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つながりの強いひと
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島崎藤村
日本の詩人、小説家。本名は島崎春樹(しまざきはるき)。信州木曾の中山道馬籠(現在の岐阜県中津川市)生れ。『文学界』に参加し、ロマン主義詩人として『... |
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樋口一葉
日本の小説家。東京生れ。本名は夏子、戸籍名は奈津。中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、「たけくらべ」「にごりえ」「... |
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戸川秋骨
評論家、英文学者、教育者、翻訳家、随筆家。 |
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森鴎外
明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、劇作家、陸軍軍医(軍医総監=中将相当)、官僚(高等官一等)。位階勲等は従二位・勲一等・功三級・医学博士・文学... |
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泉鏡花
明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家。戯曲や俳句も手がけた。本名、鏡太郎。金沢市下新町生れ。尾崎紅葉に師事した。『夜行巡査』『外科室』で評価... |
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馬場辰猪
明治時代の自由民権運動の政論家。土佐国(高知県)出身。諱は氏保(うじやす)、通称として辰猪を称す。 |
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上田敏
文学者、評論家、啓蒙家、翻訳家。多くの外国語に通じて名訳を残した。号で、「上田柳村」とも呼ばれる。「山のあなたの空遠く 『幸』(さひはひ)住むと人... |
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北村透谷
日本の評論家・詩人。明治期に近代的な文芸評論をおこない、島崎藤村らに大きな影響を与えた。 |
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斎藤緑雨
明治時代の小説家、評論家。本名・賢(まさる)。「正直正太夫」をはじめ、「江東みどり」「登仙坊」など別名も多数ある。幸田露伴がつけたという戒名は「春... |
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松岡正剛
日本の編集者、著述家、日本文化研究者。編集工学を提唱。京都府出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を歴任。現在、株式会社松岡正剛事務所代表取締... |
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岩野泡鳴
明治・大正期の日本の小説家・詩人。兵庫県洲本市出身。明治学院、仙台神学校(現在の東北学院)、専修学校(現在の専修大学)に学ぶ。当時、神田神保町の専... |
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内田魯庵
明治期の評論家、翻訳家、小説家。本名貢(みつぎ)。別号不知庵(ふちあん)、三文字屋金平(さんもんじやきんぴら)など。江戸下谷車坂六軒町(現東京都台... |
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森下雨村
編集者、翻訳家、小説家。高知県生まれ。本名・岩太郎。別名・佐川春風。早稲田大学英文科卒、博文館に勤め、1920年『新青年』編集長となり、内外の探偵小説... |
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半井桃水
日本の小説家。本名は冽(「きよし」、または「れつ」)だが「洌」との表記もある。幼名は泉太郎(せんたろう)。 |
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堺利彦
日本の社会主義者・思想家・歴史家・著述家・小説家。号は枯川、別名は、貝塚渋六。 |
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森田草平
作家・翻訳家。本名森田米松。夏目漱石の門下生の一人であるが、特に私生活での不祥事が多かったことから、門下生の中では異色の存在として扱われることが多い。 |
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星野天知
明治期の作家、教育家、武道家、のち書道家。文学界を主宰し、天為、暗光、破蓮などの筆名も使った。廃刊後文学から遠ざかり、書道に精進した。 |
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永井荷風
日本の小説家。本名は壯吉。号『金阜山人』『断腸亭主人』ほか。 |
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大杉栄
思想家、作家、社会運動家、アナキスト。伊藤野枝との子に長女・魔子(のち真子)、次女・エマ(のち幸子)、三女・エマ(のち笑子)、四女・ルイズ(のち留... |
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プロフィール
- 馬場孤蝶とは
- 生涯
- おもな文業
- 創作・評論
- 随筆
- 訳書
- 出典
馬場孤蝶(ばばこちょう、1869年12月10日(明治2年11月8日(旧暦))-1940年(昭和15年)6月22日)は、英文学者、評論家、翻訳家、詩人、慶應義塾大学教授。
生涯
| 土佐藩士馬場来八の四男として、土佐郡(現・高知市)に生まれた。 |
| 本名は『勝弥』。 |
| 19歳上の次兄は、自由民権運動家馬場辰猪。 |
| 病弱で就学せずに、1978年両親と上京し、下谷茅町(現・台東区池之端二丁目)の忍ヶ丘小学校から三菱商業学校に進んで中退し、1884年から、共立学校で英語を学んだ。 |
| 1889年(明治22年)(20歳)、明治学院2年に入学し、島崎藤村、戸川秋骨と同級になった。 |
| 1891年卒業後、各地で中学の英語教師を勤め、その間の1893年1月創刊の文学界に、秋から加わり、詩、小説、随筆を載せた。 |
| 1894年3月、樋口一葉宅を初めて訪れ、また、斎藤緑雨、秋骨、平田禿木、上田敏と交わった。 |
| 皆、文学界の同人だった。 |
| 1897年(明治30年)(28歳)、日本銀行の文書課員となり、かたわら文学界へ、それの廃刊後は明星へ、投稿を続けた。 |
| 1906年1月、第二次『芸苑』の発行名義人となり、17冊を出した。 |
| 生田長江が同人として兄事した。 |
| 1906年慶應義塾大学文学部教授となって、欧州大陸文学を講じた。 |
| 永井荷風教授には先任に当たった。 |
| 教授になった頃から詩・小説からは遠ざかり、翻訳、随筆をもっぱらにした。 |
| 1899年、銀子をめとり、のち、照子・晴子・昂太郎を得た。 |
| 1907年(明治40年)(38歳)、生田長江の『閨秀文学会』の講師を引き受けた。 |
| 1908年、樋口一葉の日記を校正した『日記を通して見たる樋口一葉』、早稲田文学誌(1911.4)」→「筑摩書房明治文学全集30(1972)」所収。 |
| 1912年、3回目の『樋口一葉全集』(博文館の『二冊本』)を編集した。 |
| 1913年、青鞜社の講演会で『婦人のために』を講演し、また、大杉栄・荒畑寒村らの『近代思想』社の集会に顔を出した |
| 1915年の衆議院議員選挙に、夏目漱石、生田長江、森田草平、平塚らいてう、堺利彦らの応援を得て立候補し、落選した。 |
| その翌年の山川均・青山菊栄の結婚の媒酌を勤めた。 |
| 面倒見がよかった。 |
| 少年期から寄席に入り浸った『昔の寄席』ほか、(『明治の東京』所収)。 |
| 弓術・盆栽・将棋・パイプ・俳画・古書漁り・旅行と、趣味が広かった。 |
| 1930年(昭和5年)(61歳)、慶應義塾大学を退職した。 |
| 教え子に、水木京太、佐藤春夫、西脇順三郎などがいた。 |
| 1940年(71歳)、肝臓癌に腹膜炎を併発し、渋谷区松濤の自宅で没した。 |
| 墓は谷中霊園にある。 |
| 遺志により、随筆集『明治の東京』と『明治文壇の人々』が、1942年に出版された。 |
おもな文業
| 各列の→の後ろは、2010年に最も近いと思われる改版。 |
創作・評論
| 『無名氏に謝す』、「『清風録』、研文学会(1902)」所収。 |
| 『野守草』(文集)、新聲社(1902)。 |
| 『連翹』(文集)、久友社(1905)。 |
| 『春駒』、佐久良書房(1906)。 |
| 『日記を通して見たる樋口一葉』、早稲田文学誌(1911.4)→「筑摩書房明治文学全集30(1972)」所収。 |
| 『近代文芸の解剖』、広文堂書店(1914)。 |
| 『社会的近代文芸』、東雲堂書店生活と芸術叢書1(1915)→日本図書センター近代文芸評論叢書24(1992)ISBN9784820591535。 |
| 『世界名著解題』、誠文堂(1927)→「紀田順一郎:『近代名著解題選集1』、クレス出版(2006)ISBN9784877333287」所収。 |
| 『政治文学』、岩波講座世界文学8、岩波書店(1933)。 |
| 『酒匂川、想界漫渉、片羽のをしどり、地下へ、社会的文学に就て、善き人なりし大杉君』:「講談社日本現代文学全集9(1965)」所収。 |
| 『酒匂川』ほか新体詩12篇:「筑摩書房明治文学全集60(1972)」所収。 |
| 『片羽のをしどり、流水日記、みをつくし、かたみの絵姿、柴刈る童、雪の朝、想海漫渉、蝶を葬むるの辞』、「筑摩書房明治文学全集32(1973)」所収。 |
随筆
| 『葉巻のけむり』、廣文堂書店(1914)→「『馬場孤蝶随筆集成1』、本の友社(2001)。 |
| 『闘牛』、天佑社(1919)→「『馬場孤蝶随筆集成2』、本の友社(2001)。 |
| 『鸚鵡蔵』、二松堂書店表現叢書12(1923)→「『馬場孤蝶随筆集成3』、本の友社(2001)。 |
| 『孤蝶随筆』、新作社(1924)→「『馬場孤蝶随筆集成4』、本の友社(2001)。 |
| 『紫煙』、大阪屋書店(1925)→「『馬場孤蝶随筆集成5』、本の友社(2001)。 |
| 『野客漫言』、書物展望社(1933)→『馬場孤蝶随筆集成6』、本の友社(2001)。 |
| 『明治文壇回顧』、協和書院(1936)→「『馬場孤蝶随筆集成7』、本の友社(2001)。 |
| 『明治の東京』、中央公論社(1942)→文元社教養ワイドコレクション(2004)。 |
| 『明治文壇の人々』、三田文学出版部(1942)(『孤蝶随筆』などからの再編集)→ウェッジ文庫(2009)。 |
訳書
| 『やどり木』(訳文集)、弘文社(1903)。 |
| 『泰西名著集』、如山堂(1907)。 |
| ドストエフスキー:『小児の心』、『博徒』、明星(1908)→大空社明治翻訳文学全集.新聞雑誌編45(1998)。 |
| マキシム・ゴルキイ:『国事探偵』、昭文堂(1910)→「『ゴオルキイ全集4』、日本評論社出版部(1921)」所収。 |
| モオパッサン:『モオパツサン傑作集』(親殺、初雪、月夜、鐘の音、負債、月かげ)、如山堂書店、(1914)、付『モオパツサンと紀行』(孤蝶)。 |
| トルストイ:『戦争と平和』、国民文庫刊行会泰西名著文庫(1914)(英訳からの重訳)→国民文庫刊行会世界名作大観各国篇附録6-8(1925-1927)。 |
| ホーマア:『イーリアス|イリアード』、国民文庫刊行会泰西名著文庫(1915)→世界文豪代表作全集刊行会世界文豪代表作全集1巻(1928)。 |
| モオパツサン:『戦塵』、如山堂書店(1915)→「三田文学会:『三田文選』、玄文社出版部(1919)」所収。 |
| クロポトキン:『露西亜文学講話』、アルス(1920)。 |
| クロポトキン:『露西亜文学の理想と現実』、アルス(1922)。 |
| シエンキイウイツチ:『灯台守』、「近代社世界短篇小説大系南欧及北欧篇(1926)」所収。 |
| ホオソオン:『緋の文字』、国民文庫刊行会世界名作大観英国篇14(1927)。 |
| デイッケンス:『オリヴァー・ツゥイスト』、改造社世界大衆文学全集9、(1930)→改造社世界大衆文学名作選集17(1939)。 |
| 大空社明治翻訳文学全集新聞雑誌編の29(1999)、31(1997)、32(1999)、33(2000)、43(2000)、44(2000)、45(1998)に、多くの馬場訳が再録されている。 |
出典
| 「筑摩書房、明治文学全集60、明治詩人集1(1972)」巻末の、松村綠編:『年譜』。 |
| 「筑摩書房、明治文学全集32、女学雑誌・文学界集(1973)」巻末の、石丸久編:『年譜』。 |
| 「『明治の東京』、現代教養文庫(1992)ISBN9784390114202」巻末の、槌田満文:『解説』。 |
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1869年
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馬場孤蝶(ばば こちょう、(明治2年11月8日... |
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1894年
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樋口一葉宅を初めて訪れ、また、斎藤緑雨、秋... |
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