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つながりの強いひと
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中上健次
和歌山県新宮市生まれの小説家。和歌山県立新宮高等学校卒業。本名は、表記は同じだが読みは「なかうえ」。妻は作家の紀和鏡、長女は作家の中上紀、次女は陶... |
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松岡正剛
日本の編集者、著述家、日本文化研究者。編集工学を提唱。京都府出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を歴任。現在、株式会社松岡正剛事務所代表取締... |
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後藤明生
後藤明生(ごとうめいせい、1932年4月4日-1999年8月2日)は日本の小説家。本名は明正。 |
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金井美恵子
金井美恵子(かないみえこ、1947年11月3日-)は日本の小説家・エッセイスト・映画/文藝評論家。活動初期は小説と並行して現代詩の創作も行っていた。画家の... |
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松浦寿輝
日本のフランス文学者、詩人、映画批評家、小説家。年現在、群像新人文学賞、文学界新人賞、毎日出版文化賞、高見順賞、読売文学賞選考委員。 |
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佐伯一麦
敬愛する画家ゴッホが麦畑を好んで描いたことにちなむ。 |
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高橋源一郎
日本の小説家、文芸評論家、明治学院大学教授。日本テレビ放送番組審議会委員。広島県尾道市出身。灘高等学校卒、横浜国立大学経済学部除籍。1981年、『さよ... |
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日本の小説家。愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)出身。血液型はA型。東京大学文学部フランス文学科卒。1994年、日本文学史上において2人目のノーベル文学賞受... |
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高井有一
日本の小説家。内向の世代の作家の一人。本名は田口哲郎。日本芸術院会員。祖父は角館町出身の小説家だった田口掬汀(たぐちきくてい)。父は画家の田口省吾... |
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谷崎潤一郎
日本の小説家。明治末期から第二次世界大戦後の昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得... |
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寺山修司
日本の詩人、劇作家。演劇実験室「天井桟敷」主宰。「言葉の錬金術師」の異名をとり、上記の他に歌人、演出家、映画監督、小説家、作詞家、脚本家、随筆家、... |
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丸谷才一
山形県出身の小説家、文芸評論家、翻訳家。鶴岡市名誉市民。代表作に『笹まくら』など。結婚後に戸籍上では、妻の苗字(根村姓)に改めた。 |
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養老孟司
解剖学者。東京大学名誉教授。専門は解剖学。神奈川県鎌倉市出身。 |
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ヘルマン・ブロッホ
オーストリアの作家。ウィーンの富裕なユダヤ系の家庭に生まれた。長く織物工業に携わり、のちに作家となった。ロベルト・ムージルとならんでオーストリア=... |
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五木寛之
日本の小説家、エッセイスト、評論家、作詞家、作曲家。旧姓は松延(まつのぶ)。 |
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川端康成
日本の小説家。大阪府大阪市北区此花町(現在の天神橋付近)生れ。東京帝国大学文学部国文学科卒業。横光利一らと共に『文藝時代』を創刊し、新感覚派の代表... |
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草刈正雄
福岡県小倉市(現北九州市小倉北区)出身の俳優。身長185cm、血液型O型、左利き。ブルーミングエージェンシー所属。 |
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プロフィール
- 古井由吉とは
- 来歴・人物
- 作風
- 小説
- エッセイ・評論他
- 集成
- 翻訳
古井由吉(ふるいよしきち、1937年11月19日-)は、日本の小説家、ドイツ文学者。いわゆる「内向の世代」の代表的作家である。現代日本文学において、特定の作風的・文壇的派閥にかかわらない特異な位置を占める。代表作は『杳子』、『聖』『栖』『親』の三部作、『槿』、『仮往生伝試文』、『白髪の唄』など。
来歴・人物
| 港区立白金小学校から同高松中学校を経て、1953年4月、獨協高校に入学。 |
| 隣のクラスに美濃部強次(古今亭志ん朝)がいた。 |
| 同年9月、都立日比谷高校に転校。 |
| 同級生に尾高修也や塩野七生、福田章二(庄司薫)がいた。 |
| 1956年3月、日比谷高校卒業。 |
| 1956年4月、東京大学文科二類入学。 |
| 同文学部独文科卒。 |
| 同大学院人文科学研究科独語独文学専攻修士課程修了。 |
| 金沢大学助手、講師ののち立教大学助教授になる。 |
| 自身が「日常に潜在する苦そのもの」を見たとするフランツ・カフカの研究に加えて、ロベルト・ムージルやヘルマン・ブロッホなどの翻訳をすすめる一方、1968年、処女作「木曜日に」を同人雑誌『白描』に発表、続いて、「先導獣の話」、「円陣を組む女たち」で評価される。 |
| 1970年、神経を病んだ女性・杳子と登山で出会った男を非現実的・幻想的なイメージを交えて描いた「杳子」(『文芸』1970年8月号)で第64回芥川賞を受賞、同年大学を退職して作家に専念する。 |
| 彼を含むこの時期の作家は小田切秀雄によって「内向の世代」と命名されるところの「社会的問題やイデオロギーなど外部に距離をおいて、内に向っている作家たち」と批判を被り(実際はこの一派の作家にそうした安直な現実逃避の傾向は希薄であるが)、ことに古井は「朦朧派」や「退屈の美学」(後年の江藤淳による批判)との揶揄も受けたが、秋山駿、柄谷行人らに擁護される。 |
| その後も『杳子・妻隠』の延長線上にある作風の『行隠れ』(1972年)『櫛の火』(1974年)などを経て、1977年から、後藤明生、坂上弘、高井有一とともに責任編集者として、平凡社から季刊雑誌「文体」を刊行、同時に様々な媒体で旺盛に短篇を発表する。 |
| 1980年、都会に投げ出された男女の生活を描く『栖』で第12回日本文学大賞受賞。 |
| 1983年、偶然出合った男女の間の濃密な性を描いた『槿』で第19回谷崎潤一郎賞受賞。 |
| 1986年には芥川賞選考委員に選出され、翌年短編「中山坂」(『眉雨』所収)で第14回川端康成文学賞受賞。 |
| 1990年、宗教説話を引きながら生死に対する認識をたどった『仮往生伝試文』で第41回読売文学賞受賞。 |
| 1991年、椎間板ヘルニアのため2ヶ月間入院、この体験が転機となり、『楽天記』(1992年)『白髪の唄』(1996年)と、老いの中で正気と狂気、生と死、現在と過去など様々な相克のあわいを継ぎ目なく往還する独特の作風に達する。 |
| 1997年『白髪の唄』で第37回毎日芸術賞受賞、以降は文学賞を一切辞退している。 |
| その後左右相次いでの眼の故障もあり(この経験は『聖耳』などの作品にも書かれている)、2005年に芥川賞選考委員を「執筆に専念する」として辞任。 |
| 朗読会や講演も多数行っている。 |
| 以降の作品に『辻』『白暗淵(しろわだ)』など。 |
| 『折々の馬たち』などの作品からから知られるように、熱烈な競馬ファンとしても知られる。 |
| エッセイのみならず、自身の居住区付近の馬事公苑を散策したり、その近辺で見かけたとおぼしい馬から喚起される想念など、競馬にまつわる描写が作品に登場することも少なくない。 |
| かつては日本中央競馬会の機関誌『優駿』にエッセイを連載したり、デイリースポーツ紙上でGI競走の当日に自らの予想を寄稿していたこともある。 |
作風
| ロベルト・ムージルやヘルマン・ブロッホといった心理・想念を錯綜した記述で描く作家からの影響を礎としつつ、心理主義とは異なる手法と柔らかく明晰な文体で男女の奇妙な愛縁を描いたが、その作風の集大成とも言うべき『槿』以降はそうした明瞭な物語性を離れ、一貫した私小説的リアリズムによる随想的かつ小説的でもあるような作品を書き続けている。 |
| (静謐だがしばしば性的な側面を持つ)男女の愛、認識論、民俗学、連歌や短歌などの日本古典、漢詩や説話、記憶や追想、老耄などをライトモチーフとし、身辺の多岐にわたる事柄を又聞きならぬ「又語り」する体裁で、日常性にあふれた描写と同時に情景と心理のあいまいとした内奥を明晰かつ幻想的に描く作風、文法・人称・時間軸などの構成を意図的に脱臼させめまぐるしい想念の流れを映し出した眩惑的な文体を確立。 |
| また、以前は『円陣を組む女たち』など、僅かな作品でしか描いてこなかった戦争体験を、近年では積極的にモチーフとして採用し始めている(『野川』、『白暗淵』など)。 |
| 『群像』2010年5月号より開始した連作短編の作中には、戦時下あるいは戦後間もない頃の記憶が随所にちりばめられている。 |
小説
| 円陣を組む女たち中央公論社のち文庫1970年 短編集。 |
| 男たちの円居(まどい)講談社のち文庫、「雪の下の蟹・男たちの円居」講談社文芸文庫1970年 中編集。 |
| 杳子・妻隠(つまごみ)河出書房新社のち新潮文庫1971年。 |
| 行隠れ河出書房新社のち集英社文庫1972年 長編。 |
| 水河出書房新社のち集英社文庫、講談社文芸文庫1973年 連作短編集。 |
| 櫛の火河出書房新社 のち新潮文庫1974年。 |
| 聖新潮社 のち「聖・栖」新潮文庫1976年 短編集。 |
| 女たちの家中央公論社のち文庫1977年。 |
| 哀原(あいはら)文藝春秋1977年 短編集。 |
| 夜の香り新潮社のち福武文庫1978年 連作短編集。 |
| 栖(すみか)平凡社のち「聖・栖」新潮文庫1979年 連作長編。 |
| 椋鳥中央公論社のち文庫1980年 短編集。 |
| 親平凡社1980年 連作長編。 |
| 山躁賦(さんそうふ)集英社のち文庫1982年 連作短編集。 |
| 槿(あさがお)福武書店のち文庫、講談社文芸文庫1983年。 |
| グリム幻想-女たちの15の伝説-(絵本・林逸子挿画)パルコ出版1984年。 |
| 明けの赤馬福武書店1985年 短編集。 |
| 眉雨(びう)福武書店のち文庫1986年 短編集。 |
| 夜はいま福武書店1987年 短編集。 |
| 仮往生伝試文河出書房新社1989年、のち新装新版2004年 長編。 |
| 長い町の眠り福武書店1989年 連作短編集。 |
| 楽天記新潮社のち文庫1992年 長編。 |
| 陽気な夜まわり講談社1994年 短編集。 |
| 白髪の唄新潮社のち文庫1996年 長編。 |
| 木犀の日講談社文芸文庫1998年 自選短編集。 |
| 「先導獣の話」「椋鳥」「陽気な夜まわり」「夜はいま」「眉雨」「秋の日」「風邪の日」「髭の子」「木犀の日」「背中ばかりが暮れ残る」収録。 |
| 夜明けの家講談社のち講談社文芸文庫1998年 連作短編集。 |
| 聖耳(せいじ)講談社2000年 連作短編集。 |
| 忿翁(ふんのう)新潮社2002年 長編。 |
| 野川講談社のち文庫2004年 長編。 |
| 辻新潮社2006年 連作短編集。 |
| 白暗淵(しろわだ)講談社2007年 連作短編集。 |
| やすらい花 新潮社、2010年 連作短編集。 |
エッセイ・評論他
| 日常の"変身"―全エッセイ1作品社1980年。 |
| 言葉の呪術―全エッセイ2作品社1980年。 |
| 山に行く心―全エッセイ3作品社1980年。 |
| 東京物語考岩波書店1984年。 |
| 招魂のささやき福武書店1984年。 |
| 裸々虫記講談社1986年。 |
| 「私」という白道トレヴィル1986年。 |
| フェティッシュな時代田中康夫対談トレヴィル1987年。 |
| 日や月や福武書店1988年。 |
| ムージル観念のエロス(作家の方法)岩波書店1988年。 |
| 魂の日福武書店1993年 ※ただし「長篇作品」と表記されている。 |
| 小説家の帰還(江藤淳・吉本隆明・平出隆・松浦寿輝・養老孟司・大江健三郎との対談集)講談社1993年。 |
| 折々の馬たち角川春樹事務所1995年。 |
| 神秘の人びと岩波書店1996年。 |
| 遠くからの声佐伯一麦対談新潮社1999年。 |
| ひととせの東京の声と音日本経済新聞社2004年。 |
| 聖なるものを訪ねてホーム社(発売:集英社)2005年 ※掌編小説十二編も併録。 |
| 詩への小路書肆山田2005年 ※ライナー・マリア・リルケ『ドゥイノの悲歌』などの本人訳詩も併録。 |
| 始まりの言葉(双書時代のカルテ)岩波書店2007年。 |
| 色と空のあわいで(松浦寿輝との往復書簡) 講談社2007年。 |
| 人生の色気 新潮社、2009年 。 |
集成
| 日常の"変身"―全エッセイ1作品社1980年。 |
| 言葉の呪術―全エッセイ2作品社1980年。 |
| 山に行く心―全エッセイ3作品社1980年。 |
| 古井由吉作品1-7河出書房新社1982-1983年。 |
| 第1巻 『円陣を組む女たち』『男たちの円居』。 |
| 第4巻 『女たちの家』『夜の香り』。 |
| 第7巻 エッセイ・翻訳(「愛の完成」『誘惑者』部分)。 |
翻訳
| 世界文学全集第49筑摩書房ムージル「愛の完成、静かなヴェロニカの誘惑」(のち岩波文庫)1968年。 |
| category:日本の小説家。 |
| category:ドイツ文学者。 |
| category:芥川賞受賞者。 |
| category:東京都出身の人物。 |
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1937年
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古井 由吉(ふるい よしきち)は、日本の小説... |
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1953年
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獨協高校に入学 |
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