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プロフィール
- 永井大介とは
- 略歴
- 人物
- 走法
- SG優勝戦のジンクス
- 「プリンス」号暴走事件
- 余談
- 関連項目
永井大介(ながいだいすけ、1977年1月23日-)は、日本のオートレース選手。東京都出身。25期、 船橋オートレース場所属。
略歴
| 4月1日、選手登録。 |
| 第25期選手養成所優秀賞を受賞。 |
| 4月21日、SG第18回オールスターオートレースで準優勝。 |
| 5月7日、GI開場44周年記念GIゴールデンレース(浜松オートレース場)優勝。 |
| 当時の競走車呼名は「ドム」。 |
| 競走タイムは3.335。 |
| この年のオートレース優秀選手表彰にて、最優秀新鋭選手賞を受賞。 |
| GIIジュニア選手権(飯塚オートレース場)優勝。 |
| 2月15日、GI開設52周年記念グランプリレース(川口オートレース場)優勝。 |
| 当時の競走車呼名は「ライムスター1」。 |
| 競走タイムは3.358。 |
| 10月21日、GIオートレース発祥54周年記念GI船橋オート祭(船橋オートレース場)優勝。 |
| 当時の競走車呼名は「ライムスター」。 |
| 競走タイムは3.372。 |
| 9月6日、車買取のラビット杯GI第12回ムーンライトチャンピオンカップ争奪戦(伊勢崎オートレース場)優勝。 |
| 当時の競走車呼名は「ジョイ」。 |
| 競走タイムは3.668。 |
| 10月12日、GIオートレース発祥55周年記念船橋オート祭(船橋オートレース場)連覇。 |
| 競走タイムは3.387。 |
| 同開催の連覇は1980年〜81年と連覇した飯塚将光(9期、船橋オートレース場所属)以来2人目。 |
| GⅡ若獅子杯争奪戦(山陽オートレース場)優勝。 |
| この年のオートレース優秀選手表彰にて優秀選手賞を受賞。 |
| 4月12日、GI第12回平成チャンピオンカップ(山陽オートレース場)優勝。 |
| 競走車呼名は「ジャマー」。 |
| 競走タイムは3.341。 |
| 5月31日、サッポロビールGI第29回黒潮杯争奪戦(船橋オートレース場)優勝。 |
| 競走車呼名は「ライムスター」。 |
| 競走タイムは3.382。 |
| 平成18年度後期適用場別ランクにて、船橋のS級第1位となる(全国ランクではS級第7位)。 |
| この年のオートレース優秀選手表彰で優秀選手賞を受賞。 |
| 平成19年度前期適用場別ランクにて、船橋のS級第1位となる(全国ランクではS級第4位)。 |
| 6月20日、第30回GIIサンケイスポーツ・まがたま杯争奪戦(川口オートレース場)優勝。 |
| 競走車呼名はライムスター、競走タイムは3.383。 |
| 1月30日、日刊スポーツGII第30回さざんかカップ争奪戦(船橋オートレース場)優勝。 |
| 競走車呼名はライムスター、競走タイムは3.323。 |
| この優勝により、地元の記念競走の完全制覇を達成。 |
| なお、このレースにおいての競走タイム3.323秒は、2004年4月1日から導入された新タイヤ「KR-73S」での自己ベストタイム(8周回)であった。 |
| 9月10日、GII若獅子杯争奪戦(山陽オートレース場)優勝。 |
| 競走車呼名「ダビド・ビジャ」。 |
| 競走タイム3.389。 |
| 9月24日、SG第12回オートレースグランプリ(伊勢崎オートレース場)でSG初制覇。 |
| 競走車呼名は「ダビド・ビジャ」。 |
| 競走タイムは3.361。 |
| 12月31日、SG第23回スーパースター王座決定戦(川口オートレース場)2度目のSG制覇。 |
| 競走車呼名は「ダビド・ビジャ」。 |
| 競走タイムは3.335。 |
| この年のオートレース優秀選手表彰にて最優秀選手賞を受賞。 |
| 2月9日、日刊スポーツ新聞社制定「第21回オートレース年間3賞」で殊勲賞を受賞。 |
| 2月15日、SG第22回全日本選抜オートレース(船橋オートレース場)3度目のSG制覇。 |
| 競争車呼名は「ダビド・ビジャ」。 |
| 競走タイムは3.335。 |
| 3月23日、GI共同通信社杯プレミアムカップオートレース(川口オートレース場)優勝。 |
| 競走タイムは3.354。 |
| 4月29日、SGオールスターオートレース(飯塚オートレース場)優勝。 |
| 競走タイムは3.375。 |
| 史上5人目のSG3連覇。 |
| 11月3日、SG第42回日本選手権オートレース(飯塚オートレース場)優勝。 |
| 競走タイムは3.355。 |
| 片平巧に次ぎ史上2人目となるSGグランドスラムを達成。 |
人物
| 永井大介は、池田政和(23期)と共に現在の船橋を支えるエースである。 |
| 島田信廣(引退)と片平巧(19期)が船橋はおろか全国区を席捲していた1997年に25期生としてデビュー。 |
| その2年後、1級車に乗り換えたその月にSG第18回オールスターオートレースで優出し、準優勝を飾る。 |
| その後は瞬く間に全国にその名を轟かせ、「王国」船橋の次代を担うエースとして成長した。 |
| 2005年に伊勢崎及び山陽のグレードレースを制したことで、全国6場全てのグレードレース制覇も達成している。 |
走法
| 永井の走法の特徴として、左足の使い方が挙げられる。 |
| 従来、コーナーから立ち上がるとそれまでバランスを取る為に地面に密着させていた左足を台に乗せていたが、永井は左足を浮かせたまま次のコーナーまで走るというスタイルを取っている。 |
| それまで散発的に見られる走法ではあったが、常態的にこの走法を用いるようになったのは永井が初めてである。 |
| 身長171.5cm、体重50.7kgと軽量な永井の場合、この走法の方が直線でも競走車を寝かせられるというメリットがあるといわれる。 |
| この走法は26期以降の若手に浸透した他、池田政和や片平巧などの先輩レーサーにも影響を与えた。 |
SG優勝戦のジンクス
| 優勝戦で人気に推されると何故か落車をしてしまうというジンクスがあった。 |
| 2001年に川口オートレース場で行われたSG第20回オールスターオートレースや、同じく川口で2004年に行われたSG第18回スーパースター王座決定戦、翌2005年に浜松オートレース場で行われたSG第18回全日本選抜オートレースなど、いずれも1周目から2周目という早い間に姿を消していた。 |
| しかし、2008年9月24日、15回目の優勝戦進出となったSG第12回オートレースグランプリにおいて、遂に念願のSG制覇を達成。 |
| 1番人気に推され、後続を大きく引き離した状態での優勝で、これまでの不名誉を返上することとなった。 |
| 奇しくも、自身初のSG優出より9年、さらにその時と同じ伊勢崎で、その時優勝した高橋貢(22期、伊勢崎オートレース場所属)を後ろに置いての悲願達成となった。 |
| レース後には、普段のクールな印象からは想像しにくい感涙する様が見受けられた。 |
| そして、優勝戦で共に火花を散らした同期の有吉辰也(飯塚オートレース場所属)や森且行(川口オートレース場所属)、更には、優出を逃していた池田政和らに胴上げされるという、手荒い祝福を受けた。 |
| 悲願のSG制覇で落ち着いたレース運びができるようになり、年末に行われたSG第23回スーパースター王座決定戦では1番人気に応え快勝、2度目のSG制覇を果たした。 |
| 更に、09年4月に行われたSGオールスターで3連覇を果たす。 |
| しかしながら、2010年末のSG第25回スーパースター王座決定戦では試走落車、2011年のSG第30回オールスターオートレース優勝戦でも1周回1~2Cで落車と、SG優勝戦での落車のジンクスが再燃した感が有る。 |
「プリンス」号暴走事件
| 2006年に川口オートレース場で開催されたSG第37回日本選手権オートレースの目玉の一つとして、「エンジン音体感イベント」が催された。 |
| これは、川口オートレース場の1〜2コーナースタンドの前にある特設ステージにて競走車の空吹かしを行うというもので、通常使用されているセアではなく、且元滋紀(9期、川口オートレース場所属)の所有するトライアンフの「プリンス」号を使用するということで、俄然注目が集まった。 |
| 2人共25期生で、トラはおろかメグロの2級車にすら乗ったことがなく、旧車の勝手がわからなかったのである。 |
| そのせいか、グリップの加減を誤ってしまい暴走した。 |
| 慌てて永井がハンドルを持ち、若井が前輪を押さえて制止している間に、居合わせたバイク店の店員が柵の外から配線を引き抜き、どうにか停止させた。 |
| 「プリンス」号は夥しい煙を上げ、翌日の同じイベントでは普通にセアが使用され、来場したファンを大いに落胆させた。 |
| 以後、「プリンス」号はオイルを抜かれ、展示されることはあっても、実際にエンジンをかけられることはなくなった。 |
| しかし、現在「プリンス」号は再び修復され、2007年のSG第26回オールスターオートレースの際には、エンジン音体感イベントのみならず、デモランでも使用された。 |
余談
| TBSラジオ系で2005年5月15日に放送された伊集院光日曜日の秘密基地の「打った、勝った!草野球で大売出し!」に出演した。 |
| GI第28回黒潮杯争奪戦の開催を控え、レースと船橋オートレース場のPRを行うべく、後輩の西原智昭28期。 |
| 高校時代、野球部でキャッチャー兼キャプテンを務めたの応援という形で出演。 |
| 伊集院とのトークや、かつて芸人を廃業し故郷の滋賀に戻ろうかと悩んだ際に川口オートレース場に行き、手元の金を全て突っ込んだ結果大当たりし、以来川口オートレース場、とりわけ牛澤和彦(20期、川口オートレース場所属)のファンとなった桐畑トールとのトークなどで場を盛り上げた。 |
| 現在使用している競走車の一つの呼名である「ガスコイン」や「ダビド・ビジャ」からも見て取れるように、大のサッカー好きでもある。 |
| 実際にプレイするだけでなく、WORLDCLUBChampionFootballの熱烈なプレーヤーでもある。 |
関連項目
| 坂井宏朱-自身が指導する31期の女子選手。 |
| 『2011年プロスポーツ年鑑』財団法人日本プロスポーツ協会、2011年、ISBN978-4-9905744-0-6。 |
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