
エルロンドの会議
旅の仲間
大いなる年3019年
その後のアラゴルン
アラゴルン
二世(、第三紀2931年3月1日-第四紀120年3月1日)は、
J・R・R・トールキン
の
中つ国
を舞台とした小説、『指輪物語』の
登場人物
。北方王国アルノールの王統を継ぐ野伏であり、
ドゥーネダイン
の16代族長。フロドを窮地から救いだし、
指輪の仲間
の一人としてしばらくのあいだ同行した。指輪戦争では総大将として、ゴンドールとローハンの人々を率いた。指輪戦争後は、第26代アルノール王、第35代ゴンドール王、再統一された王国の初代上級王となった。父は北方の
ドゥーネダイン< ...
裂け谷におけるアラゴルン
2931年、
アラゴルン
は北方の
ドゥーネダイン
の族長アラソルン2世とギルラインとのあいだに生まれた。
かれが2歳のときに、父アラソルンはオークによって殺され、
アラゴルン
は裂け谷の
エルロンド
の保護するところとなった。
人間とエルフの希望・エステル
アラゴルン
が
イシルドゥア
の世継であることを隠すため、かれの素性は本人からも隠された。
エルロンド
は
アラゴルン
をシンダール語で「希望」を意味するエステル()と名付け、養育した。
アルウェンへの恋慕
2951年、
エルロンド
は20歳になった
アラゴルン
にかれの真の名を明かし、かれが
イシルドゥア
の世継であることを告げた。
そして折れたナルシルと、バラヒアの指輪を渡した。
しかしアンヌーミナスの王笏はひきつづき預かった。
同年、
アラゴルン
はロスローリエンから戻った
アルウェン
と裂け谷で出会い、愛するようになった。
この時からかれは北方の野伏の首領として、荒野をさまよう者となった。
馳夫の誕生
2956年、
アラゴルン
は魔法使いの
ガンダルフ
と知り合い、友人になった。
ガンダルフ
の助言により、
アラゴルン
と北方の野伏たちは
ホビット
の住む
ホビット
庄を守るようになった。
ホビット
庄の庄境の外側の人々は、かれを馳夫()と呼ぶようになった。
星の鷲・ソロンギル
2957年から2980年にかけて、
アラゴルン
は南方に赴いて、ローハンのセンゲル王とゴンドールの摂政エクセリオン2世に戦の大将として仕えた。
かれの使命は西方諸国の士気を上げ、
サウロン
とその同盟国の勢力に対処することであった。
かれは身分を隠したが、かれを愛するローハンとゴンドールの人々は、シンダール語で「星の鷲」意味する、ソロンギル()とかれを呼んだ。
2980年、
アラゴルン
はゴンドールの小さな艦隊を率いて、ウンバールの海賊を攻め、多くの船を焼き、かれらの支配者を殺した。
かれはこの成果をもってゴンドールを去ることを決め、仲間達を困惑させた。
アルウェンとの婚約
同年、長年の冒険の疲れを癒すためにロスローリエンを訪れた
アラゴルン
は
アルウェン
と再会し、ケリン・アムロスの丘で二人は婚約をした。
婚約の印として、
アラゴルン
は家宝のバラヒアの指輪を
アルウェン
に与えた。
エルロンド
はのちに裂け谷を訪れた
アラゴルン
に、「アルノールとゴンドール両国の王」となることが、
アルウェン
を
花嫁
にする条件であると告げた。
ゴクリの探索
3001年、
ガンダルフ
の要望に応え、
アラゴルン
はロヴァニオンに
ゴクリ
を探したが見つけられず、3009年にふたたび
ゴクリ
の探索を開始した。
大いなる年3018年
2月1日、
アラゴルン
はモルドールに近い死者の沼で
ゴクリ
を捕まえて、3月21日に闇の森の王
スランドゥイル
にかれを預けた。
ガンダルフ
による長い取調べの結果、ビルボがフロドに与えた指輪こそが、冥王
サウロン
の作った一つの指輪であることが明らかになった。
9月30日、
アラゴルン
は
ブリー
村の踊る子馬亭で、裂け谷へと向かうフロドの
一行
と出会った。
この日から指輪戦争でのかれの役割が始まる。
この年
アラゴルン
は87歳。
ヌーメノール人の末裔として、人生の盛時を迎えようとしていた。
エルロンドの会議
10月20日、かれは
ナズグル
の妨害にあいながらも、フロドとその仲間を裂け谷へと送り届けた。
エルロンド
の会議が開かれ、各地に住む自由の民の代表たちの前で、一つの指輪の来歴が明らかにされ、今後の処遇が検討された。
一つの指輪をモルドールの火の山へと運び破壊するべし、と
エルロンド
は告げた。
指輪の運び手としてビルボとフロドが名乗りを上げ、
エルロンド
はフロドを運び手に選ぶ。
さらにフロドの供のものとして、サムの同行を許した。
また
アラゴルン
が
イシルドゥア
の世継であることが、
エルフ
でないものたちに明らかにされた。
折れたる剣ナルシルは鍛えなおされ、アンドゥーリルと改名された。
旅の仲間
12月18日、
エルロンド
はフロドとともに旅立つ「指輪隊」の総数を、
ナズグル
が9人であることから9人と定めた。
フロドとサムに加えて
ガンダルフ
と、
エルフ
の代表として
レゴラス
、
ドワーフ
の代表として
ギムリ
、人間の代表として
アラゴルン
を選んだ。
さらに
ミナス・ティリス
へ帰るために同じ道を行く
ボロミア
も選ばれた。
エルロンド
は、指輪隊の残りの2人について裂け谷の家中から選ぶことも考えていたが、
メリー
と
ピピン
の立候補があり、
ガンダルフ
の推薦もあってそれを受け入れた。
12月25日、
指輪の仲間
は旅立つ。
大いなる年3019年
1月15日、
一行
は霧降り山脈を越える道としてモリアの通過を選び、道を探し当てることが出来たが、
ガンダルフ
は
バルログ
と戦って奈落へと落ちて行った。
そのためここからの道は
アラゴルン
を指導者として進むことになった。
モリアを通り抜けた
一行
はロスローリエンで旅の疲れを癒した。
2月16日、
一行
はローリエンを去る。
一行
の一人ひとりに森の奥方
ガラドリエル
から贈り物が与えられ、
アラゴルン
はナルシルを納める美しい鞘を得た。
また三艘の船も与えられ、
一行
は分乗して大河アンドゥインを下る。
2月26日、
一行
はパレス・ガレンで野営をする。
ボロミア
は指輪の誘惑に負け、フロドからこれを奪おうとした。
フロドはこれをきっかけに指輪隊とは別に行動することを選んだ。
サムはこれに気づき、フロドに同行した。
また魔法使
サルマン
が派遣したウルク=ハイの部隊が
メリー
と
ピピン
を捕らえ、これを救おうとして
ボロミア
は命を落とす。
残された
アラゴルン
、
レゴラス
、
ギムリ
は
ボロミア
を船に乗せて葬った。
アラゴルン
はフロドとサムはかれの手からはなれたものと考え、
メリー
と
ピピン
を救出するために、ウルク=ハイの部隊を追跡した。
2月30日、45リーグに及ぶ追跡ののち、
アラゴルン
はローハンの野で
エオメル
とかれの部隊に出会った。
エオメル
は
アラゴルン
とその仲間に二頭の馬、ハスフェルとアロドを与えた。
追跡を続けた
アラゴルン
はオークの死体の山を見つけた。
3月1日、
アラゴルン
は
メリー
と
ピピン
がファンゴルンの森へと逃げ込んだ痕跡を見つけた。
痕跡をたどっていき、
アラゴルン
は
ガンダルフ
に再会した。
3月2日、
ガンダルフ
とその仲間はメドゥセルドに到着し、
サルマン
の悪しき魔法に捕らわれていた
セオデン
王を解放した。
3月3日、
アラゴルン
は
セオデン
王率いるローハン軍とともに、
サルマン
がアイゼンガルドから送り出した軍勢を、ヘルム峡谷で迎え撃った。
3月4日、明け方に、
アラゴルン
は
セオデン
王と共に絶望的な突撃を試みる。
同時に
ガンダルフ
がエルケンブランド率いる援軍と共にあらわれ、アイゼンガルド軍は逃げだした。
逃亡した敵軍は、ファンゴルンの森から南下してきたフオルンにより全滅した。
3月5日、
ガンダルフ
は旅の仲間の三人と、
セオデン
王、
エオメル
を連れて、アイゼンガルドを訪れた。
メリー
と
ピピン
と再会、
サルマン
と対話。
蛇の舌はオルサンクのパランティーアを投げ捨てた。
その夜、
ピピン
はパランティーアをのぞき込んで
サウロン
の尋問を受けるが、なにも明かさなかった。
パランティーアは
アラゴルン
が所有することになった。
ガンダルフ
は
ピピン
を連れて
ミナス・ティリス
へと向かい、残った者たちはヘルム峡谷へと向かった。
ハルバラドに率いられた北方の
ドゥーネダイン
が、
エルロンド
の二人の息子、エルラダンとエルロヒアと共に
アラゴルン
に合流した。
アラゴルン
はパランティーアを通じて
サウロン
に自らの存在を誇示し、挑戦した。
これにより、指輪所持者に対するモルドール軍の監視の目をかれに向けさせた。
3月8日、
アラゴルン
と
レゴラス
と
ギムリ
、
ドゥーネダイン
と
エルロンド
の息子たちは死者の道に入り、真夜中にエレヒの石にたどり着いた。
ここで
アラゴルン
は
イシルドゥア
の世継として死者たちを召集した。
この死者たちは
イシルドゥア
との約束をたがえたために、
イシルドゥア
の呪いをうけてこの世に留まっていたものたちだった。
アラゴルン
は死者を召集すると、海賊船に乗りこませ、船を奪った。
3月15日、ペラルギアで奪った船に乗り、ペレンノール野の合戦に
アラゴルン
は合流する。
アラゴルン
は
ミナス・ティリス
への入城を避けていたが、
ガンダルフ
に請われて
ファラミア
、
エオウィン
、
メリー
の治療のため、施療院に入った。
3月16日、
ミナス・ティリス
に王の帰還の噂が広がるが、
アラゴルン
は身分を明かさず、場外に野営した。
かれはイムラヒル大公と
エオメル
王を招き、次の作戦を協議した。
かれらは
ガンダルフ
の助言に従い、指輪所持者フロドから冥王の関心をそらすために行軍することに決めた。
3月18日、
アラゴルン
は軍勢を率いてモルドールの黒門、モランノンへと進軍を開始した。
3月23日、恐怖に耐えられないものはあとに残ることを許し、カイア・アンドロスに向かわせた。
3月25日、黒門の前で、
サウロン
の口と交渉する。
モランノンの戦いが行われた。
その最中にフロドが使命を果たして、一つの指輪はオロドルインに葬られた。
5月1日、
ミナス・ティリス
の門の前で、
ファラミア
はその住人に
アラゴルン
を王として受け入れるかを問い、
アラゴルン
は受け入れられた。
王としての名はシンダール語で「
エルフ
の石」を意味するエレッサール()であった。
夏至の前日、
エルロンド
と
アルウェン
はゴンドールに到着。
アラゴルン
と
アルウェン
、
指輪の仲間
も同行した。
8月14日、
セオデン
王の葬儀と追悼会のあと、
アラゴルン
と
指輪の仲間
、
エルロンド
と裂け谷の一行は旅立った。
8月22日、アイゼンガルドにて、
アラゴルン
は
エルロンド
と裂け谷の
一行
、
指輪の仲間
と分かれた。
その後のアラゴルン
アラゴルン
はアルノールとゴンドールの再統一された王国の王として即位し、アルノールの首都アンヌミナスを再建した。
アラゴルン - Wikipedia
より要約
2931年
アラゴルンは北方のドゥーネダインの族長アラ...
2951年
エルロンドは20歳になったアラゴルンにかれの...
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