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つながりの強いひと
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花山多佳子
日本の歌人。東京都出身。千葉県在住。同志社大学在学中に「塔」に入会、現選者。河北新報「河北歌壇」、NHK短歌選者。歌人の玉城徹は実父。娘の花山周子も歌... |
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穂村弘
日本の歌人。愛知県名古屋市出身(北海道生まれ)。「かばん」所属。エッセイなど散文も発表している。 |
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小島なお
乱反射 歌集 小島なお/著 出版社名 : 角川書店 出版年月 : 2007年7月 ISBNコード : 978-4--8
( 4--1 ) 税込価格 : 2,000円 頁数・縦 : ... |
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永田和宏
日本の歌人、細胞生物学者。京都産業大学教授、京都大学名誉教授。短歌結社「塔」主宰。夫人は歌人の河野裕子。長男永田淳、長女永田紅も歌人。理学博士(京... |
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大辻隆弘
歌人、高校教諭(国語科)。三重県松阪市稲木町に生まれ、松阪市に在住。現代歌人協会会員、現代歌人集会理事、日本文藝家協会会員、中部日本歌人会副委員長... |
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斉藤斎藤
日本の歌人。東京都出身。斉藤斎藤という名前は本名であるとされている。 |
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松村正直
歌人。東京都町田市出身。京都市在住。歌誌「塔」編集長。東京大学文学部独文科卒業後、8年間フリーターをしながら全国の地方都市を移り住む。1996年に石川啄... |
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玉城徹
玉城徹氏死去/歌人 2010/07/13 18:53 メールで記事を紹介 印刷する 一覧へ 玉城 徹氏(たまき・とおる=歌人)13日午前11時、肺炎のため静岡市葵区... |
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澤村斉美
澤村斉美は「黙秘の庭」50首で、今年の角川短歌賞を受賞した若い歌人である。1979年生まれで、「京大短歌会」から「塔短歌会」に所属し、現在京都大学文学部... |
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坂井修一
その中でもこの計算機を開発するのに主要な人物であった)。その後マサチューセッツ工科大学に留学し、筑波大学助教授、東京大学助教授を経て、現在、東京大... |
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栗木京子
日本の歌人。本名、中原京子(旧姓・山本)。栗木は母方の姓。愛知県名古屋市出身。京都大学在学中に「コスモス」に入会し、また京大短歌会顧問であった高安... |
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黒瀬珂瀾
黒瀬珂瀾(くろせからん、1977年7月22日-)は歌人。大阪府豊中市生まれ。大阪星光学院高等学校卒業後、大阪大学文学部比較文学専攻卒、同大学院文学研究科修... |
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小池光
日本の歌人。学位は修士(東北大学)。本名は小池比加児。仙台文学館館長(第2代)。 |
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斎藤茂吉
日本の歌人、精神科医である。山形県南村山郡金瓶村(現在の上山市金瓶)出身。伊藤左千夫門下。大正から昭和前期にかけてのアララギの中心人物。長男に斎藤... |
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今野寿美
今野寿美
(こんの・すみ) 1952年東京生まれ。 「りとむ」編集人。1979年に「午後の章」五十首により角川短歌賞受賞。 『花絆(はなづな)』『星刈り(... |
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岡井隆
日本の歌人・文芸評論家。未来短歌会発行人。日本藝術院会員。 |
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俵万智
日本の歌人。結社「心の花」所属。所属事務所は東京コンサーツ。父は希土類磁石の研究者の俵好夫。 |
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塚本邦雄
日本の歌人、詩人、評論家、小説家。寺山修司、岡井隆とともに「前衛短歌の三雄」と称され、独自の絢爛な語彙とイメージを駆使した旺盛な創作を成した。長男... |
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河野裕子
日本の歌人。「塔」選者。夫は歌人の永田和宏。長男永田淳、長女永田紅も歌人。 |
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プロフィール
林立/花山周子 鑑賞(短歌を味わう) 4月25日朝日新聞夕刊より いい事が飴玉のように在ればいい春に吹かれつつ漕げり自転車/花山周子 ああ杉が林立していてこの国の険しさ暗く覆いつくせる 入れ替わり立ち替わり入る白き蛾を監視カメラが夜通し映す くり貫かれたように赤かりチューリップ本日人みなわれに背けり ゆりかもめ渦巻いている空間にわれの涙も混じりいるかな 小糠雨地を湿しいる明るさの父の磨いた薬缶が光る 伐採さるるときに最後の花粉をば吐きて倒るる杉を思えり ここまでは届かない波見下ろしぬ白く眠たいテトラポットに はなやましゅうこ 80年生まれ。「塔」所属、「豊作」同人。 歌集『屋上の人屋上の鳥』 歌人・花山多佳子は母親。歌人・玉城徹は祖父にあたる。 1首目:上の句がいい。ひとは皆、いつか「いい事=飴玉」をもらうために日々頑張っているのだ。下の句は、春風に吹かれつつではなく「春 ... もっと見る
林立/花山周子 鑑賞(短歌を味わう) 4月25日朝日新聞夕刊より いい事が飴玉のように在ればいい春に吹かれつつ漕げり自転車/花山周子 ああ杉が林立していてこの国の険しさ暗く覆いつくせる 入れ替わり立ち替わり入る白き蛾を監視カメラが夜通し映す くり貫かれたように赤かりチューリップ本日人みなわれに背けり ゆりかもめ渦巻いている空間にわれの涙も混じりいるかな 小糠雨地を湿しいる明るさの父の磨いた薬缶が光る 伐採さるるときに最後の花粉をば吐きて倒るる杉を思えり ここまでは届かない波見下ろしぬ白く眠たいテトラポットに はなやましゅうこ 80年生まれ。「塔」所属、「豊作」同人。 歌集『屋上の人屋上の鳥』 歌人・花山多佳子は母親。歌人・玉城徹は祖父にあたる。 1首目:上の句がいい。ひとは皆、いつか「いい事=飴玉」をもらうために日々頑張っているのだ。下の句は、春風に吹かれつつではなく「春にふかれつつ」がおやっと思ったが、やや平凡にも思う。「漕げり自転車」と倒置したところに、若い力が感じられる。 2首目:「ああ」は感嘆。タイトルになった歌だが、わかるようでわからない歌だ。作者はそう思っている、で流していいかな。 3首目:監視カメラに虫が寄ってくるという図がわかりやすい。蛾が不気味さを出している。たぶん斑のある蛾だと思うが、監視カメラには光の具合で白くしか映らないのだろう。現社会を象徴しているのか。 4首目:赤いチューリップが「くり貫かれたように赤い」と作者は感じている。ここは作者の感覚なので、さらっと読んだほうがよいと思う。下の句の思いは、共感しやすい。「人」は紙上はルビがふってあったが、ひらがなにしたほうがよかったと思う。 5首目:「ゆりかもめ」に、わたしはすぐに電車のことかと思ってしまうのだけど(笑)、ここは純粋に鳥のゆりかもめのこと。「渦巻いている空間」というのがわかりにくい。ちょっと自己陶酔している歌であろうか。 6首目:上の句は、小糠雨の明るさを言っている。下の句は、やかんが光っているという。それは父が磨いたやかんだという。「明るさの」は、小糠雨にもやかんにも作用している。「の」が上下を絶妙なバランスでつないでいる。 7首目:ニュースなどで見た映像がうかぶ歌である。「最後の花粉をば」に、作者の思いが表れている。 8首目:これもまたわかる歌。テトラポットに座って足元の波を見ている。「眠たい」が打ち寄せる波のリズムを感じさせる。 2009.04.26 Comment:2 | TrackBack:0 Top↑ 戻る
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