| 性格は明るく活動的であるが、穏和な弟・冬樹とは逆に夏美は短気で怒りっぽい。 |
| 小学生の頃は弟(冬樹)のピンチ救済を方便として喧嘩三昧に明け暮れ、「女ジャイアン」・「デビル・サマー」と呼ばれ、周囲の生徒たちに恐れられていた。 |
| 中学生になってもその性格は変わらず、たとえ自分に非があってもケロロが関係していれば彼のせいにしたり、理由もなくケロロにダメージを与えたり、理不尽にキレて機嫌が悪くなるとなんでも禁止してしまったりなど、非常に自分勝手で攻撃的気質が強い面が見られ、磔刑や火あぶりなどケロロたちへのお仕置きは度を越える事がある(だがアニメでは暴力シーンの規制のため磔刑はなくし、火あぶりは直接あぶられているシーンを見せていない)。 |
| しかし最近はケロロも家族の一員として認めてきている為か、拳骨程度で済ませることもある。 |
| この攻撃的気質はケロロに対して見せる事が多く、また呼称についてもケロロ小隊隊員は基本的に名前で呼ぶのに対して、ケロロの事だけは「ボケガエル」と呼んでいるのもこの性格の現れであると考えられるなお、第1話でケロロの名前を知らない時からこの呼称を使っており、その呼び方が夏美の中で定着したと思われる。 |
| ただし、原作第168話・アニメ第17話Aパートで1度だけ「ケロロ」と呼んだことがある。 |
| 特にアニメの方がケロロと他隊員の扱いの差が激しい。 |
| この他、「バカガエル」「クソガエル」「オバケガエル」「エロガエル」「侵略ガエル」と呼ぶなど「カエル」を呼び名に入れたり、ケロン人を「匹」で数えてカエル扱いしたりする事がある。 |
| このように好戦的な性格の夏美だが、その一方ママっ子で寂しがり屋・非常に怖がりな面もある。 |
| ケロロに関しても何だかんだ言って冬樹と同じくらいに心配をしている。 |
| ケロロなりに頑張っている点は認めており、彼がガルル中尉に記憶を抹消されかけた時も「アイツなりに頑張っていたのに、記憶まで役目まで奪うなんてひどすぎる」と涙ながらに訴えるなど、家族の一員として見ているというような発言も見られる。 |
| また、この前述のアニメ版では大尉になったケロロに物凄い剣幕で活を入れるように泣きながらビンタを食らわしている。 |
| ケロロが家出した時や、買ったばかりの不良品のバイクで山奥まで行って帰られなくなった時には、心配していないようでいて本当は心配で仕方がない表情を見せており、ケロロを山奥で見つけた際にはほっとした表情を見せていた。 |
| さらに最近では彼を心配していることが露骨に表れている表現もある。 |
| 一見ケンカばかりしているように見えるが、何だかんだでケロロ達との仲は悪くなく、ケロロと和やかにしている様子が原作・アニメ両方でよく見られる。 |
| アニメ第195話Bパートでは旅館内での卓球勝負でケロロと好勝負を繰り広げ、日向家に帰宅した後は冬樹に「卓球の決着はつけないのか」と聞かれた際に、「もういい」「あれは温泉でやるから意味がある」とケロロと意気投合し「ねー!」と声を合わせていた。 |
| 原作第126話でぬいぐるみの愛らしさを侵略に利用しようとして、クルルの「N(ぬいぐるみ)・コーティング」を受けぬいぐるみの姿になったケロロを、「抱き心地いい」「キモカワイイ」と大層気に入っていた。 |
| ケロロが時々言う正論には悔しい表情を見せながらも認める部分はある。 |
| さらにケロロの父が地球にお見合い相手の写真を持って来た際に、ケロロが咄嗟に夏美を結婚相手に決めていると出任せを言った際には彼に合わせてあげた事もある。 |
| その時にケロロの父に共鳴をして欲しいと言われた際は見事に共鳴して見せた。 |
| その時の掛け声は「ナツナツナツナツ…」である(アニメ第63話Bパート)。 |
| 弟である冬樹もケロロと共鳴した事がある。 |
| ちなみに、アニメ第134話Aパートで宇宙ノド風邪にかかり声が出なくなったケロロを、クルルの発明品「イマアナタノコエガキコエルシステム」によるアテレコで自由に操り、病人にも関わらず家の掃除をさせる、更にはガンプラを捨てさせるなどの悪ノリが過ぎた行動を起こしてしまった為、翌日宇宙ノド風邪をうつされ声が出なくなった所を逆襲されるなど、普段の彼女とケロロの立場が逆転した様なエピソードもあった。 |
| オカルト否定派だが、星座占いは信じやすい性格(それをケロロからの仕返しに利用されたことがある)。 |
| またかなりの霊感体質で心霊体験も経験しているが、恐れからか頑なに否定している(冬樹はオカルト肯定派だが、星座占いはあまり信じておらず、霊感体質は全く無い)。 |
| アニメ開始当初は幽霊ちゃんが本筋に絡んでくるたびに倦怠感(霊障)に襲われていた。 |
| だが、冬樹とのトランプ勝負でいつも負けていたことに腹を立てて暴力をふるうなど、幼少の頃から意外と乱暴な性格だった可能性もある。 |