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仮面ライダーBLACK
1988年(昭和63年)10月23日から1989年(平成元年)9月24日まで毎日放送、TBS系列で毎週日曜10時00分から10時30分(JST)に全47話が放映された特撮テレビドラ... |
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仮面ライダー
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プロフィール
- 仮面ノリダーとは
- 物語・設定
- 仮面ノリダー
- 変身
- 技
- チビノリダー
- その他のノリダー
- アミーゴ
- 活動
- 仮面ノリダー誕生の経緯
- 作風
- 本家を意識してのストーリー
- 作品のソフト化禁止の経緯とソフト化の署名運動
- 受け継がれる作風とプロット
- 関連サイト
仮面ノリダー』(かめんノリダー)は、フジテレビ系列の テレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のコーナードラマ。1988年春のスペシャル版を経て、レギュラー化した1988年秋から1990年春まで放送された。 特撮番組『 仮面ライダーシリーズ』のパロディドラマである。後に1992年、1993年、1997年にスペシャル版が放映されている。
物語・設定
| 主人公は「木梨猛」(演:木梨憲武)というパンタロン(裾が開いたズボンで「仮面ライダー」放映当時は流行だった。 |
| 本郷猛も履いていると植物と動物を愛する青年。 |
| 彼は悪の秘密結社「ジョッカー」により改造人間「ノリダー」に改造されるも、石橋文字隼人(後に留守番電話男に改造される)によって救出され、脳改造を前に脱出、正義の味方「仮面ノリダー」として、世界平和のために戦う事を決意した。 |
| 普段は人間体として、人間社会で生活しているが、ジョッカーの怪人との戦闘時においては、変身ポーズをとることによりベルトの風車に風力を与え、仮面ノリダーへと変身する。 |
| 木梨猛は中目黒在住。 |
| ジョッカーとの抗争のため定職には就いていないが、おやっさんこと「立花藤兵衛」(演:小林昭二)の経営する「喫茶Amigo」の臨時店員として働いている。 |
| また、恋人の「マリナさん」(演:渡辺満里奈)とともに、孤児院「チビッコハウス」で子供たち(演:劇団ひまわり)の教鞭をとることもあり、収入の面での心配はないようだ。 |
| ナレーターも『仮面ライダーシリーズ』同様、中江真司が起用され、OPナレーションも再現されるなど非常に凝ったパロディー作品となった。 |
| ドラマ『サインはV』をパロディにした恐怖バレーボール女の回では、納谷悟朗がナレーターを務め、(納谷は『サインはV』でナレーターを担当した)その回のナレーションの殆どを占めた。 |
| エンディングで「行け!仮面ノリダー!戦え!仮面ノリダー!」の決め台詞を納谷一人で終わるかというところで、「納谷さん、私にも喋らせてよ」と中江が参入し、二人の決め台詞でしめるというダブルナレーションが行われた。 |
| なお、中江が素顔で登場した回もあった。 |
| おやっさんは木梨猛が改造人間であることを知っているが、マリナさんは知らない。 |
| そのため、猛は改造人間である自分がマリナさんとは恋人でありながら、結ばれることはないことを苦悩する描写もあった。 |
| また、改造人間になったことを苦悩する猛に対し、おやっさんがはっぱをかける描写も存在し、本家以上に熱いセリフも散見する。 |
| なおピンチになるシーンでは、本家仮面ライダーではなく『人造人間キカイダー』の音楽が流用されている。 |
| また、木梨猛がジョッカーの皆さんと怪人に出くわすシーンなどは、アニメ『重戦機エルガイム』の音楽が使用されていた。 |
仮面ノリダー
| 木梨猛が変身ポーズをとることによって、ベルトの風車に風力を与えて変身した正義の戦士。 |
| 巨大な耳が特徴。 |
| また仮面ライダーのマスクには、複眼の下にスーツアクターの視界確保のため覗き穴が開けられていたのに倣ってか、変身後のノリダーは自分の鼻の穴周辺を黒く塗っており、視覚的に鼻の穴がかなり大きく見える。 |
| 番組冒頭では、手術台に拘束された猛にジョッカーの科学陣と思しき男がノミとカナヅチで手術を施している(頭部から胸部の装甲と思われる)シーンがあった。 |
| この時、猛が吐いたセリフは「やめろ、ジョッカー!!ぶっとばすぞー!!」であった。 |
| また放映当時、雑誌で解剖図が掲載されたことがあるが、その内容は体の中にトランクスがある、頭脳の解説には「笑いを取ることだけを考えている」と記されているなど、かなり奇天烈なものであった。 |
| また、血の色は緑色でヘソがなく、胸には「かいぞう」、背中には「にんげん」という文字がある。 |
| 最終話で、ノリダーはジョッカー総帥の変身した「キング・ジョッカー男」とともに大気圏外で爆死したかに思われたが、実は存命しており、後に戦線復帰する。 |
| この流れは『仮面ライダー(スカイライダー)』の最終回及びそれ以降の展開と全く同じである。 |
| 1997年3月27日にスペシャル編で放映された真の完結編・『最後の決戦』では、亡くなった藤兵衛から「Amigo」のマスターを継いだとも取れる描写も登場している。 |
| また、キング・ジョッカー男も存命しており、続編「仮面ノリダーV2」では猩猩右近と共に「ゲロ・ジョッカー」を結成している。 |
| 巨大化した初代ノリダーの市街戦も描かれ「ウルトラマンとビデオ共演時の新1号」「仮面ライダーJ」「3D映画のシャドームーン」すべてを先駆けた「巨大化したライダーキャラ」でもあった。 |
変身
| 変身時においては基本的に「♪か〜いわれ巻き巻き、ね〜ぎトロ巻き巻き、巻いて巻いて、手巻き寿司、とぉー!!」(由来は当時流れていた「ミツカン酢」(ミツカン)のCMのフレーズ)CMではこの後「う~めじそ巻き巻き、タ~ラコも巻き巻き、な~んでも巻いて、手巻き寿司」と続いており、1989年4月27日放送分の「スチームアイロン男」の回ではそれも唱和している(但し、CMにある「土曜日は、手巻きの日。 |
| ミツカン酢で、今年もどうぞ。 |
| 」の締めゼリフは省略。 |
| と、腕を回しながら腰を振る動作と共に唱和するが、必ずしもすべて言わなければいけないという訳ではない。 |
| また、たまにジョッカーの皆さんが脇から蹴りを入れるなどの妨害を行うことがあり、その際はやり直すこともあった。 |
| この変身コールがきっかけで、後にとんねるずの二人はミツカン酢のCMに出演するようになった(また、1997年にノリダーの分身として出演したナインティナインの岡村隆史は、2008年9月12日より、ミツカン酢のCMに出演してこのフレーズを歌っている)また一時期、「カルーセル麻紀麻紀、ポール牧牧、巻いて巻いてマキ上田」、他にマイク真木、栗原小巻など、名前に「マキ」とつく有名人の名をパロディで使ったり、湖池屋の「スコーン」のCMフレーズを唱和して変身したこともある。 |
| しかし、ミツカン酢のCMの依頼が来てからは元に戻した。 |
| 「シャワー男」の時、時間がないからとの理由で4倍速で流れた。 |
| 「ユーミン男」からは突然「♪か〜いわれ巻き巻き〜」ではなく、様々な変身コールで変身を行っていった(「バレーボール女」での変身の際は元の変身コール)。 |
| その中でも植木等の『スーダラ節』の1フレーズである「♪スイスイ、スーダラダッタ、スラスラ、スイスイスイ」というパターンで変身することが多く、最終話「キング・ジョッカー男」での最後の変身のときにこれを「2番」と位置づけていた。 |
| 「寒中水泳大会男」の時のみ、更衣室に置いてあった女性の下着を見て即座に変身したことがある。 |
| 変身ポーズも仮面ライダー1号(いわゆる「新1号」)のものをアレンジしているが、一定のものが決まっているわけではないらしい。 |
| 本家は変身時、「お約束」で一部を除き敵が攻撃しない事に対し、こちらはそのお約束を破り変身途中でも毎回の様に怪人である石橋が邪魔したため、よく途中で打ち切り一瞬で変身していた。 |
| また変身のレベルも、ある程度自分で変えられるようで、弱そうな怪人(ヒヨコ男等)が相手の時は「半分だけ変身」していた。 |
技
| ノリダーはその技の豊富さでも群を抜いており、正確な数は本人ですら把握しきれていない。 |
| 基本技は「ノリダー・パンチ」、「ノリダー・キック」だが、同等の小打撃を「ノリダー・ハナミズ」でも行うことができる。 |
| また、「ジョッカーのみなさん」(演:倉田プロモーション)に対しては、「ノリダー・カーニバル&フェスティバル」で全滅させるのが基本パターン(ちなみにこの技で爆破が起きたのは後のスペシャルのみ)。 |
| その以外にも様々なパターンが存在し、「ノリダー・海」や「ノリダー・○○爆弾」といった投下・爆発攻撃で全滅させることもある。 |
| 「ノリダー・海」は初使用の際、溺れかけた戦闘員が出たため、以後「ノリダー・海」は「ジョッカーのみなさん」に最も恐れられる必殺技となった。 |
| なお、この「ノリダー・海」初使用の際に戦闘員が溺れかけたのは演出ではなく、完全な事故である。 |
| 2回目は無事成功し、その放映の際には前回の映像と共に木梨が「今回は事故が起きなくて良かった」という旨の発言をしていた。 |
| また、真冬の東京湾に落ちるときには、ノリダーが「心臓叩いてー!」と気遣う場面もある。 |
| 怪人は、当初は「ノリダージャンプ&○○○」という技で高い所から落下していたが、後半に入ると「ノリダー○○○」と短縮された。 |
| 最後に(岩場でなくても)岩石が落ちてくるのがパターン。 |
| 劇中後半では、「すーパーNORIだー」への二段変身をすることで、さらに強力な攻撃を可能とした。 |
| すーパーNORIだーは、体色が黄金色に変化し声も約1オクターブ半高い西城秀樹風のものになる(パワーが強すぎて常に脱力していないと、周囲の物を壊してしまうため)。 |
| 「すーパーNORIダー参上、ボンヨヨヨ〜ン!」がキメ台詞。 |
| ただ、実際は登場すると真面目に戦って倒すだけのパターンしかできなかったために扱い方が難しく、結局登場機会も少ないまま「北海道男」以降登場することはなかった。 |
| その後、プロテクターが「ノリダー秘密基地」に飾られているのが確認できる。 |
| ちなみに、「パワーアップの為の二段変身」は本家にあたる仮面ライダーシリーズにおいては、既に『仮面ライダーストロンガー』から導入されていたものの、パワーアップ後の形態で金色が用いられるのは平成仮面ライダーシリーズ以降である。 |
| 放送当時は、同期放送の『仮面ライダーBLACKRX』のロボライダーとバイオライダー同様のパターンである。 |
| なお、すーパーNORIだーのプロテクターは、初期に撮影スタントマンが使用していた通常ノリダー色のプロテクターを再塗装したものである。 |
| このスタントマン用がすーパーNORIだー色に更新される前、トナカイ男の回で『ねるとん紅鯨団』(関西テレビ)スタジオでの対戦でノリダーが使用している。 |
| また、ノリダーのプロテクターは初代と2代目があり、初代はラッコ男-89年末まで頻繁に使われていたもので、2代目は北海道男で初登場している。 |
| 初登場時、ノリダー自ら「プロテクターおニューだもんね」と言及している。 |
| しかし、その後しばらく2代目の使用例は無かったが、1990年代(スペシャル含む)に入り2代目プロテクターが主流となる。 |
| 1997年『最後の決戦』ではノリダーが2代目、分身(岡村)が初代を使用している。 |
| ヘルメットに関しても、特別編の『ゴキブリ男』から新しいものに交換されているのが色艶から確認できる(黒から緑に変わっている)。 |
| ちなみに、ノリダーヘルメットは1つ7万円もするそうである(スペシャルで木梨が言及)。 |
| なお、初代ヘルメットは、木梨の小父が営む喫茶店「なごみ堂」に飾られている。 |
チビノリダー
| ノリダーは、握り拳大のカプセルに「チビノリダー」(演:伊藤淳史)を収納・携帯しており、自身のピンチのときに呼び出して、ともに戦うこともあった(『ウルトラセブン』に登場するカプセル怪獣(ミクラス、ウインダム)が元ネタと思われる)。 |
| 共に繰り出す必殺技は、単独時の数倍にも達する。 |
| なお、子供に関連する行事時における戦闘では、かなりの頻度で呼び出していた。 |
| 石橋演じる怪人は、チビノリダーに対して、不意打ちを食らわせるなど大人気なくかつ卑怯極まりない攻撃をたびたび繰り出していた。 |
| 演じていた伊藤淳史は当時4~6歳という幼い時期の出演だったため、当時のことをよく覚えていないという。 |
| だが、木梨からは当時のことを高く評価されており、未だに「チビノリダー」と呼ばれることも多い。 |
| なお、カプセル収納状態のチビノリダーは、番組エンディングで紹介されていた視聴者イラストコーナーで採用された者にプレゼントされていた、ノリダー特製キーホルダー人形を流用している。 |
| 一般販売などはされなかった為、大変レアなグッズとなっており、巷では無許可の贋物商品などが多数市販されていた。 |
その他のノリダー
| 仮面ノリダーV2終了後の特別編のエピソード(1993年11月4日)において、紺野美沙子演じる「女ノリダー」が登場、初代ノリダーと共にジョッカー残党に改造された実兄(ゴキブリ男)と対決した。 |
| また、最終回のエピソード(1997年3月27日)では13歳になったチビノリダーに加え「ノリダーの分身」としてナインティナインの岡村隆史が登場(石橋には「チビノリダーより小さい」と言われていた)。 |
| 当番組自体はおろかとんねるずとしても、他のお笑いタレントとの共演がほぼ皆無だった時代でのこの組み合わせは視聴者を大変驚かせ、また注目を浴びた(この際、岡村は素人時代にとんねるずのファンだったことを話している)。 |
| なお、この際使用された衣装一式は岡村が貰い受け、大事に持ち帰ったそうである。 |
| またこの衣装は岡村が日本テレビ系の番組『ナイナイサイズ!』で「大事な宝物」として紹介したこともある。 |
アミーゴ
| おやっさんが経営するアミーゴは15年前(1974年ごろ)に中目黒でオープンした。 |
| レギュラー放送第一回(『恐怖カルガモ男』)で喫茶アミーゴに息を切らして入ってきた猛が「おやっさん!水…、水一杯下さい…」と言い、その水をよろけながら店内にある観葉植物へかけ、「植物よ、でっかくなーれ!」とのアドリブを放った所スタッフに大ウケし、以後毎回このネタを披露し、回を重ねるごとに植物はどんどんでかくなっていった。 |
| 『恐怖うま男』で、実は「うま女」だった怪人が命と引き換えに生んだ子馬をアミーゴに置いた(この子馬は後の「ヤシの実男」の回でおやっさんにプレゼントされた)。 |
活動
| 基本的には、「恐怖○○男」と呼ばれる怪人たちが、地球征服のための作戦を立案・実行しており、ファンファン大佐は、怪人の製造指揮、作戦の成否の監視、殉職した怪人たちの慰霊(ジョッカーの作戦室にはそれまで倒された怪人の遺影が飾られている)を主な職務とする。 |
仮面ノリダー誕生の経緯
| とんねるずの2人は『仮面ライダー』本放送時は小学校4年生-6年生で、リアルタイムで番組を視聴した世代であり、藤岡弘(現・藤岡弘、)の演じる本郷猛と、佐々木剛の演じる一文字隼人は、同時期の多くの少年達と同様に彼らにとっても心躍らせるヒーローであった。 |
| 大人になって芸能界に入った2人は、オールナイトフジで藤岡や『仮面ライダーV3』で風見志郎を演じた宮内洋と共演した際に、憧れのヒーロー達との出会いに狂喜乱舞している。 |
作風
| 元々本家仮面ライダーもスポンサーの関係でスズキ車の使用率が高かったのだが(なお、平成仮面ライダーシリーズでは番組スポンサーも務めているホンダ車が使用されている)、奇しくもノリダーと同時期に放送されていた仮面ライダーBLACKに於いては、主人公の愛車としてスズキ・GSX-R400が使用されていた。 |
本家を意識してのストーリー
| 特に1話2週完結の手法は、終盤に入った頃の1989年11月放送のボウリング女からで、1話2週の場合は「''来週につづく''」、CMを挟んでの場合は「''CMの後すぐつづく''」とテロップに表示した(「CMの後すぐつづく」のフレーズ自体は当時の「-おかげです」ではお馴染みであったが、このコーナーでは本家仮面ライダーばりの専用フォントになっていた)。 |
作品のソフト化禁止の経緯とソフト化の署名運動
| 本家「仮面ライダーシリーズ」の原作者である石ノ森章太郎(石森プロ)や制作会社(毎日放送、東映)に正式な承諾を取らずに無断でパロディ化した為、本家側から抗議を受けた結果、作品のソフト化は一切禁じられる事となった(続編の仮面ノリダーV2も同様)関連する外部リンク:石森プロ掲示板:記事番号4737以降に記述http://www.ishimoripro.com/ibbs/sho.cgi?namber=4722&mode=res&page=&RES=1-20&no=0。 |
| 当時の仮面ライダーシリーズ担当プロデューサーであった東映の吉川進は、小学館の仮面ライダー大百科のコメントで露骨に不快感を示している( |
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