| ;1875年9月1日。 |
| アメリカ合衆国イリノイ州シカゴで誕生。 |
| 4人兄弟の末子。 |
| 父は工場経営者で、元大尉(旧北軍に所属)。 |
| 軍人気質であり、厳しい性格だったエドガー・ライス・バロウズ 「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、森優、1971年、385頁。 |
| 父の指示により、軍人養成学校に入学するが、退学する。 |
| ウエスト・ポイント陸軍士官学校へも入学できず、軍人になる事を諦める。 |
| 父の会社の事務員、騎兵隊員、会計係などの職を転々とする「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 385頁。 |
| 最終学歴はミシガン・ミリタリー・アカデミー(軍事教育を重視する私立高等学校)。 |
| 卒業後、第7騎兵隊に入隊し、アリゾナ州フォート・グラントに配属されたエドガー・ライス・バローズ 「バローズとウェスタン」『ウォー・チーフ』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1989年、329頁。 |
| 10年の交際を経て「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 385頁。 |
| 、エマ・ハルバートと結婚する。 |
| この時期、鉱山師、鉄道保安官、速記屋、セールスマンなどに転職。 |
| 広告代理店などの事業も行ったが、全て長続きしていない「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 385頁。 |
| オール・ストーリーズ・マガジン社に送った小説原稿『デジャー・ソリス、火星のプリンセス』(''DejahThoris,PrincessofMars'')の前半がトーマス・ニューウェル・メトカーフに気に入られ、採用となる。 |
| 2月から6月にかけて、「オール・ストーリー」に処女作『火星の月の下で』(''UndertheMoonsofMars''、後に『火星のプリンセス』と改題)が連載される。 |
| 原稿料は400ドル原稿料記載の理由については、#ポリシー、もしくはノート:エドガー・ライス・バローズ#原稿料についてを参照。 |
| -->E・R・バローズ 「訳者あとがき」合本版・火星シリーズ第3集『火星の秘密兵器』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、2001年、915頁。 |
| 第2作『トーンの無法者』(''TheOutlawofTorn''未訳)を書き上げるが、雑誌社に掲載を断られる。 |
| この作品は13世紀のイギリスを舞台にした歴史小説でアクションシーンも多い。 |
| なお、グレイストーク卿(ターザンの先祖)が登場するシーンがあるE・R・バローズ 「訳者あとがき」『カリグラ帝の野蛮人』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1982年、280頁。 |
| E・R・バローズ 「訳者あとがき」『ターザン』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1999年、394頁。 |
| 10月、第3作『類猿人ターザン』(ターザン・シリーズの第1作)掲載。 |
| 原稿料は700ドル原稿料記載の理由については、#ポリシー、もしくはノート:エドガー・ライス・バローズ#原稿料についてを参照。 |
| -->、とバローズは記憶しているエドガー・ライス・バロウズ 「帰ってきた英雄」『ターザンの復讐』 高橋豊訳、早川書房〈ハヤカワ文庫特別版SF〉、1971年、森優、362頁。 |
| 2月、父が死亡。 |
| 13日後、第3子が誕生「帰ってきた英雄」『ターザンの復讐』 363頁。 |
| 『ターザンの復讐』(シリーズ第2作)が、オール・ストーリーに掲載を断られる。 |
| ライバル誌のニュー・ストーリーに売り込み、1000ドル原稿料記載の理由については、#ポリシー、もしくはノート:エドガー・ライス・バローズ#原稿料についてを参照。 |
| -->で採用され、6月号から掲載される(全7回)「帰ってきた英雄」『ターザンの復讐』 363頁。 |
| これをきっかけに、人気大衆小説家としての地位を確立し、貧困生活から脱出「帰ってきた英雄」『ターザンの復讐』 363頁。 |
| 以後、精力的に創作活動に従事する。 |
| 初の単行本である『類猿人ターザン』が刊行。 |
| 第一次世界大戦(1914年-1918年)に陸軍少佐として応召E・R・バローズ 「訳者あとがき」『金星の海賊』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1967年、272頁。 |
| ;1916年~1924年。 |
| 火星シリーズ、ターザン・シリーズなどで成功するも、「荒唐無稽な話しか書けない」と批判される。 |
| 恋愛小説、現代小説を手がける(#未訳)が、売れ行きは芳しくなく、以後は冒険小説・SF小説に絞るエドガー・ライス・バロウズ 「ターザン・火星・金星以外のバロウズ作品について」『時に忘れられた世界』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、野田昌宏、1970年、198頁。 |
| 『火星のプリンセス』出版。 |
| 単行本としては5冊目に当たる。 |
| カリフォルニア州サンフェルナンド谷に土地を購入、豪邸を建ててランチョ・ターザナと命名。 |
| 後にバローズを称え、この土地は正式にターザナと命名された「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 386頁。 |
| 『火星の秘密兵器』がブルー・ブック・マガジンに掲載。 |
| 火星シリーズ、ターザン・シリーズ、ペルシダー・シリーズ他の諸作品で流行作家として地位が確立しており、原稿料は8000ドル原稿料記載の理由については、#ポリシー、もしくはノート:エドガー・ライス・バローズ#原稿料についてを参照。 |
| -->(処女作の20倍)に跳ね上がった「訳者あとがき」合本版・火星シリーズ第3集『火星の秘密兵器』 914-915頁。 |
| 最初の妻と離婚「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 386頁。 |
| ハワイを訪れるようになり、以後、何度も足を運ぶ「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 386頁。 |
| 2番目の妻と離婚「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 386頁。 |
| 真珠湾攻撃を目撃E・R・バローズ 『月からの侵略』 厚木淳訳、東京創元社〈創元SF文庫〉、1978年の裏表紙には、真珠湾攻撃当日の風景と、それを双眼鏡で眺めるバローズらの写真が掲載されている(初版)。 |
| 現地の新聞社に何度も投稿した「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 386頁。 |
| ;1944年「史上最大最高の冒険ヒーロー」『類猿人ターザン』 385頁。 |
| 従軍記者として第二次世界大戦に参加。 |
| 以後、創作活動を中断する。 |
| ロサンゼルス・タイムズの特派員に志願。 |
| B-29の爆撃にも参加エドガー・ライス・バロウズ 「バロウズの最高作」『月の地底王国』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、森優、1970年、288頁。 |
| マリアナ作戦に特派員として参加「訳者あとがき」『金星の海賊』 272頁。 |
| ;1950年3月19日。 |
| カリフォルニア州エンシーノで心臓病のため死去。 |
| この時点での単行本は60冊リチャード・A・ルポフ 『バルスーム』 厚木淳訳、東京創元社、1982年、264頁。 |