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プロフィール
- オダギリジョーとは
- 俳優デビューまで
- デビュー後
- 映画監督として
- バラエティ番組
- ファッション
- ヒーローに対する嫌悪
- クウガへの愛着
- 人物・エピソード
- 映画
- テレビドラマ
- ナレーション
- アニメ
オダギリジョー(1976年2月16日-)は、日本の俳優である。本名、小田切譲(おだぎりじょう)。岡山県津山市出身。鈍牛倶楽部所属。岡山県作陽高等学校卒業。カリフォルニア州立大学フレズノ校中退。身長176cm。体重60kg。
俳優デビューまで
| 岡山県津山市にて生まれ育つ。 |
| 母子家庭だったため、幼少時は映画館に預けられて育った。 |
| この事が映画監督を目指すきっかけとなる2002年10月号「Invitation」(ぴあ株式会社)インタビューより。 |
| 岡山県作陽高等学校(特別進学コース)卒業後、高知大学理学部に合格するも、入学辞退。 |
| 高校卒業後、ヒューマン国際大学機構大阪校にて英語を学んだあとアメリカに渡りカリフォルニア州立大学フレズノ校に入学。 |
| 映画監督を志望していたが、入学願書の記入ミス(「drama」の文字を目にした時点で監督養成コースだと勘違いし、マークを付けてしまった)により不本意ながら俳優養成コースを受講、2年間にわたり演技を学ぶ。 |
| 芸名「オダギリジョー」の読みは本名だが、表記が漢字ではなくカタカナなのは、「譲」だと「ゆずる」と読まれてしまうから、と語っている。 |
| また、アレクサンダー・ロックウェル監督の映画『イン・ザ・スープ』の登場人物である初老の男・ジョー(シーモア・カッセル)について「この映画を見て僕は自分の名前をジョーにした」とユーモア溢れるコメントをしている2007年『イン・ザ・スープ』日本再公開時のチラシ、DVDパッケージのコメントより。 |
デビュー後
| 養成所卒業後すぐに、『仮面ライダークウガ』(2000年)の主役に抜擢され、主人公五代雄介(ごだいゆうすけ)を好演。 |
| 映画初主演を果たした2003年公開の映画『アカルイミライ』は、カンヌ国際映画祭に正式出品された。 |
| この作品は、日本映画プロフェッショナル大賞で作品賞を受賞しオダギリ自身も主演男優賞を受賞。 |
| 同年、『あずみ』の演技で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。 |
| 2004年公開の映画『血と骨』ではビートたけし演じる金俊平の息子、朴武を演じた。 |
| この映画における出演の時間は極めて短かったが、ビートたけしとの過激な喧嘩シーンを中心に演じ、同年度の国内の映画賞の助演男優賞を多数獲得した。 |
| 2005年公開の映画『オペレッタ狸御殿』ではチャン・ツィイーと共演。 |
| 『メゾン・ド・ヒミコ』ではゲイの青年という複雑な役柄を演じ、前年度に続き主演での男優賞を複数獲得した。 |
映画監督として
| 映画監督としての志が強かったため、現在は機会があれば、自らメガホンを取って短編映画などを製作している。 |
| 2003年に放送されたNHK『いま裸にしたい男たち』のなかで、脚本・監督による『バナナの皮』の製作過程を追っている。 |
| テーマはディスコミュニケーション、出演者は、河原さぶ、村上淳、松岡俊介、田中哲司。 |
| 2005年に放送されたNHK『トップランナー』では、監督・撮影の『フェアリー・イン・メソッド』がわずかだが流れた。 |
| 出演者はオダギリの友人。 |
| 2007年には自らの脚本・監督による『さくらな人たち』を撮影。 |
| 第38回ロッテルダム国際映画祭に出品された。 |
| 出演者は、河本準一、河原さぶ、三谷昇、他。 |
| 公開は2009年4月10日より3日間のみであった。 |
| なお、同年7月17日にはDVDが発売された。 |
| 同年6月1日放送の『帰ってきた時効警察』第8話では脚本・監督を務めた。 |
| 放送日まで、「トム・ジョンイル」名義となっていた。 |
バラエティ番組
| デビュー後しばらくは、『秘密の爆笑大問題』(札幌テレビ)のレギュラー出演者を務めるなど、バラエティ番組にも積極的に出演していた。 |
| 『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)では、オダギリを気に入ったさんまがその後、何度もオダギリに話を振ってきたため「すごく怖くなった」そうである。 |
| 2000年12月からの3年間、BSフジの情報バラエティ番組『週刊BSデジタルマガジン』でタレントの阿部美穂子と共にレギュラー司会者を担当。 |
| お笑い芸人として駆け出しの頃の青木さやかや、松田大輔(東京ダイナマイト)とも共演する。 |
| しかし現在は俳優業に専念する意志が強く、バラエティー番組への出演機会は当初に比べて極端に減少している。 |
| 一方、NHK『いま裸にしたい男たち』(2003年)、NHK『トップランナー』(2005年)、毎日放送『情熱大陸』(2005年)等の、人物密着型ドキュメンタリー・トーク番組への出演は多い。 |
| 先に記したような番組は現在、DVDなどの家庭視聴向けの販売はされていない。 |
ファッション
| 極めて大胆かつ個性的である。 |
| 現在でもファッション関連の雑誌で頻繁に表紙を飾る。 |
| 特に記者会見や授賞式等では、格式にとらわれない個性的なスタイルで出席する事が多い。 |
| そのセンスはドン小西も認めており、「(ファッションで)自分の存在をアピールしている」「とにかく何でも挑戦するところが素晴らしい」と評価している2009年10月5日放送回『しゃべくり007』出演時に発言。 |
| 日本アカデミー賞では、2005年は片側だけモヒカンスタイルという髪型で出席。 |
| 最優秀助演男優賞の受賞が華を添えた。 |
| 2006年はプレゼンターとして出席。 |
| その奇抜なヘアスタイルには、最優秀助演男優賞を獲得した堤真一が堪えきれず、「受賞の喜びよりもお前の頭、何や!?」と全出席者の心の声を代弁。 |
| 会場全体が大きな笑いに包まれた(堤とは、テレビドラマ『ビギナー』で共演以来、親交が深い)。 |
| 2007年受賞時は、アフロヘアで出席。 |
| 2008年受賞時は、黒いアイメイクで出席した。 |
| カンヌ国際映画祭では、タキシードを腕まくりしてレッドカーペットを歩き、関係者を驚かせた。 |
| 本人いわく「本当は上着を脱ぎたかったが、脱いだら会場に入れないのでこうした」とのこと。 |
ヒーローに対する嫌悪
| 『仮面ライダークウガ』出演について、自分の出世作であることは認めつつも、複数のメディアで「変身して戦うヒーローは気持ち悪い」「変身とか怪人とかありえない事は嫌い」「オファーを受けた際は俳優を辞めるか死ぬか悩んだ」などと発言している。 |
| 『特撮ニュータイプ』2009年5月号の連載「ヒーローたちの行方」のインタビューに答えた葛山も、「今思うと『クウガ』という作品は本当に凄い番組だと思いますよ。 |
| だってあのオダギリジョーが仮面ライダーだったという(笑)」という発言をしている。 |
| このことに関して、2005年に雑誌『ピクトアップ』のインタビューで『仮面ライダークウガ』出演のきっかけを問われたオダギリは、以下のような趣旨の回答を行っている。 |
| 『仮面ライダークウガ』の前年にも、ある特撮番組のオーディションを受けさせられていた。 |
| しかし、自分は変身ヒーローや特撮には嫌悪感が強く、審査員に「自分は本格的な演技がしたくて勉強しているからヒーロー番組には出たくない」など、特撮ヒーロー物を罵る発言を繰返したので、もうこんな話は来ないと思っていた。 |
| しかし事務所からの命令があって『クウガ』のオーディションに行った。 |
| 不満を持ちながら命令に従った理由は、その前年のオーディションの際に会い、その才能に惚れ込んでこの人なら一緒に仕事をしたいと思ったという東映のプロデューサー名指しはしていないが、内容から髙寺を指しているものと思われる。 |
| 髙寺は先の一件についても現場に居合わせており、オダギリの発言が事実であることを認めているが参加していることを知らされていたため。 |
| オーディションに合格したあと、そのプロデューサーから一緒にこの番組を作りたいと大変熱心な説得があったことが決め手になった。 |
| 自分は「この役を自分が演じたらどうなるだろう」という興味を持った作品のオファーを受けるタイプだと思う。 |
| 今振り返ってみれば、仮面ライダークウガ=五代雄介というキャラクターにはそういう魅力を感じたのだろうし、自分の役者としての姿勢は当時から一貫していたと思う。 |
クウガへの愛着
| 先のような発言と同時に「『クウガ』のスタッフは尊敬している」とも語っており、プロデューサーだった髙寺成紀は東映の公式サイトにて、番組終了から数年が経過した時点でもなお、オダギリとの交友が続いていることを記している |
| オダギリ自身も、『仮面ライダークウガ超全集最終巻』(2001年、小学館)に手書きのコメントを寄せており、その中で「掛け替えのない作品とめぐり会うことができ、幸せに思っている」と語っているほか、『特別編』の発売記念イベントでは「クウガの映画化はないのか、あるとしても配役が変わるのか?」という質問に対して「他の奴がこんなこと(雄介の決めポーズであるサムズアップ)されてもねぇ、僕が黙っちゃいないですよ」と、『クウガ』への愛着を窺わせる答えを返している。 |
| 後述の映画化署名サイトにも「青空を見ていると、自分の中に存在する人格の一つである「雄介」がウズウズし始める」という趣旨のコメントを残した。 |
| この他にも、テレビ朝日系列で放送された『決定!これが日本のベスト100』の「あなたが選んだ日本のヒーローベスト100」(2002年9月8日放送分)でクウガが第1位にランクインした際には、オダギリは視聴者へのメッセージとして「『クウガ』をやっていたということが忘れ去られないようにこれからも頑張っていきたいと思います」とコメントしている。 |
| クウガの映画化実現のため運営されていた署名サイトにも意欲的なコメントを寄せていたが、実現には至らなかった。 |
| CUT2006年7月号「オダギリジョー、反逆の人生を語る決定版20,000字インタビュー」では、『クウガ』に出演する事になった経緯や当時の思い出について語り、また2008年の『HYPERHOBBYPLUSvol.5』の葛山信吾のインタビューで今も葛山を含めたクウガのキャストと交流があることからと前述の雑誌のインタビューの発言を見てもクウガに一定の愛着はある事を窺わせている。 |
| しかし一方で、今でも『クウガ』に出演していた過去を公開することには消極的で、AERAに掲載されたプロフィールの過去の出演作は2002年から始まっており(クウガはそれ以前の2000年)、『クウガ』について記載は一切なく、これが本人の意向か、事務所の意向か、もしくは雑誌の意向なのかは定かではない。 |
| ただし、鈍牛倶楽部の公式サイトでは、出演履歴の欄に『クウガ』も記載されている。 |
| しかし上記の内容どおり、今でも髙寺やキャストとの付き合いがあること、(ヒーロー否定発言や、AERAの件はあるものの)放映後しばらくは、雑誌やテレビでクウガのことを語っていること(過去に何度か出演した『踊る!さんま御殿!!』ではクウガの変身ポーズも披露)、2004年には鈴村展弘の結婚式に、『仮面ライダー剣』や『特捜戦隊デカレンジャー』の出演者とともに出席した事実などもある。 |
| 付け加えると、キネマ旬報のオダギリジョー特集で、親交のある爆笑問題との対談で、太田光の「(仮面ライダークウガ主演について)アレなんてもう完全にプロフィールから消してるもんな」という発言に対し、オダギリは「消してませんよ(笑)ヤラしいこと言わないでくださいよ。 |
| また、髙寺は「よくファンの間ではオダギリがクウガの出演を黒歴史にしているという都市伝説が流れているが、彼を知っている身からするとそれは悪意で作られた話だ。 |
| 2009年の『仮面ライダーディケイド』では、かつてオダギリが演じたクウガが主要キャラクターとして登場しているが、変身前の人物は「小野寺ユウスケ」(演:村井良大)となっている。 |
人物・エピソード
| かなりの潔癖症で、ジュースを(オダギリ自身が)一度口を付けたものを口から離した瞬間に「腐ってしまった」と感じてしまい、二口目が飲めず捨ててしまうなどのエピソードをテレビで語ったことがある。 |
| お笑いコンビ次長課長の河本準一は小学校の同級生。 |
| 2009年8月9日、8月16日の『ボクらの時代』(フジテレビ)では、2人でトークを直接交わした。 |
| 中高生時代は、バンドでドラムを担当楽器の担当を決める際に、無理やりドラムに決まった。 |
| トム・ウェイツのアルバム『オーファンズ』(2006年)の日本盤CDでコメントを書き下ろし、トムを「音楽の神」と讃えている。 |
| 2007年12月27日、女優の香椎由宇との結婚を発表。 |
| 2010年9月5日に第一子の妊娠が報道され、2011年2月に男児誕生。 |
| 子供のころからずっとサッカー少年だったこともあり、サッカーが上手で、映画『プラスティック・シティ』の共演者アンソニー・ウォンからは「ジョーは俳優にならなくてもサッカー選手になれば、スターになれる」と、その腕前を絶賛された |
映画
| 金融腐蝕列島呪縛(1999年9月18日、東映)※「小田切譲」名義。 |
| アカルイミライ(2003年1月18日、アップリンク)-仁村雄二役。 |
| 曖昧な未来、黒沢清(2003年2月8日、アップリンク)。 |
| あずみ(2003年5月10日、東宝・日本ヘラルド映画)-最上美女丸役。 |
| 血と骨(2004年11月6日、松竹・ザナドゥー)-朴武役。 |
| 夢の中へ(2005年6月11日、アルゴ・ピクチャーズ)。 |
| 蟲師(2007年3月24日、東芝エンタテインメント)-ギンコ役。 |
テレビドラマ
| 週末婚スペシャル(1999年、TBS)。 |
| 初体験(2002年1月-3月、フジテレビ)-甲田敦史役。 |
| 天体観測searchin'formypolestar(2002年7月-9月、関西テレビ)-木崎タケシ役。 |
ナレーション
| 世界遺産第3代ナレーター(2005年10月-2006年3月、TBS系)。 |
アニメ
| i-wishyouwerehere-〜あなたがここにいてほしい〜(2001年アニメイトTV、gooでのストリーミング放送)。 |
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1976年
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オダギリ ジョーは、日本の俳優である。本名... |
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1999年
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金融腐蝕列島 呪縛(東映)※「小田切譲」名義 |
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