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つながりの強いひと
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梨本宮守正王
婚約 夫
皇族、軍人。1904年(明治37年)に大勲位菊花大綬章を受章している。 |
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華族
1869年から1947年まで存在した近代日本の貴族階級のことである。公家に由来する華族を公家華族、江戸時代の藩主に由来する華族を大名華族(諸侯華族)、国家... |
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鍋島直大
父
幕末期の大名。肥前国佐賀藩第11代(最後の)藩主。明治・大正時代の政府高官。侯爵。佐賀藩10代藩主・鍋島直正の次男。明治維新以前は茂実(もちざね)と称... |
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松平信子
松平恒雄の夫人である。侯爵鍋島直大の四女、娘に秩父宮妃勢津子、姉に梨本宮妃伊都子がいる。夫の恒雄は駐英・米大使、宮内大臣、参議院議長を歴任。 |
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小田部雄次
日本の歴史学者、静岡福祉大学教授。専攻は日本近現代史(皇室制度・華族制度)。東京に生まれ、茨城県水戸市に育つ。1985年立教大学大学院文学研究科博士課... |
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李方子
日本の元皇族。梨本宮家に生まれ、旧大韓帝国の元皇太子で日本の王公族となった李垠の妃。 |
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梨本徳彦
日本の海軍軍人、皇族、華族。位階は従四位。勲等は勲一等。爵位は伯爵。最終階級は海軍大尉。お印は鳳凰。梨本家(旧梨本宮家)前当主。皇族時代は徳彦王(... |
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明仁
日本の第125代天皇(在位:1989年1月7日-)である。「現在の天皇」を意味する今上天皇とも呼ばれる。昭和天皇(第124代天皇)の第一皇子。母は香淳皇后。御称... |
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多嘉王
多嘉王(たかおう、1875年(明治8年)8月17日-1937年(昭和12年)10月1日)は日本の皇族。久邇宮朝彦親王の第五王子。伊勢神宮祭主となる。 |
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広橋真光
昭和時代の華族(伯爵)・内務官僚。近衛文麿・東條英機両首相の秘書官を務める。戦後、千葉県知事を1ヶ月だけ務めた。 |
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梨本謙次郎
神奈川県出身の俳優。身長176cm、体重65kg。特技は剣道。ミスタースリムカンパニー所属。 |
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多嘉王妃静子
日本の皇族。久邇宮朝彦親王の第五王子多嘉王の妃。 |
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香淳皇后
昭和天皇の皇后。旧名は、良子女王(ながこじょおう)。お印は桃。 |
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梨本勝
弁護士 梨本 勝 略歴 昭和 54年 2月 千葉市生まれ 平成 9年 3月 千葉市立稲毛高等学校卒業 13年 3月 千葉大学法経学部法学科 卒業... |
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ミハイル・フルンゼ
ソビエト連邦の政治家。ロシア革命前後におけるボリシェヴィキの指導者の一人。ソ連陸海軍人民委員および共和国革命軍事会議議長を務めた。 |
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嶋中雄作
出版人・編集者、中央公論社社長。奈良県生まれ。 |
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梨本宮守脩親王
江戸時代末期から明治時代にかけての日本の皇族。梨本宮初代。伏見宮貞敬親王の第9王子。伏見宮邦家親王の弟。邦家親王の数知れずの王子女達の叔父でもある。... |
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今上天皇
第2話「Audience」 日本帝國 帝都東京''''皇居''「 今上天皇 陛下にあらせられる」 侍従武官の東條英機大佐の紹介の元、御簾越しではあるものの、天皇の姿を... |
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松田竹千代
大阪府泉南郡出身の日本の政治家(男性)である。衆議院議員選挙に通算12回当選した。ニックネームはテキサス無宿。 |
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プロフィール
- 梨本伊都子とは
- 戦前
- 戦後
- 人物・逸話
- 血縁
- 著書
- 参考文献
- 関連サイト
梨本伊都子(なしもといつこ、1882年(明治15年)2月2日-1976年(昭和51年)8月19日)は、日本の元皇族。旧名は鍋島伊都子。 梨本宮守正王の妃。皇族女性随一の美人と謳われた。妹に 松平信子。お印は桂。
戦前
| 1882年(明治15年)2月2日、駐イタリア特命全権公使・鍋島直大の次女としてローマで生まれた。 |
| 母は広橋胤保の五女・榮子。 |
| 「イタリアの都の子」の意味で伊都子と命名される。 |
| 生後7か月目に一家は帰国し、東京府麹町区永田町二丁目1番地(現在の東京都千代田区永田町)の鍋島本邸で育てられた。 |
| 1888年(明治21年)9月、華族女学校に第12回生として入学。 |
| 1896年(明治29年)10月13日に明治天皇の裁可を得て梨本宮守正王との婚約が決まり、10月17日に結納。 |
| 1900年(明治33年)11月28日に守正王と結婚し、守正王妃伊都子(梨本宮妃伊都子)となる。 |
| なお、結婚に当たって、昭憲皇太后から「ダイヤモンド真珠入り腕輪」などを下賜され、父からはパリに注文した宝冠(2万数千円相当)自伝『三代の天皇と私』による。 |
| なお、この頃の内閣総理大臣の歳費は9600円であった。 |
| ・首飾り・腕輪・ブローチ・指輪など宝石類一式を贈られている。 |
| 1902年(明治35年)頃から日本赤十字社で西洋医学に基づく治療法の教育を受け、1903年(明治36年)6月17日には看護学修業証書を授与された。 |
| 1904年(明治37年)の日露戦争に際しては、篤志看護婦人会会員として精力的に傷痍軍人の慰問などに取り組んだ。 |
| 1909年(明治42年)1月13日、「多田伯爵夫人」の肩書きで渡欧し、フランス留学を終えた守正王と共にヨーロッパの王室を歴訪した。 |
| 1910年(明治43年)2月11日、勲一等宝冠章を受章。 |
| 太平洋戦争(大東亜戦争)においても積極的に慰問活動を行い、遼東半島まで足を運んだこともある。 |
| 当初は相次ぐ戦勝に喜び、国民の反米感情の高まりを「やっとめがさめし有様」と歓迎していたが、1944年(昭和19年)からは空襲警報のために寝不足気味になり、1945年(昭和20年)5月26日の東京空襲で渋谷区の梨本宮邸が全焼の憂き目に遭ったこともあり、悪化する生活事情に不満を募らせた。 |
| 同年8月15日正午、ラジオの前に正座して玉音放送を聴き、日本の敗戦に涙を流した。 |
| 同日付けの日記には、国体が護持されたことに安心しつつも、米英に対しての激しい憎悪が記されている。 |
| 敗戦後も、戦災孤児の慰問活動などを行った。 |
戦後
| 1947年(昭和22年)10月14日、皇籍離脱して梨本伊都子となる。 |
| 皇籍離脱後も旧皇族として矜持を保ち続け、最後の貴婦人と呼ばれたが、巨額の財産税納付のために生活は苦しかった。 |
| 別荘の売却や愛用品の売り立て、本邸の切り売りなどを行ったが、残った財産や日用品なども度々盗難被害に遭っている。 |
| 1958年(昭和33年)に巻き起こったミッチー・ブームには、香淳皇后や妹で常磐会会長の松平信子、姪の秩父宮妃勢津子らと共に強く反発した。 |
| 皇太子明仁親王と正田美智子の婚約発表が行われた同年11月27日付けの日記には、「朝からよい晴にてあたたかし。 |
| もうもう朝から御婚約発表でうめつくし、憤慨したり、なさけなく思ったり、色々。 |
| 日本ももうだめだと考へた。 |
| 」と記している。 |
| ただ、この結婚に理解を示した昭和天皇の意向もあり、以後は表立って批判することはなくなった。 |
| 晩年は歌舞伎鑑賞や常磐会の集まりなどを楽しみに、陸軍大将を務めた守正の未亡人恩給を受けて生活していた。 |
| 1976年(昭和51年)8月19日、乳癌手術後の経過が芳しく無く逝去。 |
| 梨本家の祭祀は養子の梨本徳彦が継承した。 |
人物・逸話
| 筆まめで、1899年(明治32年)1月1日から1976年(昭和51年)6月3日までの77年間にわたって日記を付け続けた。 |
| それを元に、最晩年には自伝『三代の天皇と私』を上梓した。 |
| この他にも、多数の手記や回想録を残している。 |
| 四尺九寸八分(約151cm)という身長の低さには悩んでいたようで、1906年(明治39年)に梨本宮守正王の留学先のフランスに派遣された御用掛日高秩父は土産として「身長増加器」を持ち帰っている。 |
| 歌舞伎好きとして知られ、太平洋戦争開戦間近の1941年(昭和16年)には、近衛文麿に歌舞伎観賞の便宜を図ってもらおうとしたが、ラジオで我慢するように言われ、「一般の人間は生のよいものをたべてもさしつかえないが、私たちは罐詰でまづしんぼうせよ、といふのと同じではないか。 |
| 」と憤慨した。 |
| この時は、松坂屋で買い物中に贔屓の市村羽左衛門と偶然出会い、人目に触れない部屋を手配してもらったので満足している。 |
著書
| 『三代の天皇と私』 講談社、1975年。 |
| 新版:講談社〈もんじゅ選書〉、1985年。 |
参考文献
| 小田部雄次著 『梨本宮伊都子妃の日記―皇族妃の見た明治・大正・昭和』 小学館〈小学館文庫〉、2008年、ISBN4094083251。 |
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