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プロフィール
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ウルトラマンメビウス』は、円谷プロダクションが制作した巨大 変身ヒーロー特撮テレビドラマの作品名、もしくはその劇中で主人公が変身するヒーローの名前である。2006年(平成18年)4月8日から2007年(平成19年)3月31日まで中部日本放送(CBCテレビ)・TBS系列で全50話が放送された。キャッチコピーは「未来は 無限大(メビウス)だ!」。2006年(平成18年)9月16日、劇場版『ウルトラマンメビウス& ウルトラ兄弟』公開。以下の他メディア作品についても本項で記述する。WEB配信『 ...
あらすじ
| ウルトラマンと呼ばれる正義の宇宙人達の活躍によって、地球に平和が戻ってから25年。 |
| まるで何者かが呼び寄せたかの如く、怪獣ディノゾールが宇宙から飛来。 |
| 対怪獣防衛チーム・CREWGUYSが出動してこれを迎え撃つが、まったく歯が立たず、隊員のアイハラ・リュウだけを残して全滅してしまった。 |
| 街を蹂躙するディノゾールの前に、ウルトラマンメビウスが立ち塞がった。 |
| 彼こそ、ウルトラマンの故郷・M78星雲光の国からウルトラの父の命を受けて地球に降り立った宇宙警備隊のルーキーである。 |
| ディノゾールを倒したウルトラマンメビウスだったが、周囲の被害を顧みない荒削りな戦いぶりをリュウに非難される。 |
| 戦いの後、メビウスはヒビノ・ミライと名乗って新生クルー第1号としてGUYSへ入隊、新隊長のサコミズ・シンゴとともにリュウと対面する。 |
| そして、ミライがディノゾール襲来時に出会っていたカザマ・マリナ、イカルガ・ジョージ、アマガイ・コノミ、クゼ・テッペイらの素質を見抜いて彼らをGUYSにスカウトしたことで、新生GUYSが誕生した。 |
| ルーキー同士のウルトラマンメビウスと新生CREWGUYSは、ともに地球を守りながら成長していく。 |
概要
| 『ウルトラQ』から数えてテレビシリーズ通算第16作目。 |
| 本作が放送された2006年は、1966年に『ウルトラQ』と『ウルトラマン』が放送されてからちょうど40年を迎えた。 |
| 「ウルトラシリーズ40周年記念作品」ではなく、「ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品「平成ウルトラマンシリーズ誕生10周年記念作品」でもあるが、スタッフはあくまで「ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品」として制作。 |
| 」と銘打っている本作の企画は、『ウルトラマンマックス』が放送開始されたばかりの2005年7月から持ち上がっていた。 |
| 当初の予定では、「旧作と世界観を共有してはいるが、それを謎とし、歴代のウルトラマンを客演させることでその謎を解き明かしていく」という内容だった。 |
| だが、『ウルトラマンマックス』で好評だった昭和ウルトラシリーズへの“原点回帰”路線を押し進めることが決定。 |
| それまでのTVシリーズで、劇中において同一の世界観であることが明確に表現されている、『ウルトラマン80』までの作品の続編とし、『ウルトラマン80』の最終回でウルトラマン80とユリアンが地球を去ってから25年間、地球に怪獣や宇宙人が一切現れなかった世界地球怪獣は「休眠期」に入って出現しなかった。 |
| 宇宙怪獣や宇宙人は、宇宙空間でウルトラ兄弟に阻まれて地球までたどり着けなかった。 |
| を舞台とする。 |
| 音楽は『ウルトラマンパワード』と『ウルトラマンガイア』を担当した佐橋俊彦であり、ウルトラマンガイア以来7年ぶりに担当し、テレビシリーズのウルトラマンでは三度目である。 |
| 本作は単に、昭和の歴代ウルトラマンや過去の人気怪獣(おもに第2期シリーズ)が登場するだけでなく、過去の名台詞や語句、また事件を引用することで旧作との繋がりを強く明示している。 |
| ウルトラマンメビウスは、歴代ウルトラマンで最も若い宇宙警備隊のルーキーとして登場。 |
| 彼がヒビノ・ミライと名乗って入隊したCREWGUYSも、第1話においてアイハラ・リュウを残して一度は全滅している。 |
| そんなルーキーウルトラマンとルーキーチームの成長を中心に描く。 |
| プロデューサーの渋谷浩康は、前半には青春ドラマ(学園ドラマ)のフォーマットを持たせていると語っている。 |
| GUYSクルーが生徒(部活の生徒)、隊長のサコミズ・シンゴが担任教師(部活の顧問)、ミサキ・ユキ総監代行がマドンナ教師、トリヤマ補佐官とマル補佐官秘書が嫌みな教頭、といったポジションである。 |
| 同時に、アイハラ・リュウとヒビノ・ミライを初めとする宇宙人と地球人との友情を軸に、ウルトラマンシリーズ共通のテーマ「ウルトラマンと人類の絆」を過去のどの作品に比べて前面に出している。 |
| 中盤において、ヒビノ・ミライ=ウルトラマンメビウスがGUYSクルーに正体を知られてからも、ともに戦い続けるというシリーズ初の展開が行われた。 |
| また、各種設定を織り込んだり、旧作では消化不良に終わってしまった部分に決着をつけたり、ウルトラマンが地球を守る理由を、劇中においてそのウルトラマンであるヒビノ・ミライに語らせたりすることで、M78ウルトラマンシリーズの区切りとなる作品づくりを目指した。 |
| そのほか、旧作懐古的な要素を盛り込みつつも、。 |
| タイプチェンジ(パワーアップ)の描写。 |
| 基本的には1話完結だが、連続ドラマ性を持たせたストーリー。 |
| 3話連続で描いた最終決戦。 |
| など、平成ウルトラマンシリーズの要素も含まれている。 |
| 放送終了後も後日碑となる外伝作品などが制作され、様々なメディアで活躍していた。 |
ウルトラマンメビウス
| 身長:ミクロ‐49メートル/51メートル(インフィニティー)。 |
| 体重:3万5000トン(ノーマル及びブレイブ)/3万6000トン(メビウスインフィニティー、バーニングブレイブ及びフェニックスブレイブ)。 |
| 活動時間:3分。 |
| 飛行速度:マッハ10。 |
データ
| ウルトラマンメビウスは、ウルトラの父からの命を受けて地球に降り立った宇宙警備隊のルーキーである。 |
| ウルトラマンタロウを師と仰いでおり、変身巨大化時のポーズや戦闘スタイル・使用技などにタロウとの共通点が見られる。 |
| ウルトラゾーンに飲み込まれつつあった地球人の青年バン・ヒロトをモデルに、自らヒビノ・ミライの姿となり、ディノゾールとの戦いで一度全滅したCREWGUYSに、新生クルー第1号として入隊。 |
| 左腕を構えることで、ウルトラの父から授けられた変身アイテム・メビウスブレスを呼び出し、右手でトラックボール状のクリスタルサークルを回転させ起動、上に掲げて本来の姿であるウルトラマンメビウスに戻る。 |
| 技の多くはメビウスブレスを介して発動される。 |
| また、メビウスブレスは変身前・変身後を問わず形が変わらず、ミライの姿のまま技を発動する場面が見られた。 |
| 変身シーンの背景やメビュームシュートなどの使用時に∞マークが現われるなど、∞とメビウスの輪を同一視した表現が見られる。 |
| 「ウルトラマンメビウス」という名は本名ではなく本来、光の国の超人達には地球人の考える意味での名前はないらしい(『ウルトラマンメビウス超全集』p.60より)。 |
| 、バン・ヒロトが命名した。 |
| 後にミライが「メビウス」と呼称したのを機に、GUYSのレジストコード(認識名称)に採用される。 |
| 当初は若く、やはりルーキーということもあって戦い方が未熟で、GUYSクルーから反感を買われることもあったが、彼らとともに戦いながら成長していった。 |
| 第29・30話で、地球ではミライの姿で行動していることをGUYSクルーに知られてからも、彼らとともに戦い続けた。 |
| 他のウルトラ戦士と邂逅するごとに、その戦士の特徴を受け継ぎ、技や攻撃方法の幅を広げていった。 |
| 最終回でエンペラ星人を倒した後、ウルトラ兄弟の一員となった。 |
| メビウスの技はウルトラ兄弟の技を応用したとされるものが多いが、メビュームブレードやメビウスピンキックなど、ウルトラマンネクサスやウルトラマンマックスの技に酷似した技を多用している。 |
| 初期デザインは2003年に設定された、ウルトラマンネクサスのベースラインの一つである「ウルトラマンクロス」であった。 |
必殺技
| メビウスブレスのエネルギーを開放し、両手を十字に組んで放つ必殺光線。 |
| 温度は約10万℃とされる。 |
| 従来のスペシウム光線に連ねる系譜の技であるが、いわゆるM78星雲のウルトラ戦士としては非常に稀有な「~ウム光線」の法則に則っていない呼称を持つ。 |
| ;コスモミラクルシュート(正式名称不明)(ウルトラマンフェスティバル2006)。 |
| :メビュームシュートの強化版。 |
| ウルトラホーンに匹敵するエネルギーを秘めたメビウスブレスに、ウルトラマンのエネルギーをチャージし解き放つ。 |
| かつて『ウルトラマン物語』でウルトラ兄弟と融合してパワーアップを果たしたタロウの必殺技コスモミラクル光線に準じた名称を持つ。 |
| メビウスブレスから現われる光の剣で、接近戦において使用する。 |
| 序盤はツルギの剣に劣ったり、またザムシャーに折られてしまうなどの場面もあったが、後半では硬質なボディを持つアリゲラを両断するほどに強化された。 |
| 映画『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説THEMOVIE』では、ベムラーの青色熱光線を切り裂いたほか、ヒカリと共にベリアルとの戦いで鋭い剣劇を繰り広げた。 |
| 当初はツルギの能力と被るため設定されておらず、映画でも登場していないが、原口智生の要望で登場することとなった。 |
| 左の拳から放つプラズマ電撃。 |
| メビウスブレスのクリスタルサークルを回転させてエネルギーを発生させ、引いた腕を正拳突きのように突き出すプロセスを経て放つ。 |
| 発展技である後述のライトニングカウンター・ゼロが光線の効かないとされるゼットンに利用されたことから、メビュームシュートとは原理の異なる技だと考えられる。 |
| 初代ウルトラマンにおける、アタック光線に相当する技。 |
| ライトニングカウンターを至近距離から放つプラズマ電撃パンチ。 |
| 命中後に解き放ったエネルギーで大爆発が起き、それで対象を消滅させる。 |
| グロマイトやゼットンに用いた技で、中でもゼットンに対して「光線が利かない」という理由で使用されたなかなか希少な理由を持つ。 |
| 両手の手刀に光エネルギーを込めて敵を切り裂く。 |
| また、敵の攻撃を弾くことも可能。 |
| 本編時に使用されたことはなく、劇場版『超ウルトラ8兄弟』で初披露された。 |
| タロウのウルトラダイナマイトと同様の原理で放つ自爆技。 |
| ただし、威力そのものはやや劣る模様。 |
| 本来はウルトラ心臓を持つタロウにしか使えないが、メビウスはメビウスブレスの力により使用可能としている。 |
| ただし、使用による消耗はタロウ以上に激しい。 |
| ちなみに名付けたのはヤプール。 |
| なお、タロウのウルトラダイナマイトのように、これを使用したメビウスの寿命が縮むのかどうかは不明である。 |
その他の能力
| 右手にパワーを貯め炎のエネルギーを纏い敵にぶつけるものと、そのままストレートパンチを繰り出すものがある。 |
| 空中で使用することが多い。 |
| レオとの修業後はジャンプキックを使用することが増える。 |
| 連続チョップや脳天に決める一撃、ムカデンダーの角をつかんでの連打やジャンプチョップなど、多彩なバリエーションを持つ。 |
| 跳び蹴りを防御させた後、そのままきりもみ回転して炎を起こして防御を突き破って攻撃する(この炎を纏うことにより、バーニングブレイブになることも可能)。 |
| :レオキックはレオの身体能力の高さがその破壊力を生み出すが、そこまで肉体を鍛えていないメビウスは、体を高速回転させて炎を発生させることによりキックの威力を増加させる。 |
| グドンの触手で腕をつかまれた際、その反動を使って自らもともに飛び、戦場を人間のいない場所に移した。 |
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1966年
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『ウルトラQ』と『ウルトラマン』が放送され... |
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2003年
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設定された、ウルトラマンネクサスのベースラ... |
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