| ;サンディベル=クリスティー。 |
| 声:山本百合子。 |
| 本作品の主人公。 |
| 厳しくも優しい父、レスリー=クリスティーのもとで育てられ、明るく元気で積極的な女の子として成長した。 |
| しかし、彼女には出生には秘密があり、赤ん坊のとき海難事故にあい、嵐の海でレスリーに助けられたもので、レスリーの本当の子ではない事が彼の死の直前に明らかになった(「サンディベル」という名は、嵐の海で遭難した時に母親がそう呼んでいる事から本名である)。 |
| レスリーの死後、彼の遺言に従いロンドンに行き、ロンウッドニュース社に住み込み、苦労しながらも新聞記者を目指すようになる。 |
| そして晴れてロンウッドニュース社の特派記者となり、サンディベル号でヨーロッパ各地を回る事となる。 |
| 記者としての活動の中で、母の生存を知り、再会を果たす事となる。 |
| 髪型は、スコットランド編・ロンドン編はやや短めのツインテール、記者編では、2本に分けたお下げ髪を基本としたが、以前と同じツインテールや、ポニーテールの時もあった。 |
| シャワーシーンでは、ストレートヘアも披露した。 |
| トレードマークは右脚が赤、左脚が青のストライプの入った色違いの靴下で、全編を通し身に付けていた。 |
| ;マーク=ブランチ=ウェリントン。 |
| 声:塩沢兼人。 |
| ウェリントン伯爵家の一人息子。 |
| 絵を描くのが趣味で、サンディベルと初めて出会った時は身分を隠し「花園のプリンス」と名乗っていた。 |
| しかしかつては多くの財産を持っていたウェリントン伯爵家も、事業の失敗により金策に行き詰まり、伯爵夫妻の事故死によって没落、マークは仕方なくキティと婚約するが愛のない結婚を嫌い、画家となるため放浪の旅に出る。 |
| 辛い生活のため、一時は暗い絵を描くようになっていたが、やがて立ち直り、画商ルザンヌに見出されて、ヨーロッパ新人絵画展でグランプリを受賞し、夢を果たす。 |
| 放浪中はサンディベルと何度もすれ違っており、再会したのは45話になってからだった。 |
| ラルシュ号の唯一人の生存者ローランを知っており、それがきっかけでサンディベルの母親捜しに大きな貢献をした。 |
| 43話でキティと正式に婚約解消をし、晴れてサンディベルと将来を約束する関係となる。 |
| ;レスリー=クリスティー。 |
| 声:金内吉男。 |
| 若い頃はロンドンの名門校の優秀な教師として将来を嘱望されていたが、嵐の海で赤ん坊のサンディベルを助け、彼女を育てる決心をしたことから、その学校を辞め、スコットランドの小さな町の教師となりサンディベルを育てた。 |
| 心臓に持病があり、それが元でサンディベルが12歳のクリスマスの夜明けに、息を引き取る。 |
| 自分が死んだら、ロンドンの親友、カーン=ロンウッドの許に行けという遺言を残す。 |
| 声:村越伊知郎。 |
| すぐカッとなることから通称「カンカン」と呼ばれている。 |
| ロンドンのイーストエンドにある小さな新聞社「ロンウッドニュース社」を経営している。 |
| 15話で「養子」であることが明言されているため、ロンウッドが本来の姓であるかは不明。 |
| レスリーの親友であり、嵐の海で一緒にサンディベルを助けた事から、レスリーに何かあったときはサンディベルの面倒を見る約束をしていた。 |
| 「サンディベル号」の開発者であり、メカニックとしてもかなりの技術を持っていると思われる。 |
| 新聞記者になるというサンディベルをロンウッドニュース社の特派記者に任命し、編集長として彼女に的確な指示を出すと共に、ヨーロッパ各地から送られてくる記事で新聞を発行していた。 |
| 当初は恐妻家でオナー夫人に頭が上がらなかったが、サンディベルの登場により徐々に夫婦関係が改善してゆくこととなった。 |
| 声:松島みのり。 |
| ロンウッドニュース社の近くにある教会の孤児院で育てられていた少年。 |
| ロンドンに出て来たサンディベルと出会い、人間的に大きく成長する。 |
| サンディベルのことを「兄貴分」として慕っており、サンディベルが特派記者となった後は、助手として同行することとなる。 |
| 声:坪井章子。 |
| 駆け落ち同然でエドワード家を出奔し、苦労しながらもフランスで幸せな生活を送っていた。 |
| 嵐の海で夫を失いサンディベルと離れ離れになり、記憶喪失のまま密輸船に救助され、最終的にはギリシャの「ルコシカ島」にある教会の養護院でシスターとして孤児たちの世話をしていた。 |
| サンディベルと会った当初は記憶を失ったままだったが、やがて記憶を取り戻し、サンディベルと母娘の対面を果たす。 |
| スコットランドに行き、レスリーの墓参りをした後は、再びルコシカ島に戻り、孤児たちの世話を続けている。 |
| 声:田中崇(現・銀河万丈)。 |
| 声:小山茉美。 |
| マークが好意を寄せているサンディベルに強いライバル意識を抱いており、サンディベルが新聞記者になった後は、自分も対抗してニューロンドンプレスの記者となる。 |
| マークに対しては、当初は政略結婚の相手として接していたが、やがて本当にマークの事を愛するようになり、ウェリントン伯爵家の没落後もずっとマークの事を想っていた。 |
| マークから婚約解消を言われた時、激しいショックを受けたが、そのときに彼女の気持ちを受け止めてくれたアレックの意外な一面を知り、やがて彼と婚約する。 |
| 事業に成功し、大金持ちとなっていたが、成金と見られるのを嫌い、相応の社会的地位を得るため内情の苦しいウェリントン伯爵家に接近、一人娘のキティと伯爵家の一人息子マークを婚約させる。 |
| しかし、画家となるためにキティとの婚約解消を申し出たマークに対し、画家としての才能を見抜き、「会社の経営は、画家の片手間ではできない」と即座に承諾するなど、経営者としては確かな目を持っている。 |
| 声:寺田誠(現・麦人)。 |
| 声:佐藤正治・麻生美代子。 |