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人間を幸福にしない日本というシステム
カレル・ヴァン・ウォルフレン 著 篠原 勝 訳
1994年11月 毎日新聞社 B6判 348頁
お取寄せできません 価格... |
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プロフィール
- カレル・ヴァン・ウォルフレンとは
- 来歴
- 職歴
- 受賞歴
- 単著
- 共著
- 外部リンク
カレル・ヴァン・ウォルフレン(KarelvanWolferen、1941年4月-)は、オランダ・ロッテルダム出身のジャーナリスト、研究者。現在はアムステルダム大学比較政治・比較経済担当教授。オランダ語の発音ではファン・ヴォルフェレンとなる。
来歴
| 高校卒業後、中近東各国とアジア各国を旅し、オランダの新聞『NRCハンデルスブラット』の極東特派員となる。 |
| 日本における官僚を始めとする権力行使のあり方を分析し、責任中枢の欠如を指摘した初の著書『日本/権力構造の謎』を、1989年に発表。 |
| 1994年に上梓した『人間を幸福にしない日本というシステム』は、33万部のベストセラーとなる。 |
| 管理されたリアリティの壁に隠された「システム」(物事のなされ方)の支配から日本人が脱すべきことを説き、論議を巻き起こした。 |
| 特に「説明責任」という言葉は広く知られる事となる。 |
| 同書は、薬害エイズ事件を起こした厚生省(現在の厚生労働省)を批判する市民運動の若者達の間では、半ば聖典とも化した。 |
| 薬害エイズ事件における厚生省の責任を認めて謝罪した厚生大臣の菅直人を、「偉大な政治家」と賞賛した。 |
| 一方、官僚独裁主義を打破する改革者として小沢一郎を高く評価し、この時すでに官僚側の抵抗によりいずれその手先である検察に彼は狙われると予言していた。 |
| またマスコミの小沢たたきを批判し、官僚支配から脱却した政治主導への改革を小沢以外の誰が成し遂げられるのかとも主張していた。 |
| アメリカ合衆国の覇権主義を非難しており、2004年のジョージ・ウォーカー・ブッシュの大統領再選を嘆いた。 |
| 日本は対米従属路線を脱せよと訴える。 |
| 部落解放同盟の糾弾を受けたことがある。 |
| 詳しくは確認・糾弾、小森龍邦の項を参照。 |
職歴
| 1972年-『NRCハンデルスブラット』東アジア特派員。 |
| 1982年~1983年-日本外国特派員協会会長。 |
| 1997年6月-アムステルダム大学政治経済制度比較論教授。 |
受賞歴
| 1987年-フィリピン革命運動の報道により、オランダジャーリズム部門最高賞。 |
単著
| 『日本/権力構造の謎(''TheEnigmaofJapanesePower'')』(早川書房、1990年、全2巻/[ハヤカワ文庫]、1994年、全2巻、上巻ISBN4150501777・下巻ISBN4150501785)。 |
| 『日本をどうする!?――あきらめる前に、144の疑問』(早川書房、1991年、ISBN4152034815)。 |
| 『民は愚かに保て――日本/官僚、大新聞の本音』(小学館、1994年、ISBN4093894310)。 |
| 『人間を幸福にしない日本というシステム』(毎日新聞社、1994年、ISBN4620310190/新潮社[新潮OH!文庫]、2000年10月、ISBN410290008X)。 |
| 『日本の知識人へ』(窓社、1995年、ISBN4943983855)。 |
| 『支配者を支配せよ――選挙/選挙後』(毎日新聞社、1996年、ISBN4620311413)。 |
| 『なぜ日本人は日本を愛せないのか――この不幸な国の行方』(毎日新聞社、1998年、ISBN4620312118)。 |
| 『怒れ!日本の中流階級』(毎日新聞社、1999年、ISBN4620314110)。 |
| 『アメリカを幸福にし世界を不幸にする不条理な仕組み』(ダイヤモンド社、2000年、ISBN4478200637)。 |
| 『日本という国をあなたのものにするために』(角川書店、2001年、ISBN404791374X)。 |
| 『快傑ウォルフレンの「日本ワイド劇場」』(プレジデント社、2001年、ISBN4833417294)。 |
| 『ウォルフレン教授のやさしい日本経済』(ダイヤモンド社、2002年、ISBN4478200688)。 |
| 『ブッシュ/世界を壊した権力の真実』(PHP研究所、2003年、ISBN4569621589)。 |
| 『アメリカからの「独立」が日本人を幸福にする』(実業之日本社、2003年、ISBN4408322024)。 |
| 『世界の明日が決する日――米大統領選後の世界はどうなるのか』(角川書店、2004年、ISBN4047914908)。 |
| 『世界が日本を認める日――もうアメリカの「属国」でいる必要はない』(PHP研究所、2005年、ISBN4569638155)。 |
| 『もう一つの鎖国――日本は世界で孤立する』(角川書店、2006年、ISBN4047915262)。 |
| 『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』(徳間書店、2007年、ISBN4198623627)。 |
| 『誰が小沢一郎を殺すのか?――画策者なき陰謀』(角川書店、2011年、ISBN404885089X)。 |
共著
| 『英語で取引する法――ビジネスマン英会話入門』(ビジネス社、1969年)。 |
| 『ビジネスマン英会話入門』(東京インターナショナル出版、1971年)。 |
| 『年収300万円時代日本人のための幸福論』(森永卓郎共著、ダイヤモンド社、2005年、ISBN4478703086)。 |
| 『幸せを奪われた「働き蟻国家」日本―JAPANシステムの偽装と崩壊』(ベンジャミン・フルフォード共著、徳間書店、2006年、ISBN 4198621446)。 |
外部リンク
| category:オランダの政治学者。 |
| category:オランダのジャーナリスト。 |
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1941年
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カレル・ヴァン・ウォルフレン(Karel van Wo... |
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1989年
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