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田村重信(たむらしげのぶ、1953年1月17日-)は新潟県長岡市出身の日本の政治家・作家。自由民主党政務調査会調査役、慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師。 |
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宇都隆史
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憎まれ役を買って出るなどベテランの持ち味を発揮するとの評も。趣味は小学校から続けるスキーや陶芸。最近はバラなどのガーデニングにも挑戦している。 |
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プロフィール
- 佐藤正久とは
- 人物
- 情報発信
- 略歴
- 内容
- 経緯
- 批判
- 参考
- トランスデジタル社との関係
- 著書
- 関連項目
- 関連サイト
佐藤正久(さとうまさひさ、-)とは、日本の政治家。自由民主党参議院政策審議会副会長。参議院議員(1期)。 元陸上自衛官(最終階級:1等陸佐)。 前職は 陸上自衛隊幹部学校主任教官、職種は化学科。
人物
| 少年期は医師を目指していたが、実家の家計を案じて授業料を要しない防衛大学校と防衛医科大学校を受験し両方とも合格、防衛大学校に入学した(専攻は応用物理)。 |
| 同期に竹原信一がいる。 |
| 自衛官時代に外務省への出向経験があり、アメリカ陸軍指揮幕僚大学に留学した経験もある。 |
| また、自衛隊海外派遣のうち、ゴラン高原派遣(当時3等陸佐)及びイラク人道復興支援では、ともに初代派遣部隊の隊長を務めるなど、海外に関係する業務に多く従事していた。 |
| 第21回参議院議員通常選挙で自由民主党全国比例区公認候補として立候補し当選。 |
| 選挙事務所で当選が報じられたとき、「これからが新たな戦いの始まり。 |
| 愚直に戦っていきます」、と述べた電子版『山陽新聞』2007年7月30日「『新たな戦いの始まり』 ひげの隊長、転身の佐藤氏」 |
| 後援会に、資金管理団体を兼ねる「佐藤まさひさを支える会」がある会長は山本卓眞。 |
| その他に、自衛隊の元高級幹部が顧問や相談役、代表幹事に名を連ねている。 |
| また、別の後援会「佐藤正久後援会」は森勉が会長を務める。 |
| 2008年5月29日、平成研究会(津島派)に入会した。 |
| 田母神俊雄(元航空幕僚長)から「支える会」宛に10万円の政治献金を受けている。 |
| 2009年6月、田母神への退職金支給問題について党国防部会で“これ(田母神の幕僚長たる空将から通常の空将への降格をさす)は「軍人」にとっては、恥辱であり、これ以上の処分が必要か否か、冷静に判断すべきであり、「法治国家」である日本において、一部の「政治的思惑」により、法制度上、懲戒を受けていない者に対し、自主返納を要求することは、如何なものか”と発言した |
| 2009年10月8日付けで、自由民主党国防部会長に任命される(前職国防部会防衛政策検討小委員会事務局長) |
| ちょうどこの時佐藤はアフガニスタンや、自衛隊が活動しているジブチなどの中東諸国を歴訪中だった。 |
| 2011年8月1日、新藤義孝、稲田朋美と共に鬱陵島を視察するため韓国に行ったが、金浦空港で入国拒否され日本に引き返した |
情報発信
| インターネットでの活動に意欲的で、ホームページのブログにて毎日活動報告をおこなっているほか、2010年からはTwitterも開始している。 |
| とりわけTwitterでの情報発信には意欲的で、自らフォロワーを「仲間」と表している。 |
| フォロワー5,000や10,000などの大台を超えた際には「旅団に昇格 |
| また、入力ミスゆえか「ツイーッタ」などの誤記も時折みられる。 |
略歴
| :福島県生まれ。 |
| 3月:福島県立福島高等学校卒業。 |
| 3月:防衛大学校(応用物理)第27期卒業。 |
| 10月:第4普通科連隊配属。 |
| :外務省アジア局に出向。 |
| :3等陸佐、第5普通科連隊中隊長。 |
| :第1次ゴラン高原派遣輸送隊長。 |
| :陸上幕僚監部防衛部運用課国際協力室。 |
| :アメリカ陸軍指揮幕僚大学留学。 |
| :陸上幕僚監部教育訓練部訓練課。 |
| :東北方面総監部防衛部。 |
| 8月1日:陸上幕僚監部監理部総務課広報室総括。 |
| 3月27日:陸上幕僚監部教育訓練部訓練課訓練班長。 |
| 1月、第1次イラク復興業務支援隊長。 |
| 12月1日、第7普通科連隊長兼福知山駐屯地司令。 |
| 8月4日:陸上自衛隊幹部学校戦略教官室主任教官。 |
| 1月11日、陸上自衛隊を退職。 |
| 1月29日、自由民主党東京都参議院比例区第六十二支部長。 |
| 7月29日:第21回参議院議員通常選挙で自由民主党から初当選。 |
| 10月8日:自由民主党国防部会長就任。 |
| (翌年9月退任)。 |
内容
| 2007年8月、佐藤はJNNの取材に対して、以下のとおり発言した。 |
| この発言は、2007年8月10日付のTBS系列ニュース番組で放映された「「駆けつけ警護」認めるべきで一致」 Newsi-TBSの動画ニュースサイト http://news.tbs.co.jp/20070810/newseye/tbs_newseye3630843.html (10日22:50)TBS2007年8月10日、同記事のキャッシュは |
| 「自衛隊とオランダ軍が近くの地域で活動していたら、何らかの対応をやらなかったら、自衛隊に対する批判というものは、ものすごく出ると思います。 |
| 「巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから。 |
| 目の前で苦しんでいる仲間がいる。 |
| 普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんですけどね。 |
| その代わり、日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」。 |
| また、2007年10月5日の参議院本会議代表質問では、社民党の福島瑞穂が福田首相への質問で、この問題を取り上げたが、福田首相は、「この件は佐藤氏本人が既に釈明している。 |
| 問題はない」と答弁した。 |
経緯
| 自衛隊イラク派遣当時から佐藤発言までの法令などは、以下のとおり。 |
| イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法(イラク特措法)第17条第1項では、武器の使用について、自衛官自己もしくはその管理下に入った者の防衛のために武器を使用できる、としている。 |
| 他の国の軍隊のキャンプ(宿営地)を自衛隊が警備する場合について、自衛隊の宿営地と他国軍隊のキャンプが同一の区域内であれば不可分のものとして警備は可能、とする政府の見解が示されている質問答弁経過情報 |
| 自衛隊の宿営地とは別の離れた場所に他国の軍隊が駐留する場合に、自衛隊が他国軍隊の駐留地へ出向いて、(依然として指揮命令の能力・系統を維持している)他国の軍隊と共同で警備・応戦する行為について、イラク特措法は規定していない。 |
| そのような行為は「武力の行使政府統一見解「武器の使用と武力行使の関係について」1991年(平成3年)9月27日第2次海部改造内閣。 |
| 容易に参照できる出典のひとつは、 |
| 安倍内閣のもとで2007年5月から設けられた安全保障有識者懇談会(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)は、自衛隊の宿営地とは別の離れた場所に他国の軍隊が駐留する場合に、自衛隊が出向いて他国の軍隊と共同で警備・応戦する行為について、これを「駆けつけ警護(駆け付け警護)」と命名・定義した。 |
| そして「駆けつけ警護」で武器使用の対象となる相手が単なる犯罪集団ではなく国家的な組織である場合には、現行の法解釈のもとでは、日本国憲法が禁止している「武力の行使」つまり戦闘に該当する可能性がある、とした |
| その前提に立って懇談会では、「駆けつけ警護」がそもそも「武力の行使」にあたるものなのかどうか、集団安全保障と集団的自衛権の関係などの観点も交えながら、従来の政府見解・憲法解釈を変更する可能性も含めて議論しているところであった。 |
批判
| この佐藤発言について、文民統制(シビリアン・コントロール)を無視した違憲・違法な行動を示唆する発言だとして、弁護士ら約150人が、公開質問状を佐藤と小泉純一郎元首相へ、佐藤に対して辞職を勧告するよう求める要望書を安倍晋三首相へ、それぞれ送付した |
| 参議院議員・佐藤正久あて公開質問状、前内閣総理大臣・小泉純一郎あて公開質問状、自民党総裁・安倍晋三あて要望書、のそれぞれの写し |
| 公開質問状では2007年8月中の回答を求めていたが、回答はなかった |
| さらに、佐藤がイラクへ派遣された当時の防衛庁長官・石破茂にも質問状を送付し、9月19日に参議院議員会館で開かれる抗議集会での返答(当日出席できない場合の返答期限は9月18日)を求めている |
| 社民党党首の福島瑞穂は2007年10月5日、参議院本会議の代表質問において“「駆けつけ警護」発言は法の支配を踏みにじるもので断じて許すことはできない”と述べて首相の見解を質した。 |
| 福田康夫総理はこれへの答弁で「いわゆる駆けつけ警護」は現行法上認められていないことを説明し、佐藤発言の真意は承知していないとしながらも、「自衛隊の部隊が法令を遵守すべきことは当然」であると明言した |
参考
| 当時の同様な法令としては、次のものがある。 |
| 国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律(PKO協力法)第24条では、武器を使用できる場合について、隊員自己もしくはその管理下に入った者の防衛のため、としている。 |
| イラク特措法と同様の規定。 |
| 2010年7月現在存在するかは不明。 |
| 警護出動-日本国内。 |
| 自衛隊法第81条の2に規定されている。 |
トランスデジタル社との関係
| 2008年2月1日にトランスデジタル社が株主説明会を開催した際に第二部の講師としてスピーチを行った。 |
| この時の様子は自身のHPのブログ(活動報告)の欄に写真付きで公開されていたが、そこでは社長・後藤幸英について「防衛大学校の5年後輩です。 |
| 後藤氏は海上要員で防大では海上8班の猛者です。 |
| 昨年11月30日に社長に就任され、先頭に立って奮闘しておられます。 |
| 」と記述していた。 |
| トランスデジタル社はこの直後の2月15日に「第三者割当による第3回乃至第12回新株予約権発行に関するお知らせ」を発表し3月11日までに12億6000万円を調達している |
| また2008年7月にトランスデジタル社は、子会社のCS放送局ハッピー241がチャンネル桜の協力を得て自衛隊応援新番組「ガンバレ自衛隊!安全保障アワー」の制作を行うことを名目に再び大規模な増資を行うこと及び記念パーティーを開催することを発表したが、この際には賛同者としてハッピー241のHPに名前を連ね |
| ちなみに佐藤正久の政策秘書は以前チャンネル桜の番組のキャスターを務めていた人物である。 |
| しかしトランスデジタル社の関係を記述した分を含むHP上の活動報告のアーカイブは2008年夏に一斉削除され現在は閲覧不能となっている。 |
著書
| 『イラク自衛隊「戦闘記」』(講談社、2007年)。 |
| 『教科書 日本の防衛政策』(田村重信との共編著、芙蓉書房出版、2008年)。 |
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2007年
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安倍内閣のもとでから設けられた安全保障有識... |
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2008年
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トランスデジタル社が株主説明会を開催した際... |
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投票数
10
| ふりがな |
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佐藤正久さんについてのひとこと紹介
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