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プロフィール
- 南条あやとは
- 人物
- プロフィール(1998年当時の本人作成のものから)
- 経歴
- 誌面
- テレビ番組
- 著書
- 外部リンク
- 関連サイト
南条あや(なんじょうあや、HN(ハンドルネーム)1980年8月13日-1999年3月30日)は、日本のメンタルヘルス系ネットアイドル、フリーライター。東京都世田谷区出身。本名は「 鈴木純(すずきじゅん)」。下北沢成徳高等学校卒。
人物
| 3歳の頃に両親が離婚、母親は名古屋で再婚し、一度母親に引き取られ義父らと暮すが、折り合いの悪さもあって後にイタリアンレストランを経営する父親に引き取られ、都内のアパートで父子二人だけの環境で育つ。 |
| 小学校を卒業するまでにいじめ、不登校を経験。 |
| 小学校時代の同級生からのいじめから逃れるために、地元の中学校へは行かず、私立中学校に進学したが、そこでもいじめを受けた。 |
| やがて中学1年生の頃からはリストカットをするようになり、晩年まで慢性化していた。 |
| 高校3年生の時に大学附属病院精神科の閉鎖病棟へ1998年7月27日から1998年10月2日まで入院する。 |
| 南条は自身の学校の制服を非常に気に入っており大切にしていた。 |
| 自身のホームページでもそのセーラー服姿を公開している。 |
プロフィール(1998年当時の本人作成のものから)
| 好きな食べ物:タン、カマンベールチーズ、季節の果物(オレンジ、サクランボ、バナナ、スウィーティなど)。 |
| ※その他ファーストキッチンのバジルポテト、焼肉、ユッケなどを好んでいたこと、嫌いだったものはヨーグルトということが日記中に記載されている。 |
| しかし、カロリーの低さからアロエヨーグルトやウイダーインゼリーしか口にしないなどの過激なダイエットを度々していた。 |
| 好きな歌手:Cocco、小谷美紗子、tohko。 |
| 好きなタレント:中谷美紀、葉月里緒奈。 |
| ※他にもモーニング娘。 |
| やkiroro、SPEED、中谷美紀with坂本龍一などを愛聴していた。 |
| 好きな教科:ペン習字。 |
| 嫌いな教科:英語。 |
| 身長は153cmである。 |
| 本人としては160cmは欲しかったと言う。 |
経歴
| 高校3年生の頃に町田あかね(薬事ライター)のウェブサイト「町田あかねのおクスリ研究所」(現在閉鎖)上に「精神病と向精神薬に関する体験談募集」に対してメールを送ったところ、その文才が評価されたことから1998年5月28日〜1999年3月17日まで日々を綴った日記を公開し始める(実際の公開は自身が行っていたわけではなく、日記の文章をEメールで町田氏に送信し、その日記メールを受信した町田氏が南条あやの日記として「町田あかねのおクスリ研究所」内にアップロードしていた)。 |
| サイトの独立前は日記の下部に、毎回町田氏のコメントが記載されていたが、独立後はコメント部分が削られている。 |
| 心に病を抱えた内容を吐露した日記は同好の士を中心に多くの人々から支持を集め、ファンクラブも結成されるまでに至る。 |
| また、当時はメールマガジン方式の会報を不定期発行していた。 |
| 趣味の一つのカラオケに友人を誘ってはよくカラオケボックスに出掛けたり、リストカットの衝動を抑えるために献血に精を出していた。 |
| しかし、卒業式を終えて20日後の1999年3月30日正午ごろ、一人でカラオケボックスに入店し、その後3時間の間に向精神薬を大量に服用し昏睡状態で病院に搬送される。 |
| 蘇生処置をするが、その後死亡。 |
| まだ18歳の若さだった。 |
| しかし、本人は薬物にたいしての知識が十分あり、服用した薬も致死量には満たなかった。 |
| そのため、本人に明確な死の意思があったかは不明。 |
| 未だに推定自殺とされているが、司法解剖の結果、日常的に繰り返した自傷行為により、心臓の弁に穴が空いていたことが結果としての死因に結びついた。 |
| 20歳になったら年上の恋人と結婚することになっていたが、彼女の死によってかなわぬものとなった。 |
| 当時人気を博していたため、インターネット上では彼女のファンが半ばパニックになり、掲示板ではさまざまな論争が繰り広げられ、多くのファンから、追悼の言葉が寄せられた。 |
| 葬儀にはファンも参列し、葬儀に行けなかったファンらはネット葬なるものを行った。 |
| 現在でも、メンタルヘルス界では支持され続け、今でも彼女と同じ様な悩みを抱える若者たちのカリスマ像である。 |
| 父親は彼女の死後、リタリンなどの処方薬による薬物依存症の恐ろしさや自殺で家族を失った遺族の悲しみを何度かテレビや誌面などの媒体を通して語っている。 |
| また、戒名はペンネームをそのまま使用した「南条あや信女」とされ、父自身の身体を位牌とするべく、戒名が刺青によって父の身体に刻まれている。 |
| 代表作として詩に『終止符』(死の前に恋人にメールで送られた)、著書に下記『卒業式まで死にません』がある。 |
誌面
| GON!(宝島社)“通院日記”1998.6。 |
| GON!(宝島社)“入院日記”1998.11。 |
| 別冊宝島(宝島社)“おかしいネット社会”インタビュー1999.1。 |
| 別冊宝島(宝島社)“自殺したい人々”ネットアイドル遺稿1999.5。 |
| テレパル(小学館)火曜ファイルの番組紹介、サイト紹介1999.8。 |
| 波(新潮社)9月号婚約者の寄稿文掲載2000.8。 |
| 週刊金曜日(株式会社金曜日)サイト取材2000.11.10。 |
| wwwイエローページ(エーアイ出版)サイト掲載2001.4.11。 |
テレビ番組
| 火曜ファイル“インターネットな女たち”(フジテレビ)1999.8.30 ※生前に取材されたドキュメント。 |
| にんげんゆうゆう(NHK)2001.4.10 ※約2ヵ月後に再放送。 |
| スーパーJチャンネル“火曜班 巷の一大事〜そうだったのか!!処方薬依存の実態密着〜”(テレビ朝日)2003.10.11。 |
| NNNドキュメント'07(日本テレビ)2007.8.5深夜。 |
著書
| 卒業式まで死にません(新潮社ISBN4-10-142021-1)。 |
外部リンク
| 当初南条あやと婚約者の相馬ヰワヲ氏が立ち上げを目指したが、南条あや死去により、相馬氏と南条あやを慕って集まったABC(Aya'sBlackChildren)が遺志を継ぎ完成、幾度かの編集を経て2001年8月13日にメモリアルサイト化。 |
| 更に下記のあやパパ氏のサイトとの併設で2003年7月5日に最終形態に移行。 |
| 上記ウェブサイトは双方とも2010年現在は閲覧することができなくなっているが、掲載されていた文章などは2010年11月現在、以下のウェブサイトより閲覧することが可能である。 |
あやちゃん日記
- 南条あやの父親の了承を得て掲載されているとしている。
南条あやの墓標
- 南条あやの実父(「あやパパ」こと鈴木健司氏)が一人娘である南条あやを偲んだサイト。
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1999年
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しかし、卒業式を終えて20日後の正午ごろ、一... |
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2001年
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メモリアルサイト化 |
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南条あやさんについてのひとこと紹介
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