郭侃(かくかん、KwokHon、?-1277年)は、元代の将軍。智勇兼備の名将で特に攻城戦には卓越した能力を持っていた。字は仲和。華州鄧県の人。
郭子儀の末裔。郭宝玉の孫。郭徳海の次男。幼少から鎮陽王
史天沢に養われた。『元史』巻百四十九郭寶玉伝郭侃条によると、成年後は、百戸長に任ぜられた。1232年の征金戦に従軍。1245年には千戸長に任ぜられた。1253年には
フレグの西方遠征軍に従軍。1256年、ペルシアのイスマイル派を攻め、
カシミールを平定し、乞都卜城を火砲で攻撃し陥落させた。また ...