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プロフィール
- 百瀬博教とは
- 来歴
- 格闘技との関わり
- テレビ
- ラジオ
- 著作
- 漫画原案
- 評伝
百瀬博教(ももせひろみち、1940年2月20日-2008年1月27日)は、作家、詩人、格闘技プロデューサー。日本スノードーム協会事務局長。血液型AB型。総合格闘技イベントPRIDEとの関わりから、「PRIDEの怪人」の異名を持っていた。
来歴
| 東京都台東区柳橋出身。 |
| 侠客の百瀬梅太郎の次男として出生。 |
| 学生時代は相撲取りを目指し、市川高等学校では相撲部を創設して、関東大会2位、国民体育大会に出場した。 |
| 立教大学文学部史学科在籍中も相撲部に所属し、同大学の相撲部は、百瀬と交流のある周防正行が1992年に監督した映画『シコふんじゃった。 |
| 』のモデルになっているという |
| 大学時代は1960年から赤坂の高級ナイトクラブ「ニューラテンクォーター」で用心棒を勤めた。 |
| そこで俳優の石原裕次郎と知り合うことになり「墓碑銘」『週刊新潮』2008年2月14日号、新潮社「弟分」を名乗ることとなる。 |
| 用心棒として23歳のときから拳銃の密輸を始め、28歳のときに拳銃不法所持により警視庁へ出頭。 |
| その後、裁判前に秋田県に逃亡したが結局逮捕され、6年間の刑務所生活を送り、その間に読書生活を送った |
| 34歳で出所し、処女詩集『絹半纏』を出版 |
| 百瀬博教、サイデンステッカー共著『私の東京』の巻末に山本健吉『詩人としての百瀬博教』所収。 |
| バブル経済の最中、債権の回収を行なったり、株式運用を行なったが、バブル崩壊により無一文になった。 |
| 並行して作家の曽野綾子の進言により『新潮45』で1989年から『不良日記』を連載。 |
| 1992年から『週刊文春』で『不良ノート』の連載を開始、その他『週刊宝石』で『百瀬博教交遊録』を連載し、エッセイを執筆するなど作家として本格的に活動を始めた。 |
| 日本文化研究家のエドワード・G・サイデンステッカーとは1989年に共著を出版。 |
| テレビ番組制作プロダクションのイーストの富永正人社長と親交を持ち、イースト制作の番組に出演した他、イーストライツが出版する雑誌『Free&Easy』に連載を持った |
| 格闘技愛好家としても知られる。 |
| プロレスラー・アントニオ猪木と親交を持ち、総合格闘技イベントPRIDEには1999年から関わりを持っていた。 |
| メディア登場時には「FOREVERYOUNGATHEART」(心は永遠の若者)とプリントされた黒い野球帽を常に被っている事でも知られていた。 |
| 大手ネット掲示板2ちゃんねるでの通称は「ピーチ」。 |
| 「百瀬」の読み、「ももせ」を「桃」としてその英語読みから取られたもので、猪木はそのニックネームを知ると「ピーちゃん」と気に入っていた百瀬博教『プライドの怪人』幻冬舎、2001年、p295。 |
| 2008年1月27日午前2時40分ごろ、自宅を訪れた知人が風呂場の湯船の中で意識を失っている百瀬を発見。 |
| 救急搬送されたが、同日午後3時半ごろ、死亡が確認された |
| 死の3年ほど前から体調を悪化させていたという |
| 映画『タバコ・ロード』について書いた文章が絶筆となった安西水丸「安西水丸の4コマ映画館171」『キネマ旬報』2008年4月上旬号。 |
| 2月20日に青山葬儀所でしのぶ会「不良ノート」が開かれ、アントニオ猪木、ビートたけし、周防正行、EXILEのHIROら約700人が参列した |
格闘技との関わり
| 元プロレスラーのアントニオ猪木とは、1992年頃に知り合う。 |
| 高校時代の後輩で芸能事務所ケイダッシュとプロレス団体UFO社長だった川村龍夫に新右翼活動家の野村秋介と猪木のトラブルの仲介を頼まれたのがきっかけだった。 |
| 1990年代末頃から猪木とは接近し、猪木の詩集をプロデュースするなどした。 |
| 1999年に当時格闘技評論家の谷川貞治から総合格闘技イベントPRIDEを運営する森下直人社長を紹介され浅草キッド「VS百瀬博教」『濃厚民族』スコラマガジン、2003年、p165、PRIDE運営会社ドリームステージエンターテインメントが設立される際には3000万円を出資したとしている『週刊文春』2003年1月23日号、p28。 |
| 百瀬博教インタビューより。 |
| なお、2003年時点のDSEの資本金は、スポーツナビの2003年1月9日配信記事「 |
| 格闘技情報サイトBOUTREVIEWの2003年1月16日の「 |
| 以後、2003年までPRIDEに関わり、アントニオ猪木とPRIDEに結び付け神山典士「続・格闘技最強の仕掛け人たち」『サイゾー』2003年11月号、インフォバーン、p87、榊原信行の発言による。 |
| 、自らもプロデューサー的役割を担っていた。 |
| 選手には小遣いや土産を渡すなどタニマチ的な存在で『週刊文春』2003年1月23日号、p28。 |
| 百瀬博教インタビューより。 |
| 、試合に勝った選手がリングサイドにいる百瀬に挨拶へ向うのはPRIDEの名物ともなっていた佐瀬順一(angleJAPAN) |
| それまで協力関係にあったPRIDE、K-1、猪木が2003年年末に分裂し、アントニオ猪木がPRIDEを離れた後は、百瀬もPRIDEから姿を消した。 |
| その後は、K-1がPRIDEに対抗する形で立ち上げた総合格闘技イベントHERO'Sで格闘家高谷裕之を応援する姿が見られた |
テレビ
| 新・東京百景(TOKYOMX、2005年- 2008年2月9日没前の最終収録放映)。 |
| プラチナチケット(テレビ東京)。 |
| 百瀬博教・てっぺん魂(テレビ東京)。 |
| 時間旅行(朝日ニュースター)。 |
著作
| あにき石原裕次郎写真集(ベストブック、1988年)。 |
| 私の東京(富士見書房、1989年)-エドワード・G・サイデンステッカーとの共著。 |
| 不良日記(草思社、1991年)。 |
| 不良ノート(文藝春秋社、1993年)。 |
| 空飛ぶ不良(マガジンハウス、1993年)。 |
| 不良少年入門(光文社、1995年)。 |
| 俺の裕次郎60年代が眩しいぜ(クレスト社、1996年)。 |
| スノードーム(日本スノードーム協会、1996年)-安西水丸との共著。 |
| 総会屋から見た日本企業大笑い!「目くそ鼻くそ」の相関関係(光文社、1998年)-花田紀凱との共著。 |
| プライドの怪人(幻冬舎、2001年)。 |
| 百瀬博教FOREVERYOUNGATHEART(ベストセラーズ、2004年)。 |
| スノードームに魅せられて(河出書房新社、2006年)。 |
| 裕次郎時代(ワック、2007年)。 |
漫画原案
| まちがっていない(佐藤由男作画、マガジンハウス、1997年)-『COMICアレ!』連載の百瀬の自叙伝的作品。 |
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1988年
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『新潮』誌上で文芸評論家の山本健吉に認めら... |
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1992年
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監督した映画『シコふんじゃった |
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