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プロフィール
- 稲垣良典とは
- 人物・来歴
- 著書
- 翻訳
- 編著ほか
- 記念論集
稲垣良典(いながきりょうすけ、1928年11月27日-)は、日本の中世哲学研究者、法哲学研究者。佐賀県出身。中世スコラ哲学研究の第一人者。 トマス・アクィナスの『神学大全』の訳者の一員で、関連著書を多数刊行している。
人物・来歴
| 1951年東京大学文学部を卒業、1955年アメリカ・カトリック大学大学院哲学研究科(CUA、Ph.D)修了。 |
| 南山大学、九州大学、福岡女学院大学の各教授を経て、長崎純心大学大学院教授(人文学部)を務めている。 |
| 自身、エティエンヌ・ジルソン、ジャック・マリタンのトマス研究に大いに影響を受けたと述べている。 |
著書
| 『トマス・アクィナスの共通善思想 人格と社会』 有斐閣、1961年。 |
| 『トマス・アクィナス哲学の研究』創文社、1970年、新版1990年、2000年 。 |
| 『現代カトリシズムの思想』岩波新書青版、1971年、1977年。 |
| 『法的正義の理論』<基礎法学叢書3>成文堂、1972年。 |
| 『平和の哲学』 第三文明社・レグルス文庫、1973年。 |
| 『信仰と理性』 第三文明社・レグルス文庫、1979年。 |
| 『人類の知的遺産.20 トマス・アクィナス』 講談社、1979年。 |
| 改訂版 『トマス・アクィナス』 講談社学術文庫、1999年。 |
| 『トマス・アクィナス』<思想学説全書>勁草書房、1979年、新版1996年、2007年。 |
| 『聖書のなかの人間』あかし書房、1981年。 |
| 『習慣の哲学』創文社、1981年。 |
| 『恵みの時』創文社、1988年。 |
| 『抽象と直観 中世後期認識理論の研究』創文社、1990年。 |
| 『トマス=アクィナス』<新書・人と思想>清水書院、1992年。 |
| 『天使論序説』講談社学術文庫、1996年。 |
| 『トマス・アクィナス倫理学の研究』<長崎純心大学学術叢書1>九州大学出版会、1997年。 |
| 『神学的言語の研究』創文社、2000年。 |
| 『問題としての神 経験・存在・神』<長崎純心レクチャーズ>創文社、2002年。 |
| 『人間文化基礎論』<長崎純心大学学術叢書6>九州大学出版会、2003年。 |
| 『講義・経験主義と経験』知泉書館、2008年。 |
| 『トマス・アクィナス「神学大全」』講談社選書メチエ、2009年。 |
| 『人格《ペルソナ》の哲学』創文社、2009年。 |
翻訳
| 『トマス・アクィナス 神学大全 <全45巻予定>』 創文社、1977年~刊行中※1960年開始、2010年に(稲垣訳は)19冊目を刊。 |
| ただし2008年以降は、巻ごとに「連番」となる巻があり、全冊数は未定。 |
| トマス・アクィナス 『法について』 有斐閣、1958年。 |
| F・コプルストン『トマス・アクィナス』 ソフィア双書10:未來社、1962年/上智大学出版部、1968年、1975年。 |
| R・E・ブレナン『人間の研究 トマス的心理学入門』 ヴェリタス書院、1962年。 |
| フェルナンド・ファン・ステンベルゲン『トマス哲学入門』山内清海共訳、白水社〈文庫クセジュ〉、1990年、新版2004年。 |
| ヨゼフ・ライネルス 『中世初期の普遍問題』創文社、1983年。 |
| ピエール・リシェ 『聖ベルナール小伝』秋山知子共訳、創文社、1994年。 |
| カール・ラーナー 『人間の未来と神学』 中央出版社〈中央新書〉、1975年。 |
| アレキシス・カレル『ルルドへの旅』エンデルレ書店、1984年。 |
| ヨゼフ・ピーパー『哲学するとはどういうことか』エンデルレ書店、1962年。 |
| ヨゼフ・ピーパー『愛について』エンデルレ書店、1974年、1981年。 |
| ヨゼフ・ピーパー『余暇と祝祭』講談社学術文庫、1988年。 |
| モーティマー・アドラー『天使とわれら』講談社学術文庫、1997年。 |
| E・ドリオトン『古代オリエントの宗教』カトリック全書14:ドン・ボスコ社、1959年。 |
| レジス・ジョリヴェー『哲学者と知者の神』カトリック全書15:ドン・ボスコ社、1960年。 |
| L.L.フラー『法と道徳』有斐閣、1970年。 |
| J.エスタライヒャー『崩れゆく壁キリストを発見した7人のユダヤの哲学者』春秋社、1969年。 |
| ジャック・マリタン『人間と国家』久保正幡共訳、創文社、1962年。 |
| ウォルター・M・アボットほか『新約聖書の基礎知識』別宮貞徳共訳、春秋社、1973年。 |
| ウオルター・M・アボットほか『旧約聖書の基礎知識』春秋社、1976年。 |
編著ほか
| 『季刊哲学11号オッカム』哲学書房、1990年。 |
| 『岩下壮一 カトリックの信仰』 校訂・解説、講談社学術文庫、1994年。 |
| 『現代社会と正義国際シンポジウム』アンセルモ・マタイス共編明石書店、1987年。 |
| 『人間の探究』久保田勉共編、名古屋大学出版会、1988年。 |
| 『現代の思想と人間』久保田勉共編、名古屋大学出版会、1995年。 |
| 『教養の源泉をたずねて古典との対話』創文社、2000年。 |
| 『中世の社会思想 中世研究第10号』 上智大学中世思想研究所編、創文社、1996年。 |
| 『地球化時代のキリスト教』 聖心女子大学キリスト教文化研究所編、春秋社、1998年。 |
記念論集
| 『中世における知と超越思索の原点をたずねて稲垣良典教授の退官を記念して』(創文社、1992年)-詳しい紹介がある。 |
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1928年
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稲垣 良典(いながき りょうすけ)は、日本の... |
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2010年
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(稲垣訳は)19冊目を刊 |
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