| 初出場のウィンブルドンでダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)との3回戦に勝ち進み、マレーはイギリスの新しい才能として期待を集めた。 |
| 続く全米オープンでは2回戦でアルノー・クレマン(フランス)に敗れたが、9月末にタイ・バンコク大会で初のツアー大会決勝進出を果たす。 |
| 2005年末には世界ランキングを一気に64位まで上げ、10代の男子テニス選手としてはノバク・ジョコビッチ(セルビア)に続く高いポジションにつけた。 |
| 2006年2月13日、アンディ・マレーはアメリカ・カリフォルニア州サンホセ大会の決勝でレイトン・ヒューイットを2-6,6-1,7-6で破り、18歳9ヶ月でツアー初優勝を果たす。 |
| 4大大会でも、2度目のウィンブルドンでは3回戦でアンディ・ロディックとの“アンディ対決”を7-6,6-4,6-4で制してさらに評価を高めたが、4回戦でキプロスのマルコス・バグダティスに3-6,4-6,6-7のストレートで敗れた。 |
| 全米オープンで第17シードを得たマレーは、ニコライ・ダビデンコ(ロシア)との4回戦まで勝ち進み、一気に世界ランキング16位まで上昇した。 |
| 2007年全豪オープンで第15シードを得たマレーは、4回戦で第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)に7-6,4-6,6-4,3-6,1-6のフルセットで惜敗した。 |
| 2月にサンホセ大会で2連覇を達成し、10月第3週のロシア・サンクトペテルブルク大会でツアー3勝目を挙げた。 |
| left|thumb|2008年全米オープン(テニス)|2008年全米オープンにて。 |
| 2008年のシーズンに入り、マレーは5つのシングルス優勝を加えた。 |
| ウィンブルドンでは初めて準々決勝に駒を進めたが、ナダルに3-6,2-6,4-6のストレートで完敗した。 |
| ウィンブルドン終了後、7月末の「シンシナティ・マスターズ」決勝でノバク・ジョコビッチを破り、ATPマスターズシリーズ初優勝を達成。 |
| 全米オープンでは第6シードとして勝ち進み、準決勝でナダルを6-2,7-6,4-6,6-4で破って決勝進出を決めた。 |
| 初進出の決勝戦では、第2シードのロジャー・フェデラーに2-6,5-7,2-6で敗れて準優勝になった。 |
| その後10月に2週連続優勝がある。 |
| 2009年のウィンブルドンで、マレーは地元の期待を背負いながら初の準決勝に進出したが、第6シードのアンディ・ロディックに4-6,6-4,6-7(7-9),6-7(5-7)で敗れて決勝進出を逃した。 |
| 同年8月17日付の男子ツアーシングルス世界ランキングで、マレーは初めて「2位」にランクされ、両膝の故障で戦線を離脱していたラファエル・ナダルを抜いた。 |
| しかし、前年度に準優勝の成績を出した全米オープンでは4回戦でマリン・チリッチ(クロアチア)に敗れ、ここでいったん世界ランキングが後退した。 |
| 2010年の全豪オープンで、マレーはイギリス人男子選手として1977年12月のジョン・ロイド以来33年ぶりの決勝進出を決めた。 |
| (1977年度の全豪オープンは、年頭の1月開催と年末の12月開催の2度行われ、ロイドの決勝進出は年末開催のイベントだった)この決勝戦でも再びフェデラーに3-6,4-6,6-7(11-13)のストレートで敗れ、初優勝はならなかった。 |
| 2011年全豪オープンで2年連続となる決勝に進出したが、ノバク・ジョコビッチに4–6,2–6,3–6のストレートで敗れ4大大会3度目の準優勝となった。 |
| マレーは2011年全仏オープンで初めてのベスト4に進出したが、ラファエル・ナダルに4-6,5-7,4-6で敗れた。 |
| 2011年ウィンブルドン選手権で3年連続の準決勝に進出したが、またもナダルに7-5,2-6,2-6,4-6で敗れた。 |
| 2011年全米オープンでも準決勝に進出し、2011年の4大大会全てでベスト4以上に進出したが、準決勝でナダルに4-6,2-6,6-3,2-6で敗れた。 |