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つながりの強いひと
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針生一郎
日本の美術評論家、文芸評論家。和光大学名誉教授。 |
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今泉省彦
今泉省彦さんが亡くなった。7月13日のことだったという。
乱蘭通信発行人の武藤守君がメールで知らせてくれたのは7月20日、そのときにはもう親族ですべての葬... |
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黒田雷児
黒田雷児(くろだ・らいじ)
福岡アジア美術館学芸課長
1961年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1985年より福岡市美術館に勤務し、2... |
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花田伸一
花田 伸一 / HANADA SHINICHI 花田 伸一 / HANADA SHINICHI 2007/12月現在 インディペンデントキュレーター 1972年福岡県生まれ。九州大学文学部美学美術史学... |
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赤瀬川原平
日本の前衛美術家、随筆家、作家。本名、赤瀬川克彦。純文学作家としては尾辻克彦(おつじかつひこ)というペンネームがある。神奈川県横浜市中区本牧町生ま... |
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中村宏
日本の画家。日本大学藝術学部美術学科卒業。東京造形大学客員教授。児童文学の挿絵を担当する際は「中村ヒロシ」の表記も使用する。静岡県浜松市出身。 |
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風倉匠
いち早く椅子から落ちるハプニングを行うなど、その活動を開始する。 1960年 「新世紀群」の先輩である吉村益信が中心となって結成したネオ・ダダイズム・オ... |
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松澤宥
日本のコンセプチュアル・アーティスト(概念芸術家)。長野県諏訪郡下諏訪町生まれ。長野県立諏訪中学校(現長野県諏訪清陵高等学校)卒業。1946年、早稲田... |
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谷口幹也
◆ 谷 口 幹 也 TANIGUCHI Mikiya (1969年北海道旭川市生まれ)
◆ 学歴
1994年 3月 東京造形大学 造形学部卒業
1995年 3月 東京造形大学造形学部美術学... |
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毛利嘉孝
東京在住の社会学者。専攻は社会学、文化研究、メディア論。長崎県生まれ。京都大学経済学部卒業後、広告代理店(アイ・アンド・エス)に勤務。その後、ロン... |
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麻生晴一郎
麻生晴一郎氏講演会「反日、暴動、バブル〜中国の市民社会を見つめる〜」
日程: 11月24日(火) 5時限(16時35分〜18時05分) 場所: 多摩キャンパス 3号館3... |
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尾崎眞
尾崎眞義(おざき・まさよし)元日本代表・元トヨタ自動車副部長が、平成16年11月9日(火)にご逝去されました。謹んで哀悼の意を表し、ここにお知らせ申し上げま... |
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高島直之
高島直之 / たかしま なおゆき 1951年 宮城県生れ 武蔵野美術短期大学卒業 1978年に週刊書評紙「日本読書新聞」編集部入社。学術書評欄を担当しながら美術・... |
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宮川敬一
九州大学助教授(現在は東京芸術大学准教授):毛利嘉孝氏と共同でRE/MAP Projectを開始。2003年6月に、CD、雑誌などの出版を主な目的としたsoap-landrecords... |
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中西夏之
前衛美術、現代美術家。1996年より2003年まで東京藝術大学にて美術学部絵画科油画専攻教授を務め、美学校の設立にも奔走した。 |
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ヨシダ・ヨシエ
原罪の行方 最後の無頼派ヨシダ・ヨシエ 細江英公人間写真集 細江英公人間写真集 細江英公/著 出版社名 : 窓社 出版年月 : 2008年5月 ISBNコード :... |
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池田龍雄
新しい芸術を模索する若き芸術家たちが、実験的でユニークな運動を行いました。そうした「戦後アヴァンギャルド」世代のひとりであり、今なお活躍を続ける池... |
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加藤勲
加藤勲 プロフィール 1943 北九州市生まれ 1966 金沢芸術工芸大学卒業 1967 REPORT24と題する6シリーズ発表
京都アンデパンダン展出品
シェル美... |
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中西理
りー中西さんのプロフィール 写真 ニックネーム りー中西 名前 中西 理 生年月日 1958/12/20 (52歳) 性別 男性 国内外 国内 現住所 大... |
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プロフィール
MORIYAMA──集団蜘蛛・森山安英インタビュー上映会
4/7 Gallery SOAP [福岡] 森山安英は1936年に北九州市八幡で生まれたアーティスト。60年代後半に活躍した前衛芸術運動「集団蜘蛛」の首謀者である。80年代後半からは絵画作品を発表し、97年には福岡市美術館で「集団蜘蛛の軌跡展」が催された。現在も北九州市で暮らし、当地のアーティストたちから絶大な信望を集めている。
この作品はアーティストの宮川敬一が、彼が主宰する小倉のオルタナティヴ・スペース「Gallery SOAP」に日頃から出入りしている森山に数度にわたって試みたインタビュー映像だ。森山のほかに、「集団蜘蛛」をはじめとする戦後の前衛芸術運動の研究者として知られる黒田雷児と、美学校の創立者にして60年代の前衛芸術の目撃者でもあった今泉省彦が森山について語っているが、両者がと ... もっと見る
MORIYAMA──集団蜘蛛・森山安英インタビュー上映会
4/7 Gallery SOAP [福岡] 森山安英は1936年に北九州市八幡で生まれたアーティスト。60年代後半に活躍した前衛芸術運動「集団蜘蛛」の首謀者である。80年代後半からは絵画作品を発表し、97年には福岡市美術館で「集団蜘蛛の軌跡展」が催された。現在も北九州市で暮らし、当地のアーティストたちから絶大な信望を集めている。
この作品はアーティストの宮川敬一が、彼が主宰する小倉のオルタナティヴ・スペース「Gallery SOAP」に日頃から出入りしている森山に数度にわたって試みたインタビュー映像だ。森山のほかに、「集団蜘蛛」をはじめとする戦後の前衛芸術運動の研究者として知られる黒田雷児と、美学校の創立者にして60年代の前衛芸術の目撃者でもあった今泉省彦が森山について語っているが、両者がともに森山に負けず劣らずキャラ立ちしているため、たんなる脇役以上の存在感を放っている。こうした三者三様の語り口に加えて、当時の記録写真や、ソウル兄弟によるノイジーなサウンドが重ね合わせられることで、ひじょうに魅力的な映像作品となっているのだ。
むろん、その魅力が森山の徹底してラディカルな活動に起因していることはまちがいない。ホームレスとして山中に3年あまり暮らしたこと、マッチ箱に自前のうんこを詰めて商店街で配布したゲリラプロジェクト、九州派のスター菊畑茂久馬の版画を署名以外そっくりそのまま剽窃した贋作作品、テレビ番組の生放送中に行なわれた剃髪ハプニング、交差点の中心での性交ハプニングなどなど、森山の武勇伝は数限りない。そうしたいわば変質者的な表現活動は、路上から異物を抹消し、街の隅々まで滅菌しようとしている現在の都市社会にとっては、たんなる排除の対象にすぎないのかもしれないし、おしゃれで小粋な東京の現代アートシーンにとっても、田舎の下品で土着的な戯れにしか見えないのかもしれない。
けれどもその一方で、森山的な魂が完全に死に絶えたというわけでもない。それは、必ずしも「はだかとうんこ」という原始的で肉体的な手段を取るわけではないし、現代美術という制度に依拠するわけでもないにせよ、現在においても脈々と受け継がれていることは確かである。たとえば、ここ最近高円寺近辺で盛り上がった騒動は、そうした地下水脈が噴出した事態として考えることができるだろう。東京都知事選挙における外山恒一の政見放送や杉並区議会議員選挙における松本哉による高円寺駅前の「街頭演説」は、森山的な悪意のある表現活動と通底しているところがあるように思われる。
森山らによる「集団蜘蛛」に一貫していたのは「否定の否定」(黒田雷児)というラディカルな志向性であり、直接的に矛先を向けていたのは九州派をはじめとする当時の前衛芸術運動や左翼運動だったが、森山らはそのことによって前衛芸術の弁証法的な止揚や芸術と政治の有機的な統一を試みていたわけではまったくなかった。むしろそれは端的に悪意のある嫌がらせであり、悪戯であった。外山恒一の政見放送も当選を目的とした演説というより、なによりもまず公共の電波をじつに賢明なかたちで悪用したパフォーマンスであり、松本哉を中心とした「素人の乱」による高円寺駅前を占拠した一連の活動も、公認された街頭演説の名を借りて既成政党の醜い選挙活動を逆照する美しいライヴ・パフォーマンスだった。いずれの場合も、対話や議論による民主主義的な解決を目指していたわけではない。むしろ、そうした物分りの良い顔をしながら近づいてくる似非民主主義者の顔に向けてうんこを投げつけたりノイズを浴びせかけたりする暴力性こそ、「集団蜘蛛」や高円寺近辺の表現活動が内側に抱える熱の正体ではなかったか。
それは時としてみずからの表現を自滅に追い込むほどの熱量を持っているが、根源的に考えれば、そもそも「表現」とはそのようなものではなかったのだろうか。無菌室で培養されるような持続的で商品化可能な自己表現とは対照的に、一時的な現象にすぎないとしても、じっさいの暮らしの現場で敵対的な接触面を作り出し、そこに一瞬だけでもきらめきを輝かせること。この映像作品は、在りし日の前衛を偲ぶ回顧映画などではまったくなく、そうした輝きがインターローカルな場で今も継続して練り上げられつつある現在進行形の美学であることを、じつに鮮やかに照らし出していたのである。
[4月7日(土) 福住廉] 戻る
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