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つながりの強いひと
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プロフィール
塩見鮮一郎(しおみせんいちろう、1938年-)は、日本の作家。岡山市生まれ。本名同じ。
経歴
| 岡山大学法文学部独文科卒。 |
| 大学在学中から小説・評論を手がける。 |
| 河出書房新社で編集者を務めたのち、専業の作家となる。 |
| 1960年代には新日本文学会に所属し、新進作家として活躍した。 |
| 弾左衛門・車善七を中心とする被差別民・被差別部落の歴史や、芸能民・社会政策、江戸・東京の都市史を主たるテーマにしている。 |
| 『浅草弾左衛門』などの小説のほか、ノンフィクションの著述や評論がある。 |
| いわゆる差別表現に関しては積極的に自主規制を推進する立場を取り、筒井康隆と日本てんかん協会の和解(1994年)に際しては、本田雅和と共に『朝日新聞』紙上で筒井を激しく糾弾した。 |
| このため、筒井から「どんな作品書いたのか誰も知らないような塩見鮮一郎なんて作家」「(日本てんかん協会との間の)往復書簡ろくに読まないでコメントしてる。 |
| 解放同盟やてんかん協会が『よし』としてることにまで反対して、自社の自主規制を正当化しようとして、被差別団体以上の激しさでぼくを糾弾してくる」『筒井康隆スピーキング』p.416(出帆新社、1996年)と批判された。 |
著書
| 巫女たちの夏筑摩書房1976。 |
| 黄色い国の脱出口田畑書店1980.2。 |
| 告別の儀式田畑書店1980.5。 |
| 表現の装置来るべき言葉のために批評社1982.5。 |
| 言語と差別せきた書房1982.8のち新編、新泉社 。 |
| ハルハ河幻想せきた書房1983.6。 |
| 都市社会と差別れんが書房新社1984.6。 |
| 『浅草弾左衛門』(批評社、1985~87年)全3巻小学館文庫、全6巻 ISBN4094035419ほか。 |
| 『資料 浅草弾左衛門』(批評社、1988年)。 |
| 『北条百歳 花の小田原』(批評社、1990~91年)全4巻 ISBN4826501129。 |
| 『弾左衛門とその時代 賤民文化のドラマツルギー』批評社、1991 のち河出文庫ISBN4309408877。 |
| 江戸の城と川 批評社、1991 。 |
| 時刻表のクリティーク御茶の水書房1992.5。 |
| 作家と差別語表現の自由と用語規制のジレンマ明石書店1993.12。 |
| 差別語と近代差別の解明明石書店1995.4「差別語とは何か」河出文庫 。 |
| 死の周辺三一書房1996.10。 |
| 西光万吉の浪漫解放出版社,1996.10。 |
| どう超えるのか?部落差別人権と部落観の再発見小松克己共著緑風出版1996.11。 |
| 弾左衛門の謎歌舞伎・吉原・囲内三一書房1997.6のち河出文庫 。 |
| 異形にされた人たち三一書房1997.9のち河出文庫 。 |
| 江戸の非人頭車善七100万人大都市を「裏」で支えた男三一新書1997.11のち河出文庫 。 |
| 江戸東京を歩く宿場三一書房1998.6。 |
| 喜田貞吉喜田貞吉と部落問題三一書房1999.9「蘇る巨人」河出書房新社 。 |
| 車善七巻の1-3筑摩書房2004。 |
| 部落差別はなくなったか?隠すのか顕すのか緑風出版2005.10。 |
| 『脱イデオロギーの部落史 呪縛が解けて歴史が見える…』(にんげん出版、2005年)ISBN4931344097。 |
| 『乞胸 江戸の辻芸人』(河出書房新社、2006年)ISBN4309224547。 |
| 『吉原という異界』(現代書館、2008年)ISBN4768469663。 |
| 四谷怪談地誌河出書房新社2008.6。 |
| 『貧民の帝都』文春新書、2008年ISBN4166606557。 |
| 古井戸の骸骨河出書房新社2008.10。 |
| 禁じられた江戸風俗現代書館2009.8。 |
| 破戒という奇跡 再刊本とは何だったのか 河出書房新社、2010 。 |
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1994年
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際しては、本田雅和と共に『朝日新聞』紙上で... |
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