| 2005年の「オレンジボウル選手権」(ジュニアテニス選手の登龍門と言われる大会)で優勝した後、2006年前半に全豪オープンジュニア女子シングルス準優勝・全仏オープンジュニア女子ダブルス準優勝・ウィンブルドンジュニア女子シングルス優勝を記録した。 |
| ジュニア選手のトーナメントに出ていた頃、ウォズニアッキは日本の世界スーパージュニアテニス選手権大会に3年連続で出場し、同選手権の女子シングルスで2004年・2006年の2度優勝した。 |
| ウォズニアッキが同じ年の森田あゆみに勝った試合も多く、そのため日本でも早くから知名度を得ていた。 |
| 2007年、ウォズニアッキは全仏オープンで4大大会本戦にデビューした。 |
| 10月のジャパン・オープンで、彼女は女子シングルス準決勝まで勝ち進み、第1シードのビーナス・ウィリアムズに3-6,5-7で敗れた。 |
| 2008年全豪オープンでは世界ランキング64位のノーシードから勝ち上がり、初めての本戦4回戦に進出した。 |
| 2回戦で第21シードのアリョーナ・ボンダレンコ(ウクライナ)を破って波に乗るが、4回戦で第4シードのアナ・イバノビッチ(セルビア)に1-6,6-7で敗退した。 |
| 全仏オープンでは「第30シード」に選出され、3回戦でイバノビッチに4-6,1-6で敗れた。 |
| 同年8月のスウェーデン・ストックホルム大会と「パイロットペン・テニス選手権」でシングルス2勝を獲得。 |
| それから、2度目の出場となったジャパン・オープンでも初優勝を飾り、シングルス3勝目を挙げた。 |
| こうして、ウォズニアッキはデンマーク人女性として初めてWTAツアーのシングルス・タイトルを獲得した選手になった。 |
| left|200px|thumb|2009年全米オープン(テニス)|2009年全米オープンで初の4大大会決勝に進出。 |
| ウォズニアッキは2009年5月18日付で世界ランキング10位に入り、デンマークのテニス史上初めて、世界トップ10入りを果たした。 |
| 同年の全米オープン女子シングルスで、彼女は第9シードから初の4大大会決勝戦に進出した。 |
| 決勝ではキム・クライシュテルス(ベルギー)に5-7,3-6で敗れ、初優勝を逃した。 |
| デンマーク人のテニス選手による4大大会決勝進出は、1953年と1955年の2度ウィンブルドン選手権で準優勝したクルト・ニールセン以来の偉業である。 |
| 2010年の全米オープンでは、世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが欠場したため初の4大大会第1シードとなったが、準決勝でベラ・ズボナレワ(ロシア)に4-6,3-6で敗れた。 |
| 10月の東レパン・パシフィック・オープン・テニストーナメントでは決勝でエレーナ・デメンチェワ(ロシア)に1-6,6-2,6-3,で逆転勝ちし、大会初優勝を挙げる。 |
| 翌週の中国オープンでは決勝ででベラ・ズボナレワ(ロシア)に6–3,3–6,6–3で勝利し、大会後のランキングでデンマーク人としては男女を通じて初めての1位になった。 |
| 最終戦のWTAツアー選手権でも初めての決勝に進出したが、キム・クライシュテルスに3-6,7-5,3-6で敗れた。 |
| 2011年の全豪オープンでは、準決勝で李娜(中国)に6-3,5-7,3-6の逆転で敗れた。 |
| 2月にクライシュテルスに世界ランキング1位を明け渡したが、ドバイ大会の優勝により再び1位に返り咲いた。 |
| 4大大会では全仏オープンで3回戦、ウィンブルドンでは4回戦で敗退した。 |
| 最後の全米オープンでは3年連続でベスト4に進出したが、復活したセリーナ・ウィリアムズに2-6,4-6で完敗し4大大会の決勝には一つも残れなかった。 |