| ;猿渡ゴオ(さるわたり-)。 |
| 声-近藤孝行。 |
| かつての巨神戦争で活躍した伝説のパイロットの1人。 |
| 主な搭乗機はゴーダンナー、ゴーダンナーツインドライブモード。 |
| 顔や外見に似合わず甘い物好きで、私生活はだらしない。 |
| 巨神戦争の最終決戦時に恋人のミラと戦友のマックスを失ったことで失意の状態に陥り、巨神戦争より5年後の現在では、只の冴えない男としてダンナーベースのクルー達のほとんどから、半ば馬鹿にされている状態であった。 |
| だが、杏奈との出会いを経て生きる希望を取り戻し、彼女との結婚を決意するまでに至った。 |
| マドンナ扱いされている女性達にモテることから、周囲にはからかわれることが多い。 |
| なお、杏奈からは「ゴオちん」と呼ばれている。 |
| 杏奈との結婚でようやく掴んだ幸せであったが、死んだと思っていたミラの生還、彼女との関係が杏奈に知られてしまったこと、復活したミラが再びパートナーとしてネオオクサーに乗り活躍したことなどから、杏奈とすれ違いを繰り返す。 |
| 更には、インサニアウイルス感染によってゴーダンナーへの搭乗を禁じられてしまったことで自らの存在意義を失い、苦悩と苦痛の日々へ陥る。 |
| そして、最終決戦ではラビッドシンドロームを発症。 |
| 杏奈の声援で何とか正気を保ちながらも擬態獣を撃破するが、蛹状態となってしまう。 |
| 7年後、林の息子の遺伝子のお陰で復活。 |
| ミラのように一時は記憶を失ってしまうが、1年後には回復し、杏奈と結婚式を挙げる。 |
| ;葵杏奈/猿渡杏奈(あおいあんな/さるわたりあんな)。 |
| 声-中原麻衣。 |
| もう1人の主人公。 |
| ロボット工学の権威である葵竜也と葵霧子の間に生まれた娘。 |
| 主な搭乗機は、ネオオクサー、ゴーオクサー、ゴーダンナーツインドライブモード。 |
| 家事全般が得意で、運動神経も抜群。 |
| 芽花園学園のロボット部では、マドンナ的存在。 |
| 巨神戦争最終決戦時、ゴーダンナーに助けられたことでそのパイロットであるゴオと出会う。 |
| その後もゴオを慕い続け、霧子の協力もあり彼との結婚を誓う。 |
| だが、結婚式当日に現れた擬態獣に立ち向かうべくゴオが出撃してしまったため、杏奈は教会の地下にあった旧ダンナーベース跡で封印されていた女性型ロボット「ネオオクサー」を発見し、搭乗。 |
| ゴオと協力して擬態獣12号を打ち破ったことから、半ば強引にネオオクサーのパイロットとなる。 |
| また、この当時には擬態獣13号に取り込まれた林を助けているが、それが元で彼女共々ラビッドシンドロームの「キャリア」となっていたことが後に判明する。 |
| 結婚後は幸せな状態であったが、ゴオの元恋人であるミラの生還によって、2人の関係には亀裂が生じ始める。 |
| 一時はダンナーベースから姿を消すまでに至ったが、再び戦うことを決意し、ネオオクサーのプロトタイプ「ゴーオクサー」のメインパイロットとなる。 |
| その後も様々な苦難を経て遂に最強の擬態獣を倒すが、蛹状態となったゴオの完全な復活を待つのに8年もの月日を費やすこととなる。 |
| 声-久川綾。 |
| ゴオの元恋人で、巨神戦争中はネオオクサーのメインパイロットを務めていた女性。 |
| 復活後の主な搭乗機はネオオクサー。 |
| 愛するゴオを守るために身を挺して命を落としたと思われていたが、クラブマリナーに寄生していた擬態獣12号へ取り込まれたために奇跡的に生存しており、殲滅後にクラブマリナーの中から発見された。 |
| しかし皮肉にも、ゴオと再会を果たした時には巨神戦争から5年も経っていた上に、ミラ自身も記憶や知能を失い、赤ん坊同然の状態であった。 |
| その後は杏奈の介護を受けながら、静流が一度命を落とした際に記憶を取り戻すが、それが杏奈とゴオの関係に亀裂を生むこととなり、ミラ自身もゴオが他の女性と結婚してしまったという現実に絶望と苦悩を抱くこととなる。 |
| そして、最強の擬態獣が出現した際には、インサニアウイルスと擬態獣に寄生されたゴオと心中しようと錯乱状態にまで陥るが、杏奈の説得で思い留まり、杏奈がゴオの元へ向かう手助けを行うことになる。 |
| 実はラビッドシンドロームの「キャリア」であり、数年後にはインサニアウイルスによって苦しむ人々を救う重要な鍵の1人として、女神に等しい存在となっていた。 |
| 最終話では杏奈のゴーオクサーとペアを組み、「アンナミラーズ」と名乗る。 |
| ラストはアニメ版、小説版、漫画版のそれぞれで違う。 |
| アニメ版や小説版では身を引いているが、前者では結婚式に不参加だったのに対し後者では式に出席。 |
| 漫画版では式への出席だけでなく、杏奈と一緒にゴオとの挙式を迎えている。 |
| ;葵霧子(あおいきりこ)。 |
| 声-本田貴子。 |
| ロボット工学の有能な科学者で、ダンナーベース所長として総指揮を執る。 |
| 女子高生の娘を持つにもかかわらず年齢は35歳と若く、子持ちの人妻であることを感じさせずに振る舞っていたため、それをダンナーベースのチームクルー(ゴオ以外)は全く知らずにいた。 |
| 一児の母だけあって、年少者には母性的な優しさを覗かせることもある。 |
| メンソールのタバコを好むヘビースモーカーであり、男には容赦なく煙を吹きかける。 |
| 最強の擬態獣を倒した数年後には、ラビッドシンドロームの影響で蛹状態になってしまったゴオを救うため、インサニアウイルスに関する研究に没頭している。 |
| ;藤村静流(ふじむらしずる)。 |
| 声-かかずゆみ。 |
| コアガンナーのメインパイロット。 |
| 口癖は「私を誰だと思ってるの?」。 |
| パイロット養成機関時代からの腐れ縁であるゴオにはずっと想いを寄せており、アメリカへ向かってしまったゴオの帰国を誰よりも待っていたが、その時すでにゴオにはミラという恋人がいたため、結局彼への想いは打ち明けられないままであった。 |
| ミラが死んだとされ、ゴオが杏奈と結婚した後も、彼への想いは消えない。 |
| やがて、杏奈のミスでゴオが負傷した際には嫉妬心も含めて彼女に平手打ちを食らわせたが、和解後には杏奈の良き理解者となり、訓練では彼女を熱心に指導する。 |
| ゴオがブレイドガイナーに敗北したショックで操縦桿を握ることすらできなくなってしまった際には、単独で擬態獣の殲滅に向かい、彼の復活において大きな役目を果たすが、無理が祟って一度は命を落としてしまう。 |
| だが、ミラの持っているラビッドシンドロームの「キャリア」の力によって蘇生し、辛いリハビリテーションを乗り越えて再び杏奈の訓練のコーチ兼パイロットに復帰する。 |
| ゴオのインサニアウイルス感染が確認された際には、彼に代わってゴーダンナーの操縦を担当した。 |
| 最強の擬態獣を倒した数年後には、研究に没頭している霧子に代わって、ダンナーベース総指揮の任に就く。 |
| ;光司鉄也(こうじてつや)。 |
| 声-檜山修之。 |
| Gガンナー及びGゼロガンナー(クラブマリナー)のメインパイロット。 |
| 自称「静流のパートナー」。 |
| 典型的な熱血直情タイプで「超(チョー)オッケー!」が口癖。 |
| 第1話の戦闘で重傷を負ったためにしばらく戦線を離れていたが、物語終盤で復活した。 |
| 静流のような年上が好みのタイプ。 |
| 最強の擬態獣を倒した数年後には、パイロットとして活躍している影丸に代わって、ダンナーベースの指揮官となる。 |
| 名前の由来は、『マジンガーZ』の主人公・兜甲児と『グレートマジンガー』の主人公・剣鉄也。 |
| キャラクターデザインや戦闘コスチュームも甲児に似たものとなっている。 |
| 声-石川英郎。 |
| ジャパンベース所属(現ダンナーベース)のパイロットで、ゴオとは同期であり親友でもあった男性。 |
| 友人想いな性格で、ゴオ同様にミラに想いを寄せていたが、彼になら任せられると信じて身を引く。 |
| 巨神戦争ではクラブマリナーのパイロットであり、5年前の決戦で機体と共に行方不明となっていたが、生きていたマックスはミラと共に擬態獣12号と化したクラブマリナーから救出される。 |
| やがて意識を取り戻したものの、5年前にミラを救えなかったゴオに怒りを覚えたことがきっかけでラビッドシンドロームを発症し始め、コアガンナーとミラを奪って暴走。 |
| 最後は正気に戻り、ゴオとも和解して警戒を促したが、ラボへ送られた直後にラビッドシンドロームが完全発症に至り、無残な肉塊と化して死亡した。 |
| 漫画版ではアニメ版同様に暴走するが、搭乗機体はネオオクサー。 |
| 最後は正気に戻ってゴオにミラを託した後、ネオオクサーの自爆シークエンスを入力し、壮絶な最期を遂げた。 |
| ラビッドシンドロームはそう名付けられる前、マックスの名を取って「マックスシンドローム」とも呼称されていた。 |
| 声-皆川純子。 |
| ゴオとはかなり歳が離れており、血を分けた兄弟とは思えないほどに美形。 |
| それ以降、密かに静流から訓練を受け、ゴオが最強の擬態獣を倒して蛹状態で回収された時には、改めてパイロットになることを決意した。 |
| その数年後には、ダンナーベースの正規パイロットとなり、ネオダイバーのパイロットとして擬態獣と戦う(小説版と漫画版では蛹状態となったゴオに代わり、ゴーダンナーのメインパイロットとなる)。 |
| 行方不明と思われていたが、ある時は神父、ある時は長距離トラック運転手、ある時は校長、またある時は喫茶店マスター…といった様々な姿で、杏奈を見守り続けていた。 |