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つながりの強いひと
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古泉智浩(こいずみともひろ、1969年-)は日本の漫画家。新潟県新潟市江南区(旧・亀田町)出身。祖父は亀田製菓の創業者の古泉栄治。現在、新潟の情報誌『Pa... |
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プロフィール
- 町山智浩とは
- 思春期まで
- 出版との関わり
- 渡米後
- 映画評論のスタイル
- 「コラムの花道」内での発言
- 勝谷誠彦との関係
- その他エピソード
- ラジオ
- テレビ
- ポッドキャスト
- 関連サイト
町山智浩(まちやまともひろ、1962年7月4日-)は、映画評論家、コラムニスト。東京都出身。放送作家の 町山広美は実妹。既婚者で家族は妻と一女。元宝島社勤務、洋泉社出向。映画秘宝創刊後、退社し渡米。米国カリフォルニア州バークレー在住。ガース柳下こと 柳下毅一郎との対談コンビ「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」では ウェイン町山を名乗る。なお、ウェイン、ガースは『ウェインズ・ワールド』のボンクラ・コンビの名前。「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」は映画『ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』のもじりである。
思春期まで
| 在日韓国人1世の父親と、日本人の母親との間に生まれた。 |
| 韓国人の父親については、死の直前に父親の病床を訪ねて彼の来歴を聞いた、雑誌『hon-nin』連載の自伝「Who'syourdaddy?」に詳しい。 |
| それによれば町山が中学生の頃に両親は離婚し、彼は母の籍(町山)に入り、日本に帰化した。 |
| 本人によると、父親はまったく家に帰らず、一緒に過ごした記憶はほとんどない。 |
| 韓国関係のことを一切教わらなかった。 |
| しかし韓国名のため、学校では教師から「朝鮮人の子供」として差別され、家では母親からも「チョーセンジンの子め!」と詰られて折檻されるなど、理不尽な経験をしたと書いている。 |
| 小学4年生の時に、映画「ゴジラ対ヘドラ」を見て、映画を真剣に見るようになった。 |
| 彼曰く、アバンギャルドな編集や政治的なメッセージやストーリーと全く関係のないシーンが多く含まれたこの作品を当時は全く理解できなかったが、映画はテレビと違ってただストーリーを追うだけではないことに気がついたという |
| 早稲田大学高等学院、早稲田大学法学部卒。 |
| 大学では、早稲田大学漫画研究会に在籍。 |
| 同期に安倍夜郎がいた。 |
| 最初のアルバイトは高校卒業直前から大学1年まで早稲田大学正門前のセブンイレブン深夜担当。 |
| 思春期は映画マニア、SFマニアとして過ごす。 |
出版との関わり
| 学生時代からバイトで出入りしていた編集プロダクション「スタジオ・ハード」(漫研の先輩の高橋信之が創設)でケイブンシャの大百科シリーズ(『怪獣ものしり大百科』)ほか多くのアニメ書籍を執筆。 |
| そこで紹介された宝島社(旧JICC出版局)において学生バイト兼編集デスクとして任された別冊宝島「ゴジラ宣言」が早々に増刷。 |
| その評価をもって入社が決定する。 |
| 学生バイト時代は、SF劇場アニメ『レンズマン』などの科学考証にも参加。 |
| また、「このビデオを見ろ!」などのムックも編集している。 |
| 入社後、まず1980年代中期パンク雑誌だった頃の『宝島』本誌を担当した。 |
| 担当はみうらじゅん、デーモン小暮、坂東齢人、根本敬、三留まゆみなど。 |
| 1989年に『別冊宝島』に異動。 |
| いしかわじゅんのエッセイ漫画「フロムK」によると、「フロムK」中で佐藤克之の結婚式で裸踊り(「サブカルジェッター」第20回によると、みうらじゅんや野沢直子にけしかけられたという)をする町山をいしかわが描いたため、それを見た社長が激怒し『別冊宝島』に異動させられたという。 |
| 1989年12月に、浅羽通明らを起用した『おたくの本』を企画編集。 |
| この本がベストセラーになったことと、同年の7月に宮崎勤事件が起きていたことなどが相まって、「おたく」という言葉が一般に認知される。 |
| 『別冊宝島』では他に、『裸の自衛隊!』『いまどきの神サマ』などのベストセラーを企画編集。 |
| 『裸の自衛隊!』では習志野第一空挺団と元フランス外人部隊脱走兵(毛利元貞)が指導することが売りの傭兵訓練に、大月隆寛とともに自ら参加している。 |
| また、後の『映画秘宝』の流れにつながる『映画宝島』シリーズを企画、自ら取材執筆している。 |
| 1991年、『映画宝島・異人たちのハリウッド』はハリウッドスターをエスニシティという視点から読み解いた研究書で、自ら父方の姓(柳)を名乗った。 |
| その後、月刊誌『宝島30』編集部で、当時は政府もマスコミも認めていなかった。 |
| なお、1989年6月に発生した天安門事件における中国人民解放軍によるデモ隊の虐殺を、「『天安門‘広場内’での虐殺はなかった』それは現在、公式の事実として国際的に政治レベルでも確定している」、また「誤報」や「ウソ」であると全面的に否定している(事件において中国共産党政府は人民軍兵士を含む300人以上が死亡したことを正式に認めているが、広場内での死者ではない)。 |
| また、カメラマンの今枝弘一のことを「広場内で虐殺が行われたかのように世間とマスコミを誘導した」と批判し、「むしろ学生側のリーダーたちが政府と学生を煽って虐殺を起こそうとしていた」と、ドキュメンタリー映画『天安門THEGATEOFHEAVENLYPEACE』内で学生リーダーの柴玲が行った証言を「根拠」に主張している「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」2004年3月13日http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040313。 |
| 1995年宝島社の子会社・洋泉社に出向。 |
| 『トンデモ本の世界』をベストセラーにして、と学会を売り出した。 |
| また『映画秘宝』シリーズを創刊した。 |
| 1996年、第3回みうらじゅん賞受賞。 |
| 1996年、『映画秘宝・底抜け超大作』に載った中原昌也の原稿の事実関係の間違いを、老舗の映画雑誌『キネマ旬報』の副編集長が「こんな映画いじめの雑誌はダメだ」と批判した。 |
| それに対して町山はキネ旬編集部に乗り込み、シェービングクリームで作ったパイを副編集長にぶつけた。 |
| キネマ旬報は弁護士を通じて洋泉社に抗議文を送り、町山はキネマ旬報に謝罪するとともに依願退職し、妻とともに渡米した。 |
| 宝島社及び洋泉社勤務時代の「宝島サブカルチャー黄金期」については、『サブカルチャー世界遺産』(ISBN4594030491)に掲載された本人のインタビューに詳しい。 |
渡米後
| アメリカでは英語を学ぶとともに、映画学校にも通う。 |
| 妻の仕事の関係でカルフォルニア州モントレー、コロラド州ボルダーなどアメリカのあちこちを移り住んだ後、1997年より米国カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリアに在住(ベイエリア内ではオークランドから2007年にバークレーに転居)。 |
| その後、日本人のあまり知らないアメリカ映画の動向やアメリカの人気テレビ番組、B級文化、政治状況などを、『映画秘宝』『TVブロス』『サイゾー』『週刊現代』等、日本の新聞・雑誌・ラジオ・テレビ等で紹介している。 |
| 2004年、アメリカで、友人の日本映画マニアパトリック・マシアスとの共著『CruisingtheAnimeCity:AnOtakuGuidetoNeoTokyo』を出版(英語)。 |
| また、2004年にマイケル・ムーア監督が制作した、ブッシュ政権のイラク戦争政策を批判するドキュメンタリー作品『華氏911』を、「アメリカで暮らし、税金を払っている者」として支持し、自身のブログや様々なメディアで発言。 |
| 2005年、日本で配給会社がつかなかった映画『ホテル・ルワンダ』の日本公開を求めてラジオや雑誌で訴え、これに呼応して有志が署名運動を起こし、2006年1月に日本公開が実現した。 |
| 同様の経緯で、2008年には『ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン!-』が公開された。 |
| また、2008年6月発売の、雑誌「hon-nin」vol.07から、回顧録の連載を始めていたが、中断している。 |
映画評論のスタイル
| 主要な著書である、『〈映画の見方〉がわかる本』シリーズでは、論証対象の映画ができあがるまでの、原作者、脚本家、監督、俳優、プロデューサー等それぞれの、思想・考えや行動、偶然のできごとなどの、エピソードなどを事細かにとりあげ、論じている。 |
| なお、『映画秘宝』誌に連載された『〈映画の見方〉がわかる本』シリーズは、70年代編・80年代編・90年代編とあるが(90年代編は単行本が未刊行)、ハリウッドでは1970年代・1980年代は「映画作家」たちが自分たちの表現欲をもとに面白い映画をとっていたが、1990年代以降はプロデューサー主導の「ビッグバジェット・ムービー」が主流となってしまい映画が面白くなくなったとしている。 |
| また、映画ファン・映画評論家、双方から評価が高い「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズを、「レーガン政権的思想を体現した映画」として批判している。 |
| 町山が影響を受けた映画評論家としては、川本三郎、石上三登志、双葉十三郎、増淵健、(かつての)蓮實重彦、山田宏一、淀川長治らの名前を挙げている |
| 一方、字幕翻訳家の大御所である戸田奈津子を「デタラメな翻訳で英語字幕を独占している!」と名指しで批判している。 |
「コラムの花道」内での発言
| TBSラジオ『ストリーム』の「コラムの花道」に出演時の発言。 |
| 複数の雑誌に『スター・ウォーズエピソード3』の政治的暗喩について書いたところ、配給会社である20世紀フォックス日本支局によって「検閲」された事情を「コラムの花道」で「暴露」。 |
| さらにアメリカのジャーナリストを通じてルーカスフィルムにもフォックス宣伝部の「検閲行為」を伝えたところ、「そこ(20世紀フォックス)から仕事が来なくなった」と述べている。 |
| 6月28日放送のコラムの花道では『字幕・翻訳界の女帝によるお馬鹿過ぎる誤訳の数々』と題して、映画字幕翻訳者の戸田奈津子に対して痛烈批判をした。 |
| 『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』にて、映画のクライマックスシーンで主人公のアナキン・スカイウォーカーが絶望のどん底に突き落とされるシーンで「NO!」と叫んだ所を戸田は『アリエナイ』と訳してしまう。 |
| しかし、試写の段階で関係者が激怒し、20世紀フォックスは当該部分の字幕のプリントを修正した。 |
| 『ハムナプトラ』の中で棺を開くシーンで「Openthechest」を『胸を開け』と誤訳した。 |
| 『海辺の家』では、「後でプレゼンテーションする」のセリフを『後でプレゼントがあるよ』と誤訳した。 |
| 『パルプ・フィクション』では、チョッパー(改造バイク)に乗っているシーンで「Chopper」を『ヘリコプター』と誤訳した。 |
| 戸田の基礎教養が余りにも欠けていることを問題にしている(『ナショナル・トレジャー』では『北極大陸』というセリフの字幕が出てくるが、北極大陸は物語上や地球上にも存在しないことなど)。 |
| 『ブリジット・ジョーンズの日記きれそうなわたしの12か月』では、イギリスの有名な小説『ダロウェイ夫人』を『エッチビデオ』と誤訳した。 |
| スタンリー・キューブリック監督作の『フルメタル・ジャケット』に戸田が字幕を付けたが、キューブリック監督が戸田の字幕を見て『これはダメだ』と却下され、映画監督の原田眞人が字幕をやり直した。 |
| アメリカの映画監督などから『戸田奈津子に日本語字幕をやらせるな!』とまで言われているにも関わらず、日本の映画会社が戸田に日本語字幕をやらせ続けることに対して、町山は『何故?』と疑問を呈している。 |
| 同番組では、の大統領選挙でこんなブッシュを支持する発言をしていたんですよ」と批判を始めた。 |
| その後、宮崎哲弥本人からTBSラジオ及び町山本人に抗議が来たようで、翌週の同コーナーにおいて『筑紫哲也の番組でブッシュ支持と反ブッシュで同じ人数に分かれて討論する演出だったが、ブッシュ支持の人数が足らず、番組に頼まれてイラク戦争には反対だが日本人には投票権がないし関係ないかと思い渋々ブッシュ支持に回った。 |
| ブッシュがイラク戦争の為に、北朝鮮核問題を軽視している」と批判している。 |
勝谷誠彦との関係
| 勝谷誠彦とは、ともにTBSラジオ『ストリーム』の「コラムの花道」の出演者という関係であったが、町山が火曜日、勝谷が水曜日のレギュラーなので、共演する機会はなかった。 |
| 2007年10月9日に町山が「コラムの花道」で、アメリカの極右で過激な発言で知られる女性コラムニスト(アン・コールター)の話をした際、小西に「日本でいうと誰に例えればいいでしょうね」と問われると、町山は「ストリームに明日出る人」と答えた(ただし、勝谷はアン・コールターと全く同じではないと否定している。 |
| また町山は、アン・コールターはニューヨーク・タイムズの社屋を爆破すべきだと言うが、勝谷は朝日新聞を爆破しろとまでは言わないと言っている。 |
| 2008年3月12日の放送で勝谷は、コラムの花道の本が出ることについて、「表紙のオレの名前が町山さんの後ろにある」と、初めて町山の名前を直接挙げた。 |
| 2008年3月に出版されたコラムの花道の本では、勝谷が町山に言及した回が取り上げられており、その注釈で、約20年前に町山と勝谷に何らかの対立があったらしいと明記されている。 |
| ただ、2008年4月1日放送のコラムの花道において番組内で使われる自身のキャッチフレーズに対する不満を述べた際に、「勝谷さんはどうなんですか?」、「時限爆弾(勝谷のキャッチフレーズ)の方がまだいいじゃないですか、エロの伝道師(町山のキャッチフレーズ)よりも」と述べたり、2008年4月22日の放送で「勝谷さんがイラクに行ってフセインが入っていた穴に入って…」と述べるなど、以前とは多少違った形で勝谷誠彦に言及しはじめている。 |
| なお、町山は『宝島30』の編集者だった1992年に、張明秀の朝鮮総連内部告発の連載を担当し、辛光洙(シン・ガンス)の対日工作の詳細や日本人の拉致や北からの工作員上陸に総連が関わっている事実を告発している。 |
| この件を当時勝谷が所属していた週刊文春にも取り上げてくれるよう頼んだが、当時は拉致問題に対するメディアの関心は低く、まったく相手にされなかったと自身のブログに書いている(町山は当時は岩波書店に代表される左派論壇をエセ左翼として徹底的に批判していた) |
その他エピソード
| 『週刊現代』の連載を打ち切られた後に同誌に江原啓之の新連載が始まったことに腹を立て、「霊能力があるんだったら、オレを呪い殺してみろ、このデブ!」と江原を罵った「 |
| 高城剛、辻仁成、NIGO、三代目魚武濱田成夫などの文化人をも「教祖」と呼んで批判している。 |
| メガホンを取った当の田中誠から「私監督ですが、映画を御覧になった上での評でしょうね?尊敬する町山さんに観もせずにそう言われるのは非常につらい、あ、観てから言われてもつらいですが」と直後にリツイートを受ける。 |
| 蓮實重彦について、「1970年代に雑誌『映画芸術』でB級映画を褒めていたころは好きだったが、映画『スカーフェイス』に対する「下品だ」との評を見てはらわたが煮えくりかえった」と語っている。 |
| しかし、2009年8月にはTBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』内で、町山が『文藝春秋』に寄稿したルポタージュを蓮實が誉めた文章が月刊誌『新潮』に掲載されたことに触れ、「蓮實重彦大先生」「映画評論家にとって神のような人」と発言した。 |
| マリファナに関して、『松嶋×町山未公開映画を観るTV2009年6月7日放送』において、マリファナの問題点は、吸うことにより「勉強しなくなる」「仕事しなくなる」「SEXしちゃう」ので反資本主義的で反社会的、「平和な気持ちになっちゃうから戦争に参加したくなくなる」ので反国家的であり政府や社会にとってはものすごく都合が悪いものである、しかしマリファナをこれらの理由で取り締まるのは思想の取り締まりになってしまい憲法上できないので、医学的な理由で取り締まっていることになっている、と発言した。 |
| 金泳三政権で外相を務め、現大韓赤十字社総裁の柳宗夏(ユ・ジョンハ)は町山の父の兄の次男で、従兄弟にあたる。 |
| TBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』内にて、日本の脱原発とサマータイム制度導入を主張した。 |
ラジオ
| 『ストリーム』(TBSラジオ、2004年4月-2009年3月、「コラムの花道」にレギュラー出演(火曜日))。 |
テレビ
| 『松嶋×町山未公開映画を観るTV』(TOKYOMX、2009年4月-)。 |
ポッドキャスト
| 『町山智浩のアメリカ映画特電』(映画秘宝.com、2006年9月-、EnterJam、2008年4月-不定期更新)。 |
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1962年
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町山 智浩(まちやま ともひろ)は、映画評論... |
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1989年
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『別冊宝島』に異動 |
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投票数
10
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町山智浩さんについてのひとこと紹介
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