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また、放送作家時代に参画していたバラエティ番組『カリキュラマシーン』でタイルや文字、数字が乱舞していたので、無生物を好むのはその影響もあるという。
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無生物路線の中では、不思議コメディーシリーズの『ペットントン』の第30話「横浜チャーハン物語」が、特に気に入っていると回想(チャーハンとシュウマイの駆け落ちを、実写で大真面目に映像化している)「東映ヒーローMAX」Vol.14(辰巳出版)。
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多くの脚本家が重要視しているドラマ性やキャラクターを深く書くことよりも、アイデアの面白さや話の展開を重視している。
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「アイデアが書きたいことで、それを書きたいからしょうがなくてドラマ部分を書く。
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それくらいの気持ち」「東映ヒーローMAX」Vol.13(辰巳出版)なのだという。
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「もともとそんなに話をたくさん作れるようなタイプじゃない。
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話はだいたい同じパターンの繰り返しでアイデアが変わっているだけ」「東映ヒーローMAX」Vol.13(辰巳出版)とも話している。
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作中に、頻繁にゲイが登場する。
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『ペットントン』で、レギュラーの少年が主人公の少年に恋していて「かわいいおしりしてるな」とさわったりするが、「意識してやってた。
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当時子ども番組であそこまでやる人は絶対いなかったから」という「東映ヒーローMAX」Vol.14(辰巳出版)。
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ゲイに関しては、「小学校の時、同級生にオカマがいた」ので得意のネタになったらしい[http://www.style.fm/as/05_column/animesama32.shtml WEBアニメスタイル 小黒祐一郎『アニメ様の七転八倒』 第32回「浦沢脚本とホモの少年」]。
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ドライな終わり方を好む。
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『うたう!大龍宮城』では、「エンディングの歌がラストカットのままの画面に突き放したように流れるのにこだわったんだ。
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時々、監督たちがそれを意識しないでカット変えたりしちゃうこともあったんだけれどね」という「東映ヒーローMAX」Vol.14(辰巳出版)。
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基本的には明朗かつ不条理なコメディ作品を得意とするが、シリアスかつ不条理な作品もあり、ドラマ『世にも奇妙な物語』の『親切すぎる家族』では、仕事のために家庭を省みることが出来なかった男の淋しさを、仕事先で出会った家族達とのふれあいの中で描いている。
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アニメーションの脚本も多数執筆しているが、「アニメはライターよりアニメーターの力のほうが強いから。
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(…)お手伝いしているという感じだね」と述べており、実写に思い入れがあるという。
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「俺はやっぱり映画が好きだから、実写なら映画のスタッフをやってるような気持ちになれるから」とも語っている「東映ヒーローMAX」Vol.14(辰巳出版)。
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浦沢の脚本はト書きが簡素であり、監督の演出によって内容が大きく左右される事が多い。
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実写作品における坂本太郎、アニメ作品におけるワタナベシンイチといった監督とは、特に相性が合うといわれている。
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シリーズ構成を担当する作品の脚本を、全話手掛けることも多い。
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業界内では全話書くのは珍しく、ある作品を担当する際に「全話書く」と言ったところ、プロデューサーが困惑し、念のために何かあった場合の為に代打として数名の脚本家を用意しておいたが、見事全話を書ききったという。
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「気分としては全部自分で書く方がラク。
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(他の脚本家と分担すると)人のホンを読まなきゃいけないからさ、そういうの苦手なんだ(笑)」という「東映ヒーローMAX」Vol.14(辰巳出版)。
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癖が強い為、自分以外の脚本家がシリーズ構成をしている作品や原作つき作品などで作品の雰囲気を壊してしまう場合があり、その作品のファンからバッシングされることも多い(『激走戦隊カーレンジャー』では敵が芋羊羹を食べて巨大化するなどの過去のシリーズとは大きく異なる内容に好評もあった反面、一部の戦隊ファンが嫌悪感を示した)。
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しかし、その作品のコメディの範囲を広げるなど作品に新鮮味を持たせることも寡数ながらある。
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結果的に『カーレンジャー』は、年間の平均視聴率では戦隊史上ワースト2を記録したものの、作風を変えることなく、ギャグ路線は最終回まで継承された。
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初期は作風が理解されず『ロボット8ちゃん』第3話で「殴ってくれ打ってくれ」と頼むマゾロボットを登場させたことが社内で問題になって一時的に番組を降ろされたり「東映ヒロインMAX」Vol.5(辰巳出版)、『不思議少女ナイルなトトメス』では子供達の喧嘩の中で「子供の産めない体にしてやる」という台詞を出したためPTAから抗議を受けたことがある。
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OV『大予言 復活の巨神』は多額の予算をかけた作品で、東映監督の小林義明は当初浦沢にシナリオを依頼し、浦沢は脱稿した。
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小林はその完成脚本を気に入ったが、社内から大反対にあい、シナリオが没になった。
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結局浦沢は降板し、脚本は江連卓が代わりに担当した。
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『人造昆虫カブトボーグ V×V 』では、浦沢の担当する話はシュールな展開・結末を迎えることが多く、特異な内容である本作品の中でも、とりわけ異様なエピソードに仕上がっている。
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ファンの間で、「浦沢回」という愛称で親しまれている。
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彼の担当する話の中には「何らかの食べ物を批判するシーン」(カツ丼やラーメンを登場人物が「まずいまずい」と批判する)や「主人公達に周りの登場人物が物を投げつけるシーン」が登場する。
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デビュー以来ワープロは使わず、執筆は全て手書き。
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携帯電話やパソコン、DVDプレーヤーは所有しておらず、ビデオデッキも長年壊れたままだという。
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テレビでアニメーションを見る習慣がないので、自身のアニメ作品は「比較的、観ない方」。
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制作会社より作品サンプルが送られてきても、知人や息子にあげてしまう(たまに息子のプレステ2で見る)ともインタビューでは語っている[http://www.style.fm/as/02_topics/top_051227e.shtml WEBアニメスタイル 期待のミュージカルアニメ『練馬大根ブラザーズ』おろしたてインタビュー]。