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木田元
日本の哲学者。専攻は、現象学の研究。モーリス・メルロー=ポンティ等の現代西洋哲学の主要な著作を、平易な日本語に翻訳した。マルティン・ハイデッガー、... |
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宮本忠雄
宮本忠雄(みやもとただお、1930年3月11日-1999年1月28日)は日本の医学者、精神科医。自治医科大学名誉教授。埼玉県出身。1954年東京医科歯科大学医学部卒業... |
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内山節
内山節(うちやまたかし、男性、1950年-)は哲学者。立教大学大学院教授、特定非営利活動法人森づくりフォーラム代表理事など。存在論、労働論、自然哲学、時... |
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鶴見俊輔
評論家、哲学者、大衆文化研究者、政治運動家。 |
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森本和夫
フランス文学者、道元研究家、東京大学教養学部名誉教授。奈良県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。同大学院中退、1960年東大教養学部助教授(フランス語)... |
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田島節夫
哲学者。東京大学文学部哲学科卒。東京都立大学教授を務め、のち名誉教授。ベルクソン以後のフランス哲学のほか、フッサールなど、実存主義、構造主義、現象... |
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吉本隆明
日本の思想家、詩人、評論家、東京工業大学世界文明センター特任教授(講義はビデオ出演のみ)。日本の言論界を長年リードし、「戦後最大の思想家」と呼ばれ... |
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岸田秀
心理学者、精神分析学者、思想家、エッセイスト、和光大学名誉教授である。著書は『ものぐさ精神分析』など多数あり、週刊誌等に対談・エッセイなどで登場す... |
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柄谷行人
日本の文芸評論家、思想家。本名は、柄谷善男(よしお)。兵庫県尼崎市出身。筆名は夏目漱石の小説『行人』にちなむ、と一般に言われるが、本人は、否定。ト... |
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市川浩
日本における哲学者、身体論者である。明治大学名誉教授。 |
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メルロ
世人や科学者たちが知っていると思いこんでいるどんなことでも既得のものとはみなさない」と、両義性の哲学者・メルロ=ポンティは述べた。柔軟かつ徹底的な... |
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廣松渉
日本の哲学者、東京大学名誉教授。福岡県柳川市蒲池出身。出生地は山口県厚狭郡山陽町(現在の山陽小野田市)。東京大学文学部哲学科卒。同大学院博士課程修... |
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日本の哲学者
大学の公開講座を一挙ご紹介。各校で開催中の大学公開講座を検索・資料請求・申込可能です。 はじめての方へ メールマガジン 掲載校一覧 お問い合わ... |
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鈴木道彦
日本のフランス文学者。獨協大学名誉教授。フランス文学者(東大教授)鈴木信太郎の子として東京に生まれる。1953年、東京大学仏文科卒業、同大学院進学、一... |
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プロフィール
竹内芳郎(たけうち・よしろう 1924年-)は 日本の哲学者。
思想
| 常に現実が突きつけてくる課題に真摯に対応する思想を提示し、現代世界におけるアクチュアルな問題に対して発言し続けている数少ない哲学者である。 |
| 竹内は、常に最新の多彩な学問的成果を取り入れ、古今東西の膨大な文献から旁引傍証を行いながら記述しており、その理論は常に説得力のあるものとなっている。 |
| また、サルトル、メルロ=ポンティの著作の紹介者としても知られている。 |
| 中国文化大革命に際しては、『展望』1967年1月号「文化大革命の思想的意義マルクス主義の視点より」で文化大革命を絶賛したことで知られる。 |
| 終戦後ニーチェ、ベルクソン、ジャン=マリー・ギュイヨー等の生の哲学を出発点として、その後サルトル、メルロ=ポンティの現象学の成果を取り入れて、「具体的経験」を理論装置とする独自の現象学的存在論を形成した。 |
| また、既成のマルクス主義を批判検証し、現象学的存在論を取り入れた独自のマルクス主義理論を提示した。 |
| 1970年代に入ると、全共闘運動、大学闘争の挫折を背景にして、『言語・その解体と創造』(1971年、筑摩書房)を執筆し、ソシュール以降の欧米の静態的な構造主義的言語理論を批判し、言語の階層化及び流動化に基づくコミュニケーションの再構築を模索した独自の言語論を展開した。 |
| その後の『文化の理論のために』(1981年、岩波書店)では、上述の言語論を踏まえて、視野を広く記号領域にまで拡大し、同様に構造主義以降の欧米の現代思想を批判しつつ、人間の文化現象を独自の記号学的方法により解明した。 |
| 竹内は、人間と動物との不連続性を明らかにし、動物の生態の視点から人間の文化の特性を照射する「野獣の光学」といった方法により、戦乱と大量虐殺に明け暮れた人類の歴史の根底に潜む人間の狂気性(Homodemens)を浮き彫りにした。 |
| そして、人類に危機をもたらすまでに行き詰まった文明の崩壊を回避するためには、人間の文化の根底にある想像力と人間社会を動かすカオスとコスモスの弁証法に着目し、人間の生活の隅々に渡って価値観の記号学的転換作業を行う必要があると主張した。 |
| さらに、『意味への渇き―宗教表象の記号学的考察』(1988年、筑摩書房)では、竹内は上述の文化論の成果を踏まえて、記号学的方法を用いて、人類史上現れた原始宗教、国家宗教及び普遍宗教を幅広く分析し、ゾロアスター教、仏教、儒教、道家思想、キリスト教、イスラム教などの普遍宗教に見られる「開いた宗教」(ベルグソン)としての歴史的意義を高く評価した。 |
| 竹内によれば、世界各地で生じた普遍宗教は、戦乱等で社会が解体し、自らが属していた共同体から投げ出され、超越的な存在(超越性の原理)の前にただ一人立たされた裸形の人間が裸形のままで、平等に価値を有するという普遍的な人権思想を原初的な形で人類にもたらしたものであり、その意味で社会変革、社会の民主化と深くつながるものであるとした。 |
| そして竹内は、この普遍宗教に共通して見られる「超越性の原理」の視点から、我が国の天皇制について、日本人特有の集団同調主義を特徴とする宗教表象「天皇教」と規定し、徹底的に批判している。 |
| また、1980年代に、竹内はこれらの成果を踏まえて、『具体的経験の哲学』(1986年、岩波書店)においては、レヴィ=ストロース、フーコー、デリダ、ジラール等の構造主義またはポスト構造主義思想を厳しく批判し、思想の商品化に終始するポストモダンの限界を提示した。 |
| また、『ポスト=モダンと天皇教の現在』(1989年、筑摩書房)においては、そのような欧米(ことさらフランス)の流行思想について真摯な検証を怠り単に鸚鵡返しに翻訳、紹介するか、タコツボ化したアカデミズム内の業績作りに専念する日本の思想界及び言論界のあり方について、集団同調主義的な日本人の思考形態の根底にある天皇教とともに痛烈に批判しており、そのような思想状況を乗越えるための方法として、「超越性の原理」に基づく<討論>による普遍的な真理の探究を提案している。 |
| 1989年以降は、思想界、言論界からは身を引き、<討論>による思想形成を通じて民主主義を学習していく場として「討論塾」 |
著書
| 『サルトル哲学序説』(河出書房、1956、盛田書店、1966、筑摩書房、1972)。 |
| 『実存的自由の冒険』(現代思潮社、1963、季節社、1975)。 |
| 『サルトルとマルクス主義』(紀伊國屋書店、1965)。 |
| 『イデオロギーの復興』(筑摩書房、1967)。 |
| 『文化と革命』(盛田書店、1969、第三文明社、1979)。 |
| 『国家の原理と反戦の論理』(現代評論社、1969)。 |
| 『言語・その解体と創造』(筑摩書房、1972、増補版1985)。 |
| 『国家と民主主義』(現代評論社、1975)。 |
| 『国家と文明』(岩波書店、1975)。 |
| 『課題としての〈文化革命〉』(筑摩書房、1976)。 |
| 『現代革命と直接民主制』(第三文明社、1976)。 |
| 『マルクス主義の運命』(第三文明社、1980)。 |
| 『文化の理論のために』(岩波書店、1981)。 |
| 『具体的経験の哲学』(岩波書店、1986)。 |
| 『意味への渇き』(筑摩書房、1988)。 |
| 『ポスト=モダンと天皇教の現在』(筑摩書房、1989)。 |
| 『天皇教的精神風土との対決』(三元社、1999)。 |
編著
| 『サルトルの全体像』(ぺりかん社、1966、新泉社、1969)。 |
| 『高度資本主義国の革命』(筑摩書房、1972)。 |
| 『文化と革命』(筑摩書房、1974)。 |
訳書
| ベルグソン『夢について』(河出書房、1954)。 |
| ベルグソン『時間と自由』(河出書房、1955)。 |
| サルトル『哲学論文集』(人文書院、1957)。 |
| サルトル『弁証法的理性批判1』(人文書院、1962)。 |
| メルロー=ポンティ『知覚の現象学』1・2(みすず書房、1967、1974)。 |
| メルロー=ポンティ『シーニュ』1・2(みすず書房、1969、1970)。 |
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1967年
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中国文化大革命に際しては、『展望』「文化大... |
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筑摩書房)を執筆し、ソシュール以降の欧米の... |
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