| 2001年頃から本格的に慈善活動を始め国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使も務める。 |
| その活動の一環として、2002年3月にカンボジア人の男児(マドックス・チヴァン)、2005年7月にエチオピア人の女児(ザハラ・マーレー)、2007年3月にベトナム人の男児(パックス・ティエン)をそれぞれ養子として引き取る。 |
| 2006年5月には、ナミビアで俳優ブラッド・ピットとの間の実娘、シャイロ・ヌーベルを出産した(入籍はしていない)。 |
| ちなみに「シャイロ」は「救世主」「幸福なもの」という意味があり、アンジェリーナの実兄につけられるはずだった名前である。 |
| 2008年7月12日にフランス南部のニースで男児(ノックス・レオン)と女児(ヴィヴィアン・マーシェリン)の双子を出産。 |
| 2006年には出産した娘のシャイロの写真の掲載の権利を400万ドル(日本円で約4億3200万円)でピープル誌と契約した。 |
| 米紙『ニューヨーク・タイムズ』は2008年11月11日付けの一面で「アンジェリーナ・ジョリーとそのイメージ」と題し、硬派の同紙としては異例の記事を掲載、米国の有名女優がマスコミ対策に腐心し、時には編集にまで介入していると批判的に報じている。 |
| ジョリーは2008年夏に出産した双子の写真撮影と、本人と夫の俳優ブラッド・ピットとのインタビューの独占権を雑誌『ピープル』(タイム社)に推定1400万ドル(約13億4000万円)で売ったが、同時に「将来にわたり一家について不利な編集はしない」ことも条件としたという。 |
| タイム社は「写真を買ったが、(編集)内容は外部からの要請によって決められることはない」と声明で反論。 |
| ジョリー側は一切、コメントしていないという。 |
| 記事はさらに、カンボジアの子どもらを養子にしているジョリーが、エイズ撲滅運動に協力するなど「篤志家」のイメージを売り込むことに腐心してきたことや、いわゆるパパラッチにわざと撮影させるための機会を自ら設定するなど、マスコミ「操作」に極めてたけているとの関係者らの証言を伝えている。 |
| ただ、堅い記事で信頼を得ている『ニューヨーク・タイムズ』がこのような記事を掲載したことに読者からは「まるでゴシップ紙のようだ」という落胆の声が多く、同紙電子版にある読者コメント欄には批判的なコメントが相次いだ{{citeweb|url=http://www.narinari.com/Nd/20081110617.html|title=NYタイムズのA・ジョリー批判に読者落胆「まるでゴシップ紙のようだ」。 |
| 2009年6月、ピープル誌によると、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのチャリティ組織“ジョリー・ピット基金”がパキスタンの難民救済のため100万ドル(日本円で約9,800万円)を国連難民機関に寄付した。 |
| ジョリーは過去に3回パキスタンを訪れており、住むところがなくなった人々を救うために使ってほしいと今回の寄付をしたhttp://www.cinematoday.jp/page/N0018492。 |
| 2009年10月、アメリカのチャリティー団体TheGivingBackFundが2008年の「寄付額が最も多い有名人」のランキングを発表し、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットがハリケーン・カトリーナで壊滅的状況に陥ったニューオリンズの再建やエチオピアやイラクの子どもたちに総額で1,340万ドル(日本円で約12億円)を寄付して2位にランクインしたhttp://www.cinematoday.jp/page/N0020546。 |
| 2009年11月、ハリウッド・レポーターによると、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの2008年の寄付金総額は680万ドル(日本円で約6億1200万円)だったという。 |
| 2人が設立したジョリー・ピット基金の2008年度の納税通知書によると、同基金の収益は1300万ドル(日本円で約11億7000万円)でその半分以上をさまざまな団体に寄付したといい、世界中の病気を減らすことを目的としている団体TheGlobalHealthCouncilは同基金から200万ドル(約1億8000万円)を受け取り、ブラッドが創設したチャリティー団体MakeItRightFoundationとHumanRightsWatchもそれぞれ1万ドル(約9000万円)を受け取ったという。 |
| さらにTheArmedServicesYMCAoftheUSArmy、ブラッドの地元スプリングフィールドの学校、息子マドックスくんの母国カンボジアの団体などもジョリー・ピット基金から寄付を受け取っているという。 |
| 2009年12月、ピープル誌によると、アメリカの養護施設団体“アメリカン・SOS・チルドレンズ・ビレッジ”に10万ドル(日本円で約900万円)を寄付した。 |
| この団体はイリノイ州とフロリダ州にある養護施設で現在は300人ほどの子どもたちが暮らしている。 |
| ジョリーは「孤児や捨て子を育て、家族をバラバラにしないSOSのすばらしい活動をわたしたちはこの目で見ました。 |
| SOSビレッジでは一定の年齢になったからといって子どもが放り出されることはありません。 |
| 職業訓練、高等教育、生活の手助けなど、すべての援助を永遠に与え続けてくれる場所です」とコメントしている。 |
| SOS・チルドレンズ・ビレッジは孤児や捨て子を支援する世界最大のNPOで、132か国で500のビレッジが存在しているhttp://www.cinematoday.jp/page/N0021551。 |
| 2010年2月、先の大地震に見舞われたハイチの隣国ドミニカ共和国の首都、サントドミンゴにある病院を訪問し、ハイチから避難してきた被災者たちと面会。 |
| その後、ハイチへ移動し、国連ハイチ安定化派遣団を訪問した。 |
| また、夫のブラッド・ピットとともに100万ドル(約9,000万円)を国境なき医師団へ寄付している。 |
| なお、ハイチを訪問中にCNNのリポーターから「ハイチからは、養子をとらないのか」と尋ねられ、「いいえ、今われわれは、そのためにここにいるのではないのです。 |
| ブラッドとそのことも話しますが、それはここで考えることではありません」と強い口調で反論したと伝えられている。 |
| 近年、ハイチでは生き別れた子どもの養子縁組が違法に行われて、人身売買にまで発展しており社会問題にもなっている。 |
| 後にジョリーは、国連難民高等弁務官事務所のオフィシャルサイトで「養子縁組は緊急事態時の対応策として採用されるべきではない。 |
| ハイチは地震前に多くの人身売買の問題があったため、子どもたちにより一層の注意が必要だ」と声明を出している。 |
| エンターテインメントサイトのpopsugar.comではこのCNNのリポーターの質問について、「これは自然な質問、アンジーは養子をとることを認めている」「的はずれな質問、アンジーの活動から輝きを奪う」と二択で投票を行っているが、「的はずれな質問」に7割以上が投票している。 |
| 2010年8月、DesPardes.comによると、10万ドル(日本円で約900万円)をパキスタン洪水の被災者支援として寄付していたことが明らかになった。 |
| UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使として慈善活動を行っているアンジーはパキスタン洪水について「今年の1月にはハイチ地震が起きるなど、たくさんの苦労を抱えた人々がだんだんと増えてきています」と支援の必要性を訴えるコメントを発表している。 |
| 2011年1月、ハリウッド・リポーターによると、実子シャイロちゃんが生まれた国ナミビアにある野生動物保護区にシャイロちゃんの名の下に2人が設立したジョリー・ピット財団から200万ドル(日本円で1億6400万円)を寄付していたことが明らかになった。 |
| 2011年6月、BANGMediaInternationalによると、竜巻の被害にあったミズーリ州南西部の町、ジョプリンに50万ドル(日本円で約4,000万円)の寄付したという。 |
| 僕はこの街の近くで育っているため、住民は仕事熱心で、謙虚、立ち直る力も強いことを知っています」と語り、街の再建の手助けになりたいと言っており、アンジーも「多くをなくしたジョプリンの方々への思いでいっぱいです」と付け加えた。 |
| 2011年8月、BANGMediaInternationalによると、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが設立した財団法人の納税記録が公開され、2人が2009年だけで総額490万ドル(日本円で約3億9,200万円)を慈善団体に寄付していたことがわかった。 |
| その寄付先は195万ドル(日本円で約1億5,600万円)が両親の働いている家庭の支援団体に、100万ドル(日本円で約8,000万円)は国連関連の慈善団体に、70万ドル(日本円で約5,600万円)は子どものがん基金に、また48万ドル(約3,840万円)は自然災害に遭った街の復興期金などに使われている。 |