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つながりの強いひと
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ゴジラ
役
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リクエストタイトル 麻里圭子さんのベストCD このリクエストは終了しています。
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プロフィール
- ヘドラとは
- 特徴
- 登場作品
- 『ゴジラ対ヘドラ』
- 『ゴジラ FINAL WARS』
- 『ゴジラアイランド』のヘドラ
- ネオヘドラ
- 関連項目
特徴
| 70年代に社会問題となっていた公害をモチーフとした怪獣で、その名の通りヘドロの塊のような姿をした怪獣。 |
| 田子の浦港の汚染した海から生まれた。 |
| オタマジャクシ状から直立2足歩行体まで、数段階に渡って変態する。 |
| 登場作品の『ゴジラ対ヘドラ』及び本怪獣は公害をテーマにしており、核をテーマにした第一作の『ゴジラ』以来の、社会問題が根底にあることで注視されるキャクターでもある。 |
『ゴジラ対ヘドラ』
| 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野博士の息子である研少年(川瀬裕之)。 |
| 宇宙より飛来したと思われる鉱物起源の生命体が、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し成長した姿。 |
| 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」薩摩剣八郎著「ゴジラのなかみ」より。 |
| な姿をしていて、赤い目が縦に開いている。 |
| その身体は、乾燥してしまうとボロボロに崩れてしまうが、水分が補給されると、破片一つ一つがオタマジャクシ様の生物に実体化。 |
| それらは合体して更に大きな身体を形作る。 |
| 成長するにしたがって陸上用の足が生え、更に二足歩行化、最終的には飛行能力や光線発射能力まで身に付けた。 |
| 飛行形態でゴジラを楽々と運ぶ程のパワーや自らの体液であるヘドロなど、様々な能力を駆使してゴジラを苦しめた。 |
| ヘドラが通った後には硫酸ミストが蔓延し、金属は錆び、人間は骨となる。 |
| ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているように思えたが、結局はその汚染物質を他の地域へ広くバラまく結果となった。 |
| “公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている”という批判をも体現している。 |
| 飛行や光線の原動力は体内での核爆発とされ、劇中の矢野博士の解釈では恒星同様のものとされているが、後年の書籍においては「ゴジラの核物質を吸収した」との記載もみられる。 |
| 生まれた当初は海でタンカーなどを襲っていたが、ある程度成長すると上陸を果たして工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの最初の戦いに突入する。 |
| ゴジラの熱線をうけて一度は退散したが次に現れた時には飛行能力を得ており、周辺の都市と人間に大きな被害を出し、二度目のゴジラとの戦いでもゴジラを翻弄する。 |
| その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺す事が可能と推察され、防衛軍の協力で設置した大型の電極板に誘き寄せられたが、トラブルの連続により全く通用せず、そこに再び現れたゴジラと三度激突する事になる。 |
| そこでもゴジラの片目を潰し、片腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、遂にゴジラの熱線で機能を発揮した電極板の雷電攻撃を受けてダウンする。 |
| これにより絶命したかに思われたが乾燥が完全でなかったために、残骸の内側より脱皮するように新たなヘドラ出現し逃亡を図った。 |
| しかし、空を飛んで追撃したゴジラに捕まり、電極板へ連れ戻され雷電を浴び再びダウン、未乾燥の内部を抉り出され更なる雷電を浴びせられ完全に駆逐された。 |
| エピローグではさらにもう一匹いるかのように示唆されていたが、後の経緯は不明(これは実際にいるのではなく、公害がある限りヘドラは出現するという警告ともとれる)。 |
| 上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく後年、坂野は「ヘドラがしぶとく生き返ることで一度発生した公害は根絶が難しいことを表現したかった」と述べている。 |
| (デビット・キャリシャー「社会的に観たゴジラ映画-日米を通して-(上)」『福岡市総合図書館研究紀要』第4号2004年)、ゴジラ史上に残る難敵となっている。 |
| なお、他の怪獣を交えず、全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。 |
| 以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップ・マッチ形式が一般的になり、ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラと「シングル(1体1)」で戦った怪獣となった。 |
| 声はケムラーのもののアレンジ。 |
| スーツアクターは後に平成ゴジラのスーツアクターを務めた中山剣吾。 |
| これは中山の入った最初の怪獣だが、スーツデザインと重量関係であまり動くことは出来ず、ゴジラ役の中島春雄がリードして、ゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。 |
| 体長:0.1ミリメートル~60メートル。 |
| 体重:4万8千トン(最大時)。 |
| 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト。 |
| 同映画のサウンドトラック盤レコードに収録されている曲「ヘドラをやっつけろ」は、明るいテンポで「皆殺し」、「全滅だ」と歌われている内容がへんな歌を集めている収集家によって、20世紀のへんな歌の最高峰と評価されている。 |
『ゴジラ FINAL WARS』
| チューブ状の突起が付く他、顔つきも凶悪でグロテスクなデザインに変更されている。 |
| X星人に操られ、エビラとともに海でゴジラと闘っていたらしい(その映像は無い)が、放射熱線で陸上へ吹き飛ばされビルに激突。 |
| さらに後から飛んできたエビラのハサミが顔に刺さり、その後に出てきたゴジラの放射熱線でエビラとビル共々吹き飛ばされ爆散。 |
| 短い出番となった劇中では名前すら出てこない。 |
| またエンディングに登場する都市破壊シーンは新撮されたものであり、本編の短すぎる出番に配慮したものと思われるが、その後インターネットや本などで全身像が登場し、フィギュアも発売された。 |
| 武器は赤色溶解熱線、硫酸ミスト劇中未使用で、エンディング映像ではパイプ状の口から噴出している。 |
| デザインは西川伸司。 |
| 一部の雑誌にて“陸上でゴジラと闘うヘドラ”の画像が公開されているが、これはヘドラの登場場面の少なさを考慮して撮影されたスチール写真である。 |
| 監督の北村龍平は「お台場に出現させる予定だった」と語っており、構想ではもっと活躍するはずだったことが伺える。 |
| ちなみに北村監督はその場面で『踊る大捜査線』シリーズのパロディも行う予定だったらしい。 |
| これらの展開は富山省吾プロデューサーによって却下され、結果的に出番が少なくなり、北村監督も「こんなに短くなくてもいいんじゃないの?」と不満を洩らしているDVDのオーディオコメンタリーより。 |
| 体重:7万トン。 |
『ゴジラアイランド』のヘドラ
| X星人ザグレスの操る怪獣として、モスラ編に登場。 |
| 隕石の姿でゴジラアイランドに飛来し、ザグレスがGガード科学プラントを爆破した影響で降り注いだ酸性雨や有毒ガスを吸収して成長、怪獣の姿になって暴れ出した。 |
| 熱を吸収する為、トレマの銃による攻撃やゴジラの熱線をものともせず、寿命が尽き掛けている親モスラを攻撃。 |
| ついには子モスラも襲いだした為、それを見た親モスラにゴラス火山の火口に落とされる。 |
| だが、それでも生きており、火山の中で温水化物を吸ってパワーアップした後、火山から再び出現。 |
| 繭になった子モスラを潰そうとして再びゴジラと戦いになる。 |
| その時、トレマの呼びかけで成虫化した新モスラの光線と、ゴジラの熱線を吸い過ぎて苦しみ出し、そこに新モスラは放った雷を受けて乾燥して崩れ落ち、その中から出てきた赤く丸い核らしきものをゴジラに踏みつぶされ、今度こそ絶命した。 |
| 元になったソフビ人形の造型から、尾がない。 |
ネオヘドラ
| ランデスが作り出した新種のヘドラ。 |
| ピンクと水色の体色をしている。 |
| ヘドリューム光線に加え、口(?)から浴びるとキノコが生える霧を吐く。 |
| この霧は怪獣や無機物にも有効で、この霧を浴びた怪獣は背中にキノコが生え、Gガード基地の対獣レーザー砲もキノコまみれにしている。 |
| 自身もキノコと同じ菌糸類で出来ており、その為100000度の熱を浴びない限り倒す事が出来ず、それ以下の熱は通常のヘドラ同様吸収してしまう性質を持つ。 |
| ランデスが「ゴジラアイランドキノコ化作戦」の為、ゴジラアイランド中にキノコを急性繁殖させ、島の怪獣達の背中にも次々とキノコを生やしていき、Gガード基地を襲い、更に駆けつけてきたゴジラも霧でキノコを生やし、弱らせてしまう。 |
| だが、その時炎の精霊と合体してファイヤーラドンになったラドンの火炎と、ゴジラの熱線が加わった事により、温度が弱点の100000度に達した為、黒焦げになった後、頭部を残して崩れ落ちた。 |
| ソフビ人形はヘドラの色を塗り替えたもので、造形物は同一の物。 |
関連項目
| 『宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)』-『宇宙猿人ゴリ』初期に登場した怪獣・ヘドロンがヘドラと同じ「公害怪獣」として登場している。 |
| 作品としてはこの『宇宙猿人ゴリ』のほうが先行している。 |
| 『帰ってきたウルトラマン』-第1話に登場したザザーンがヘドラと同じ「公害怪獣」という設定で登場した。 |
| 『ウルトラマンネクサス』-スペースビーストのペドレオンがヘドラと似たような攻撃技を持っている。 |
| 『超星艦隊セイザーX』-ヘドラにそっくりなデスバー及びデスパーを再生したネオデスパーが登場した。 |
| 『パワーパフガールズ』-ヘドラにそっくりな怪獣が登場。 |
| ヘドラ同様、目から赤い光線を発射する。 |
| 鳴き声も多少ヘドラに似ている。 |
| フランク・ザッパ-1979年のアルバム |
| 怒髪天-ボーカルの増子直純は日本で有数のヘドラのフィギュアコレクターである。 |
| そのコレクター数は約170体。 |
| 中でも高額なものは20万円の値が付くと言う。 |
| また、本エピソードは、増子本人がゲスト出演した『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(TBSラジオ)より抜粋。 |
| その時の番組(特集タイトル)名は、「東宝リスペクト!グロそうでグロくない、少しグロい怪獣【ヘドラ】」 特集!1971年の映画『ゴジラ対ヘドラ』でのスクリーンデビュー以来、大人気の公害怪獣「ヘドラ」(2010年3月)である。 |
| 番組中、増子はヘドラについて、ゴジラよりも大きくアシメトリーなデザインである点、そして何より目が縦であることを絶賛。 |
| と同時にヘドラというものは破壊の象徴であり、ロック(パンク含む)にも通じる部分がある。 |
| そこに魅力を感じているという。 |
| 本人、「最悪、ヘドラになってもいい」とも語っている。 |
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