| 数千年前まで大地と空を支配していた超生命体。 |
| 不老長寿(外的要因で落命しなかった場合の寿命は数万年)で、戦闘能力は天使や悪魔をも凌駕する。 |
| あまりにも気侭に殺戮と破壊を続け過ぎたため天界・魔界と戦争になり、2000年に及ぶ戦いの末に屈服した。 |
| 戦争中にほとんどが殺害され、生き残った竜はわずか15頭だった。 |
| 生き延びた竜は人間の姿に変えられて能力を封印され、人間や亜人のパートナーを宛がわれて再び数を増やしたが、戦争中に神によって創造された「竜殺し」の一族や竜殺しの神器を手にした人間によって狩られ、現在の生息数は1000頭にまで減り、男女比は1:16と偏ってしまった。 |
| 多くは竜の里で纏まって暮らしているが、ある程度成長した竜は巣作りのため里を離れ独り立ちする。 |
| 女性の戦闘力が男性と比較にならないほど強い。 |
| 非常に長命であるため、繁殖力が低い。 |
| 現代に生きる竜は通常人間の姿で生活しているがこれは仮初の姿であり、人間の姿でいる時の竜を殺害する事は出来ない。 |
| 人間の姿でいる時に致命傷を受けると竜本来の姿に戻り、理性を失って本能の赴くまま破壊の限りを尽くす。 |
| この際、記憶喪失になる場合がある。 |
| 多くの竜は人間の姿の時は人間並みの力しか発揮出来ないが、強大な力を持つ竜や歳経た竜は人間の姿でも竜としての力を振るうことが出来る。 |
| 身体の全ての部位が高級な魔法素材である。 |
| また若返りの秘薬の材料となる竜の男性の精液を胎内に受けた人間・亜人の女性は不老長寿となり、約300年ほど生きる。 |
| 古代竜・魔王竜・暗黒竜・火炎竜・水氷竜・地砕竜・烈風竜・雷光竜など、全部で15の種類がいる。 |
| またワイバーンなどの亜竜も存在するが、これら亜竜の能力は竜に遠く及ばず、知性も無い。 |
| 竜は一般的に親同士が決めた許婚と結婚する。 |
| 成長した若い竜は結婚の準備のために里を離れ、人間の領域にある山腹等に巣を構える。 |
| 巣を大きくしまた相当の蓄財をした後、許婚を迎え入れる。 |
| また性的な事柄に関して秘する習慣のある竜の社会には性教育というものが無いため、若い竜は巣に侵入してきた人間や亜人の女性を捕らえて彼女達を相手にセックスの練習をし、来るべき初夜に備える。 |
| 巣が粗末であったり、財産が少なかったり、また性的技巧が未熟だったりした状態で新婦を迎えてしまうと侮辱と看做され、新郎は手酷い制裁を受ける場合がある。 |
| なお竜は女性の数が男性より著しく多いこともあり一夫一婦制ではないが、竜の女性は非常に独占欲が強く嫉妬深いため、妻を上手く手懐けることが出来た夫だけが、2人目以降の妻を持つことが出来る。 |
| 竜と天界・魔界の戦争中に、神が創造した特殊な人間。 |
| 基本的な戦闘能力が通常の人間より高い上、竜の血統に反応して対峙した竜の能力を封じる特殊能力を持っている。 |
| 相手の竜が純血に近いほどその効果は大きい。 |
| 「竜殺し」の一族は戦争終結後も竜を殺し続けたため、竜の絶滅を恐れた天界・魔界によって根絶やしにされた。 |
| なお同様に対峙した竜の能力を封印する「竜殺しの剣」という神器が存在するが、「竜殺し」の一族の根絶と同時期にほとんどが天界によって回収されており、魔界では超レアなコレクターズアイテムとして扱われている。 |
| 竜がその長い一生の間に、ただ1人の人間にだけ与える称号であり、またその称号を得たパートナーのこと。 |
| 唯一、竜の背に乗る資格を持つ者。 |
| 数ある騎士位の中でも最高峰であり、人間社会においては並みの王よりも権威がある。 |
| なお巣作り中の竜が竜騎士を迎えた場合、その竜騎士が存命中は結婚を延期することが出来る。 |
| ある吸血鬼が起業した、魔界でも有数の商会。 |
| 主な業務の1つに、竜の巣の委託管理がある。 |
| 従業員は全員魔族である。 |
| 組織体系は軍隊式であり、時給制の下士官・兵と月給制の士官に分かれる。 |
| 竜の巣などの派遣先での業務は大佐である連隊長が統括する。 |
| 所詮は金で雇われた関係なので、従業員の雇用主に対する忠誠心はほぼ皆無。 |
| 社内規則で雇用主と肉体関係を持つことが禁じられている。 |
| また従業員が商会を退職するには、将官に昇進して本社勤務になるか、誰かに身請してもらう必要がある。 |
| ギュンギュスカー商会で働いている魔族(吸血鬼の眷属)の少女の集団。 |
| 横に伸びた大きな耳が特徴で、全員がお揃いのメイド服を着用している。 |
| 全てのメイドが髪色以外全く同じ容姿をしているのは、そういう種族だからである。 |
| 本人の意思とは関係なく、村単位でまとめて商会に雇い入れられている。 |
| 同族であるせいか、メイド同士の仲は非常に良く和気藹々としている。 |
| 男性の精神や精力を吸い取ったり、逆に分け与えたりする能力を持つが、メイド隊の大多数が処女であり能力を上手くコントロール出来ないことが、社内規則「雇用主と肉体関係を持ってはならない」の理由である。 |
| なおブラッドの巣に派遣されてきたメイド隊は、42名全員が士官であり、巣の増改築から侵入者迎撃の指揮、捕虜の管理から家事全般まで、何でもこなす。 |
| なお戦闘指揮メイドのコールサインは「コントロールワン」、偵察メイドのコールサインは「アームワン」である。 |
| 様々な種類がいるが、本作には「吸血鬼の眷属」しか登場しない。 |
| 酷い味音痴で、魔族が作った料理を食べることは人間にとって拷問に等しい。 |
| 獣の肉体的特長を持つ亜人。 |
| 村を築いて定住し、狩猟や耕作によって生計を立てている。 |
| 人間から迫害されており関係は険悪なものの、一部には人間と番う者もいる。 |
| 資源が豊富な以外には何の特徴も無い弱小国家。 |
| 隣接するハッサン王国とライトナ王国との間の紛争に巻き込まれ、危機的状況にある。 |
| 数十年前から、北の山に竜が住み着いている。 |