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プロフィール
- 向井万起男とは
- 人物
- 生い立ち
- 妻・向井千秋
- 医療事故訴訟
- 著作
- 翻訳
- 関連項目
向井万起男(むかいまきお、1947年〈昭和22年〉6月24日-)は、日本の医師、医学博士である。専門は病理学。慶應義塾大学准教授。日本人初の女性飛行士、 向井千秋の夫として知られる。
人物
| 宇宙飛行士の向井千秋の夫であり、おかっぱ頭と口ひげの風貌でも知られる。 |
| 本業は腫瘍病理を専門とする病理医であり、慶應義塾大学医学部准教授、慶應義塾大学病院病理診断部長を務めている。 |
| また、自称「世界一メジャーリーグに詳しい病理医」として、朝日新聞夕刊にコラムを連載している。 |
生い立ち
| 幼い頃から大の野球好きであり、野球全般、特に米国メジャーリーグに関する知識が豊富となった。 |
| 慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校を経て、慶應義塾大学医学部卒業。 |
| 1984年(昭和59年)、慶應義塾大学から医学博士号を取得。 |
妻・向井千秋
| 1986年(昭和61年)10月、慶應義塾大学の同僚で心臓外科医だった内藤千秋と結婚したが、千秋は後に日本初の女性宇宙飛行士となった。 |
| 2人の出会い、闊達な千秋の性格と2人の暮らし、知られざる宇宙飛行士の訓練の模様、千秋の宇宙への出発などのエピソードについては、向井万起夫の著書、『君について行こう』『女房が宇宙を飛んだ』に詳しい。 |
医療事故訴訟
| 慶應義塾大学病院で2003年(平成15年)8月に、子宮腫瘍と診断された千葉県在住の女性について、この女性を担当していた、同病院の担当医(慶應義塾大学医学部助手)や向井は、「良性の偽肉腫」と診断した上、同年9月に学会にも報告していた。 |
| ところが、この女性は翌年2004年(平成16年)10月に大量出血に見舞われ、緊急手術を受けたが、肉腫が腹部にも転移し手遅れの状態となっており、同年12月死亡した。 |
| 女性の両親は、「担当医らの誤診が原因」として、大学側に損害賠償を求め千葉地裁松戸支部に提訴した。 |
| 両親側は「早期の子宮摘出を行っていれば助かる見込みがあった」と訴えている。 |
| 一方、病院側は「過失はない」と反論しており、係争中である |
著作
| 『君について行こう―女房は宇宙をめざした』 講談社、1995年 ISBN978-4062077859。 |
| 文庫版『君について行こう〈上〉女房は宇宙をめざす』 講談社、1998年 ISBN978-4062562775。 |
| 文庫版『君について行こう〈下〉女房と宇宙飛行士たち』 講談社、1998年 ISBN978-4062562782。 |
| 『女房が宇宙を飛んだ』 講談社、1998年 ISBN978-4062093156。 |
| 文庫版『続・君について行こう女房が宇宙を飛んだ』 講談社、2002年 ISBN978-4062566865。 |
| 『ハードボイルドに生きるのだ』 講談社、2003年 ISBN978-4062117746。 |
| 文庫版『ハードボイルドに生きるのだ』 講談社、2006年 ISBN978-4062810623。 |
| 『愛人の数と本妻の立場―ヤワラカアタマ入門』 講談社、2005年ISBN978-4062131308。 |
| 『謎の1セント硬貨 真実は細部に宿るinUSA』 講談社、2009年 ISBN 978-4-06-215268-6。 |
| 2009年、第25回講談社エッセイ賞受賞。 |
翻訳
| バーバラ・アン・キプファー『4001の願い』 向井千秋・向井万起男訳、文藝春秋、2002年 ISBN978-4163584409。 |
関連項目
| 女の一代記「向井千秋〜夢を宇宙に追いかけた人〜」。 |
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