| ;ゾロリ(二又一成(OVA版)神谷明(1993年版)山寺宏一(アニメ版)、福山潤(子供になった時))。 |
| この物語のキツネの主人公。 |
| 指名手配犯(『つかまる!』以降)。 |
| いたずらの王者になること、可愛いお嫁さんをもらうこと、自分の城を持つことを目的に旅を続けている。 |
| 一人称は、「俺様」又は「俺」。 |
| ママなどの前では「ぼく」と言っている。 |
| ゾロリは一人で、ガラクタやゴミからメカや乗り物、遊園地までも作ってしまうことから、常識離れした天才といえる。 |
| 自称いたずらの天才だが、決して悪人というわけではなく、おっちょこちょいで心優しいなど、絵本の主人公ではあるがダークヒーローやアンチヒーローの特長が強い。 |
| また、イタズラするが人を傷付けるようなことはしない(原作では、暴力を振ったり銀行強盗などする場面があるがアニメではそういうことはしない)。 |
| イタズラをして騒動を起こすときもあれば、純粋に人を助けをすることもある。 |
| 特に子を思う母の心、母を思う子の心に弱く、人助けは「母親」が絡むときにすることが多い。 |
| 普段は時代劇に出てくる渡世人に憧れて三度笠に縞の合羽と言う渋い服装で旅をしているが、「かいけつゾロリ」として活動するときには怪傑ゾロを模した専用の衣装に着替える。 |
| 原作では「ゆうれいせん」の頃から胸の「Z」の二文字に「」が入るようになる。 |
| 上機嫌になると「ニヒニヒ」(ほうれんそうマンのころは「イヒヒヒ」や「ウシシシシシ」とも)と笑う癖と、平仮名の「の」を左右逆に書き間違える癖がある。 |
| 年齢は46巻時点で124歳くらい(1984年の『へんし~んほうれんそうマン』で100歳の誕生日を迎え、以後はリアルタイムで齢を取り続けている)、アニメでは不明扱いである。 |
| 惚れっぽい性格で可愛い子を見ると自分のお嫁さんにしようと頑張るが良い雰囲気になっても何らかの理由で失恋することが多く、場合によってはその人の幸せを考え、ゾロリ自ら、潔く身を引くこともある。 |
| 『カレーVSちょうのうりょく』ではスプーンを曲げる超能力を取得。 |
| (原作者によると執筆当初はイシシが取得する予定で、ゾロリのワガママでゾロリが取得することになったとゾロリしんぶんで語っている)。 |
| ;ゾロリの子分たち。 |
| ゾロリの子分は元山賊のイノシシの双子、イシシ(緒方賢一TVアニメでは、魔法使いと伝説のイタズラ王・腹巻きを担当した(1993年版)愛河里花子/野沢雅子愛河が妊娠中だったため、劇場版も野沢が担当した(アニメ版))とノシシ(千葉繁TVアニメでは、あきらの親方を担当した(1993年版)くまいもとこ/小林沙苗くまいが復帰しないまま番組が最終回を迎えたため2代目扱いとなった。 |
| (アニメ版))。 |
| ゾロリを慕って旅についてきている。 |
| ちなみに右の目と鼻の穴が大きいイノシシが兄のイシシで、左の目と鼻の穴が大きく右頬にホクロがあるイノシシが弟のノシシである。 |
| 彼らはいつも、緑のふろしきと紫色の腹巻きをしている。 |
| 1993年版の見分け方は、オレンジ色の服を着ているのがイシシで、緑色の服を着ているのがノシシ。 |
| この時は、2匹とも黄色い腹巻きだった。 |
| どちらも一人称は「おら」で、語尾に「〜だ」「〜だよ」とつける訛りがある。 |
| (本人は「よく言われると自覚している)基本的に兄のイシシはしっかり者だが不器用なため、うっかりミスが多くノシシは手先が器用だが損な役回りであることが多い(『ぜったいぜつめい』でワニに食われる、『なぞのまほうしょうじょ』で谷に落とされる、『なぞのうちゅうじん』で宇宙人にさらわれる、『きょうふのサッカー』で花子さんの格好をさせられて便器の中に隠れ、そのまま流されるなど)。 |
| どちらもかなりのドジで食いしん坊で、食べ物には目がない。 |
| 小柄な体(TVアニメ版では、どちらも声優が女性である)をしているが二人ともれっきとした大人である。 |
| なお、イシシはメロンパン、ノシシはおにぎりが大好物だが一度だけ互いの好物を食べたがったこともあった。 |
| 難しいことを考えるとおならが出る体質で変装も下手で誰でも出来そうな計算もできない。 |
| ゾロリの母親、ゾロリーヌ(玉川紗己子)は既に他界しており、しばしばゾロリを心配し幽霊として天国から様子を見に来る。 |
| このとき岩や草などに姿をくらませることが多く、これは一種の隠し絵として本作の見所の一つとなっている。 |
| 死亡時期は「ほうれんそうマン」ではゾロリが3歳の時に、「かいけつゾロリ」では小学一年生の時点でまだ生きていて、細かい死亡時期は子供時代としか判明していない。 |
| どちらの作品でも、ゾロリは母親を非常に慕っている。 |
| 原作の彼女は、ゾロリのイタズラが度が過ぎると作者や読者に謝罪をすることがあるが、アニメは悪人的な部分がないためか、そういうことはない。 |
| 父親は飛行機乗りで、ゾロリが3歳の時に行方不明になっている。 |
| その際に大破した飛行機が山奥で見つかっているが、まだ死んだと決まったわけではなく、『なぞのひこうき』や『カレーVSちょうのうりょく』で父親らしき人物がゾロリたちを救っている。 |
| また、『ちきゅうさいごの日!』でそれらしき人物がダンクをゾロリたちの場所まで送っている。 |
| そのほかにも物語の最終ページに小さく父親の物と思しき飛行機が描かれていることがある。 |
| 最初は名前はなかったが、後により「ゾロンド・ロン」という名前がつく。 |