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つながりの強いひと
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矢川澄子
矢川澄子(やがわすみこ1930年7月27日-2002年5月29日)は日本の作家、詩人、翻訳家。早くから天才少女として注目され、没後は「不滅の少女」と呼ばれた。 |
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澁澤龍彦
友達
日本の小説家、仏文学者、評論家。別名のペンネームに澁川龍兒、蘭京太郎、TassoS.などがある。晩年の号に呑珠庵、無聲道人がある。旧字を新字に直す慣例のあ... |
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泉鏡花
明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家。戯曲や俳句も手がけた。本名、鏡太郎。金沢市下新町生れ。尾崎紅葉に師事した。『夜行巡査』『外科室』で評価... |
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土方巽
土方巽(ひじかたたつみ、1928年3月9日-1986年1月21日)は舞踏家、振付家。暗黒舞踏という新しい舞踊形式を確立した人物で、ジャンルを超えて様々な芸術家た... |
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吉本隆明
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宇野亜喜良(うのあきら、1934年3月13日-)は昭和期の日本を代表する挿絵画家・グラフィックデザイナーの一人。ペンなどによって描写された人物などが特徴と... |
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赤瀬川原平
日本の前衛美術家、随筆家、作家。本名、赤瀬川克彦。純文学作家としては尾辻克彦(おつじかつひこ)というペンネームがある。神奈川県横浜市中区本牧町生ま... |
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別役実
劇作家、童話作家、評論家、随筆家である。名の正式な表記は實(姓に関しては、「別役」は高知県によく見られる姓・地名であり、本来の読み方はおそらく、「... |
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寺山修司
日本の詩人、劇作家。演劇実験室「天井桟敷」主宰。「言葉の錬金術師」の異名をとり、上記の他に歌人、演出家、映画監督、小説家、作詞家、脚本家、随筆家、... |
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明治時代の小説家、評論家。本名・賢(まさる)。「正直正太夫」をはじめ、「江東みどり」「登仙坊」など別名も多数ある。幸田露伴がつけたという戒名は「春... |
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池田香代子
池田香代子(いけだかよこ、1948年12月21日-)は日本のドイツ文学者・児童文学者・翻訳家・口承文学および都市伝説研究家・エッセイスト、平和運動家。 |
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松山俊太郎(まつやましゅんたろう、1930年8月27日-)は東京府出身のインド学者、幻想文学研究家。英語やサンスクリット語の他、フランス語やアラビア語など... |
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荒俣宏
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プロフィール
- 種村季弘とは
- 経歴
- 著書
- 編纂
- 翻訳
- 雑誌総特集
- 関連サイト
種村季弘(たねむらすえひろ、1933年(昭和8年)3月21日-2004年(平成16年)8月29日)は、日本の独文学者、評論家である。 ヨーロッパの異端の文化や裏面史に関する広汎な知識で知られ、独文学の翻訳の他、幻想小説や美術、演劇に関する多彩な評論を展開し、神秘学思想研究でも知られる。また、西洋の歴史上のいかがわしくも魅力的な、詐欺師や 怪奇人物・怪奇現象などを著作で多数、紹介した。仏文学者で評論家の 澁澤龍彦との交流でも知られ、澁澤ともに幻想文学というジャンルの確立に貢献した。
経歴
| 東京都立北園高等学校を経て、1951年(昭和26年)に東京大学教養学部文科二類(現在の文科三類)入学。 |
| 同級に松山俊太郎、吉田喜重、藤田敏八、阿部良雄、石堂淑朗、井出孫六などがいた。 |
| 1953年(昭和28年)、東京大学文学部美学美術史科進学。 |
| 1954年(昭和29年)、東京大学文学部独文科に転科。 |
| 在学中は東京大学学生新聞編集部に所属。 |
| 1957年(昭和32年)に卒業後、財団法人言語文化研究所附属東京日本語学校(現:学校法人長沼スクール東京日本語学校)に就職。 |
| 1958年(昭和33年)9月、光文社に入社。 |
| 『女性自身』編集部を経て書籍部で単行本の編集にあたり、手塚治虫、田宮虎彦、結城昌治、梶山季之たちを担当。 |
| 1960年(昭和35年)に光文社を退社し、フリーとなる。 |
| 1964年(昭和39年)、駒澤大学専任講師。 |
| 1965年(昭和40年)、グスタフ・ルネ・ホッケ著『迷宮としての世界』を矢川澄子と共訳、1968年(昭和43年)、東京都立大学助教授となる。 |
| 1968年に初の単行本である評論集『怪物のユートピア』を刊行。 |
| 1969年(昭和44年)の『ナンセンス詩人の肖像』では、ルイス・キャロル、エドワード・リア、モルゲンシュテルン、ハンス・アルプらの生涯と作品を紹介。 |
| グスタフ・ルネ・ホッケやザッヘル=マゾッホなどを翻訳、紹介。 |
| 澁澤龍彦や唐十郎らと共に1960年代-1970年代の、アングラ文化を代表する存在となる。 |
| 1971年(昭和46年)、都立大学を退職。 |
| 1977年(昭和52年)、西ドイツのヴォルプスヴェーデに滞在。 |
| 1978年(昭和53年)、國學院大學専任講師となり、1979年(昭和54年)に助教授を経て、1981年(昭和56年)に教授。 |
| 教え子に芥川賞作家の諏訪哲史がいる。 |
| 1995年(平成7年)、中世ドイツの女子修道院長ヒルデガルト・フォン・ビンゲンについて書いた『ビンゲンのヒルデガルトの世界』で芸術選奨文部大臣賞、斎藤緑雨賞受賞。 |
| 1996年(平成8年)「温泉主義ストーンズ」で小原庄助賞を受賞、1997年(平成9年)、トゥウォルシュカ『遍歴』で日本翻訳出版文化賞を受賞、1999年(平成11年)、著作集『種村季弘のネオ・ラビリントス』で27回泉鏡花文学賞受賞。 |
| 2001年(平成13年)、國學院大學を退職。 |
| 2004年(平成16年)8月29日、胃癌のため死去。 |
著書
| 怪物のユートピア評論集三一書房1968。 |
| ナンセンス詩人の肖像竹内書店1969 のち筑摩叢書、ちくま学芸文庫。 |
| 吸血鬼幻想薔薇十字社1970のち河出文庫。 |
| 薔薇十字の魔法薔薇十字社1972のち青土社、河出文庫。 |
| アナクロニズム青土社1973(ユリイカ叢書)のち河出文庫。 |
| 怪物の解剖学青土社1974のち河出文庫。 |
| 失楽園測量地図イザラ書房1974。 |
| 詐欺師の楽園学芸書林1975のち白水社、河出文庫、岩波現代文庫。 |
| パラケルススの世界青土社1977。 |
| 山師カリオストロの大冒険中央公論社1978のち中公文庫、河出文庫、岩波現代文庫。 |
| ザッヘル=マゾッホの世界桃源社1978のち筑摩叢書、平凡社ライブラリー。 |
| 箱の中の見知らぬ国青土社1978。 |
| 書物漫遊記筑摩書房1979、ちくま文庫 1986。 |
| 黒い錬金術桃源社1979 のち白水社Uブックス 。 |
| 悪魔礼拝桃源社1979 のち河出文庫。 |
| 影法師の誘惑青土社1979 のち河出文庫。 |
| 夢の舌北宋社1979。 |
| 種村季弘のラビリントス 全10巻・青土社、1979。 |
| ヴォルプスヴェーデふたたび 筑摩書房1980。 |
| 愚者の機械学青土社1980。 |
| 食物漫遊記筑摩書房1981、ちくま文庫 1985。 |
| 夢の覗き箱種村季弘の映画劇場潮出版社1982。 |
| 謎のカスパール・ハウザー河出書房新社1983 のち文庫。 |
| ぺてん師列伝あるいは制服の研究青土社1983 のち河出文庫、岩波現代文庫。 |
| 贋物漫遊記筑摩書房1983、ちくま文庫 1989。 |
| 書国探検記筑摩書房1984。 |
| ある迷宮物語筑摩書房(水星文庫)1985。 |
| 好物漫遊記筑摩書房1985、ちくま文庫 1992。 |
| 迷宮の魔術師たち幻想画人伝求竜堂1985。 |
| 一角獣物語大和書房1985。 |
| 贋作者列伝青土社1986。 |
| 迷信博覧会平凡社1987 ちくま文庫 1991。 |
| だまし絵高柳篤共著河出文庫1987。 |
| 魔術的リアリズムメランコリーの芸術PARCO出版局1988、ちくま学芸文庫 2010.2。 |
| 日本漫遊記筑摩書房1989。 |
| 晴浴雨浴日記河出書房新社1989。 |
| 箱抜けからくり綺譚河出書房新社1991。 |
| ハレスはまた来る偽書作家列伝青土社1992「偽書作家列伝」学研M文庫。 |
| 遊読記書評集河出書房新社1992。 |
| ビンゲンのヒルデガルトの世界青土社1994。 |
| 渋沢さん家で午後五時にお茶を河出書房新社1994 のち学研M文庫。 |
| 人生居候日記筑摩書房1994。 |
| 魔法の眼鏡河出書房新社1994。 |
| 不思議な石のはなし河出書房新社1996。 |
| 泉鏡花「海の鳴る時」の宿晴浴雨浴日記・辰口温泉篇十月社1996。 |
| 徘徊老人の夏筑摩書房1997、ちくま文庫 2008。 |
| 死にそこないの美学私の日本映画劇場北宋社1997。 |
| 種村季弘のネオ・ラビリントス 全8巻・河出書房新社1998-1999。 |
| 奇想の展覧会戯志画人伝河出書房新社1998。 |
| ああ、温泉種村季弘とマニア7人の温泉主義宣言アートダイジェスト2001。 |
| 図説アイ・トリック遊びの百科全書赤瀬川原平、高柳篤共著河出書房新社2001(ふくろうの本)。 |
| 土方巽の方へ肉体の60年代河出書房新社2001。 |
| 楽しき没落種村季弘の綺想の映画館論創社2004。 |
編纂
| 温泉百話池内紀共編ちくま文庫1988。 |
| 放浪旅読本光文社1989(『光る話』の花束)。 |
翻訳
| マニエリスム美術グスタフ・ルネ・ホッケ、矢川澄子共訳美術出版社、1965、新版1981ほか-岩波文庫上下巻で、2010.12-2011.1に刊。 |
| 小遊星物語シェーアバルト桃源社1966(世界異端の文学)、のち平凡社ライブラリー。 |
| 十三の無気味な物語ハンス・ヘニー・ヤーン白水社1967、のち白水Uブックス。 |
| ブニュエルアド・キルー三一書房1970(現代のシネマ)。 |
| 文学におけるマニエリスム言語錬金術ならびに秘教的組み合わせ術 1・2 グスタフ・ルネ・ホッケ現代思潮社1971。 |
| 異化エルンスト・ブロッホ片岡啓治、船戸満之共訳現代思潮社1971。 |
| エンツェンスベルガー全詩集川村二郎、飯吉光夫共訳人文書院1971。 |
| 錬金術タロットと愚者の旅R.ベルヌーリ青土社1972、「錬金術とタロット」河出文庫。 |
| 迷宮と神話カール・ケレーニイ藤川芳朗共訳弘文堂1973。 |
| クロヴィス・トルイユレイモン・シャルメシュルレアリスムと画家叢書「骰子の7の目」第4巻河出書房新社1974。 |
| イマージュの解剖学ハンス・ベルメール滝口修造共訳河出書房新社1975。 |
| マゾッホ選集1毛皮を着たヴィーナス桃源社1976、のち河出文庫。 |
| ナペルス枢機卿グスタフ・マイリンク国書刊行会1989(バベルの図書館)。 |
| チリの地震ハインリヒ・フォン・クライスト王国社1990、のち河出文庫。 |
| ユーゲントシュティール絵画史ヨーロッパのアール・ヌーヴォーハンス・H.ホーフシュテッター池田香代子共訳 河出書房新社1990。 |
| バルトルシャイティス著作集1アベラシオン形態の伝説をめぐる四つのエッセー巌谷国士共訳国書刊行会1991。 |
雑誌総特集
| 別冊幻想文学13「怪人タネラムネラ~種村季弘の箱」2002。 |
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1968年
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初の単行本である評論集『怪物のユートピア』... |
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