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プロフィール
安元 健 学術顧問が平成16年度恩賜賞・日本学士院賞を授賞いたしました。
弊財団の安元 健 学術顧問(東北大学名誉教授)が「海洋生物毒の化学とそれらの毒物の海洋生態系における動態解析にかかわる研究」の研究業績により平成16年度 恩賜賞・日本学士院賞 を授賞いたしました。 授賞理由: 1970年代以降、各種海洋生物毒の複雑な化学構造を明らかにするとともに、 それら毒物の海洋生態系における動態の解析を広範に展開し、魚介類が食物連鎖 を通じて、海洋中で二次的に毒化する機構を解明する上で、多大な貢献をした。 その過程で同氏は、フグの肝臓や卵巣に含まれる猛毒成分、テトロドトキシンの 起源が、フグ自身にではなく、海洋中に生息するバクテリアにあることをも確証 している。 なお,授賞式は6月14日(月)天皇皇后両陛下の行幸啓を仰いで執り行われました。 授賞のコメント
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安元 健 学術顧問が平成16年度恩賜賞・日本学士院賞を授賞いたしました。
弊財団の安元 健 学術顧問(東北大学名誉教授)が「海洋生物毒の化学とそれらの毒物の海洋生態系における動態解析にかかわる研究」の研究業績により平成16年度 恩賜賞・日本学士院賞 を授賞いたしました。 授賞理由: 1970年代以降、各種海洋生物毒の複雑な化学構造を明らかにするとともに、 それら毒物の海洋生態系における動態の解析を広範に展開し、魚介類が食物連鎖 を通じて、海洋中で二次的に毒化する機構を解明する上で、多大な貢献をした。 その過程で同氏は、フグの肝臓や卵巣に含まれる猛毒成分、テトロドトキシンの 起源が、フグ自身にではなく、海洋中に生息するバクテリアにあることをも確証 している。 なお,授賞式は6月14日(月)天皇皇后両陛下の行幸啓を仰いで執り行われました。 授賞のコメント
今回、「海洋生物毒の化学とそれらの毒物の海洋生態系における動態解析にかかわる研究」に対して、平成16年度恩賜賞・日本学士院賞が授与されることになりました。研究者にとっては最高の名誉です。研究を支えた主力は、嘗て所属した東北大学の研究員、卒業生ですが、研究論文の6割に共著者となっている外国研究者及び国内他研究機関研究者の協力も大きな支えでした。研究協力者の全員および研究生活を支えた家族に感謝を捧げ、かつ、喜びを分かち合いたいと思います。また、授賞研究内容の柱の一つである、魚介毒の分析について、(財)日本食品分析センター多摩研究所で研究を継続する喜びを味わっています。今後も研究を通して、社会に貢献することを願っています。 学術顧問 安元 健 戻る
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