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互いの第一印象は、川島→田村「アホ」、田村→川島「気持ち悪い」とあまり良いものではなかったが、川島のネタの発想を気に入った田村が、悩んだあげく声を掛けたのがコンビ結成のきっかけである。
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川島としては、明るくてどんどん前に出る人間が苦手だったため、当初田村の積極性がイヤだったが、断る勇気もなくズルズルとコンビを続けた。
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最近は、「川島は自分が考え込む性格のため、自分と同じように考え込む性格だとコンビとして成立しないのではないか、と思い“何も考えないアホ”を探していた。
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ある日、川島がNSCで1人でネタをやっていると自分のネタで1人大笑いしている田村を見つけた。
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だが、本当にアホかどうかわからない、と慎重にいこうとしていた。
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その日にNSCの講師にネタを褒められ、川島が帰ろうとしていると、後ろから肩を叩いて『お前面白いなぁ、コンビ組んだってもええで』という声がした。
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振り返ってみると田村がいた」というエピソードを話していることが多い。
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このときの田村の「上から目線」に川島は「(探していた)アホが現れた」と感じ、田村とコンビを結成することに決めたと話していたこともある。
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舞台登場の挨拶時に必ず川島がマイクに口を近づけ低音ボイスで言う「麒麟です」が掴みの基本ギャグだが、最近はそのバリエーションが増えている(下記「ネタ」参照)。
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安定感のある漫才が特徴。
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また、短めの漫才をパターンを変えて繰り返す2部構成、3部構成の漫才もある(「漫才に小説の要素」「コンビの仲」など)。
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川島がボイスを田村がジェスチャーを担うことや、川島が田村をいじり倒すようなボケを放ち、それに田村が抵抗のツッコミをするといった形が多い。
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また、漫才の終わりに田村が「もうええわ」と言った後、川島がもう一度ボケて、田村が突っ込んだ後にそのまま礼をする漫才もある。
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ネタの中で川島は、田村をかりんとうや10円玉など茶色いものに例えることが多い(下記「茶色いもの」参照)。
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また、田村の願いが「2本脚で立てたらいいな」や「早く人間になりたい」であると言ったり、服を着ていて「珍しい」など、人間ではないような言い方をする。
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さらには、後頭部がえのきに似ているとして「妖怪えのき小僧」、「妖怪小豆小僧」と呼んだこともある。
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結成当初はコント中心の活動であまり認められなかったが、漫才中心にしてから徐々に頭角を現し、2000年頃よりbaseよしもとの舞台に出演し始めた。
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M-1グランプリとの関りは深く、2001年の第1回大会で吉本興業社員にも知られていなかった無名のダークホースとして決勝進出を果たし、5位に入る。
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審査員の松本人志には「(麒麟の出番までに登場したコンビの中で)一番良かった」(実際に最高点をつけている)、島田紳助からは当時のファイナル出場ができる「上位2組に入ったと思った」と評された。
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そのことから、後にM-1の決勝に進出した無名コンビは「麒麟枠」と称されることとなった。
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以降、度々決勝(第1回・3回・4回・5回・6回)・最終決戦(第4回~第6回)へ進出しているが、最終決戦ではまだ票を獲得したことがなく、第5回では決勝1回戦で笑い飯に大差を付けて2位になったものの最終決戦で逆転されて3位になってしまったこともあって、「2本目(最終決戦)のネタが弱い」と評されている。
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2008年7月11日(水)ヨシモト∞水曜2部MC:POISON GIRL BAND(神保町花月舞台出演の為休演)MC代行を行い、2008年2月1日付でサブ・レギュラー昇進。
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隔週水曜日1部担当を行うことになった。