| タリアとは恋人関係にあったが、第二世代コーディネイターである二人は互いの遺伝子配列を調べた結果、デュランダル・タリアの組み合わせでは第三世代コーディネイター=子供を生み出せないことが発覚。 |
| 婚姻統制を実施するプラントの法律では子供を生み出せない者同士による結婚は許可されていない。 |
| デュランダルは次世代が残せなくともかまわないと共に暮らす事を望んでいたが、タリア自身が「子供がほしい」と切望していた為、デュランダルが身を引く形で別れる事になった。 |
| タリアは子供(男児、メサイアでマリューラミアスに伝えてとキラとアスランに頼み、子供がいるの男の子よと言っている)がいる、デュランダルはレイを拾ってきて事実上の養子としている。 |
| だが、メサイアが崩落して全員死ぬときはレイがタリアのことをお母さんと呼んでいるので義母、養母、里親のような存在ではあったようである。 |
| この体験で深い落胆を味わったデュランダルは、「願いが叶わぬ」という悲劇を回避するため、人間は「初めから正しい道」を選んでいるべきだと考えるようになる。 |
| すなわち、人は人生の最初に予め、不成功や挫折、無用な争いやかなう可能性の低い目標への努力といったリスクが無い分相応の進路(=運命)を与えられていたほうがよい、と考えるに至ったのである。 |
| そしてその考えに基づき、遺伝子工学による優生学的メディアワークス『データコレクション機動戦士ガンダムSEEDDESTINY下巻』「OFFICIALREPORT」による。 |
| 社会システム「デスティニープラン」を構想する。 |
| その運命こそ人類全体が平和で幸せに暮らせると唱え、デスティニープラン賛同者は大勢いた。 |
| インパルスのパイロットを、当時シンよりも高い操縦技術の持ち主であったレイでは無く、後に高い戦闘能力を示しSEEDの能力も発現させたシンに抜擢した。 |
| これはタリアの予想を裏切るものであり、彼女は後にデュランダルがDNA解析の専門家としてシンの素質を把握していたのでは、と推測している。 |
| この抜擢もまた、デュランダルの遺伝子に適した役割を持たせるデスティニー・プランの構想に当てはまるものと言える。 |
| 旧ザラ派テロリストによるユニウスセブン落下やラクス暗殺の黙認及び支援や、ミーアをラクスに扮装させ、プラント市民で演説を行わせたり、地球連合軍のデストロイの情報を入手し、ベルリンでの戦闘でフリーダムの戦闘シーンを削除したプロパガンダ映像を流す事でザフト軍の正当性を示し世論の賛意を得るなど、情報戦を制する謀略家と言う側面もある。 |
| 謀略に長けていたが、その一方で強敵と認識していたラクス・クラインがオーブの中継で現れたとき、「なぜ彼女がオーブに」と驚愕したり、シンがキラを撃墜した際もキラの遺体を確認せずに「フリーダムとキラの死は間違いない」と確信するなどして、結果的に敵の巻き返しを受けている。 |
| 前作に登場したクルーゼとは交流があった様で、劇中では何度かクルーゼとの対話を回想している。 |
| また、レイとは彼が幼い頃からの交流があり養子のような存在であった、レイはギルバート自身がディオキアの研究所で拾ってきてギルバート自身によって育てられた、最期はキラの明日を求めたレイの手によって討たれたが、それまではレイからは信頼と忠誠心を寄せられていた。 |
| 物語終盤ではデスティニープラン実現のためには手段も選ばない行動を取る。 |
| 破壊して発射不能にしたはずのレクイエムを修理して自分の手駒にして、月のアルザッヘル基地を攻撃して、大西洋連邦大統領殺害した。 |
| この行為が、必死でレクイエムを撃破してプラントを守ったイザークやディアッカらジュール隊の怒りを買い、ジュール隊ら多くのザフト軍将兵のオーブやクライン派、スカンジナビア王国を初めとした地球連合などの反対勢力への加勢を生み出してしまう。 |
| かつて、パトリック・ザラがやろうとして、レイ・ユウキ(ユウキ隊長)の手で阻止された、「味方を巻き込んでまでジェネシスを撃つ」という残虐非道な手段を、ネオ・ジェネシスでやってしまい、マルベースとブルトンというナスカ級2隻を犠牲にした光景に、タリアは愕然の表情を浮かべるしかなかった(「ギルバート、あなた」と発言していたと同時に、副艦長のアーサーも「ああ、マルベースとブルトンが」と愕然とした表情を浮かべていた)。 |
| 劇中では、チェス盤を前にし思考にふける姿が度々描写されていた。 |
| 劇中では立場上「デュランダル議長」または「議長」と呼ばれることが多く、クライン派メンバーもそう呼んでいた。 |
| 個人的に親しいレイからは「ギル」、タリアからは「ギルバート、タヌキ」と呼ばれる事もあったが、公的な場などでは、彼らも当然「議長」と呼んでいた。 |
| また、ロゴスメンバーは「デュランダル」と呼び捨てにしていた。 |
| メンデルの関係者であった事が示唆されており、レイに、クルーゼが服用していたのと同じものと思われる薬を手渡す場面が描写されている。 |
| キラが「最高のコーディネイター」である事を知っていたのも、この為である。 |
| ゲーム『スーパーロボット大戦ScrambleCommanderthe2nd』では、機動戦士Ζガンダムのパプテマス・シロッコと盟友となっており、人類間戦争をデスティニープランで消滅させた後、彼のクローンによるニュータイプ部隊を結成し、異星人の侵略から地球圏を守護する計画を進めていたが、クローン技術を嫌悪するレイに聞かれてしまい、彼に撃たれる。 |
| 『スーパーロボット大戦L』ではミネルバ隊が当初から味方なのでかなり好意的でラビッドシンドロームの治療のために奔走したり、ロゴスの糾弾放送の際、ジブリールの先手を打ってマクロス・フロンティア船団が平行世界から来た存在であることを明かしたり、キラに関しても侵略者に少しでも対抗する為に敢えて見逃したりしているなど主人公部隊であるLOTUSの支援をしていたため所属者からも強い信頼事実、本作とその前のDS作品の2作で共演している『神魂合体ゴーダンナー!!』の猿渡ゴウは後者ではデュランダルに対し嫌悪感を抱いているが本作ではラビッドシンドロームを治療してもらったこともあってか強い信頼を持っている。 |
| 一方で、タリアとアスランはその手回しの良さとラクス暗殺未遂などの事件により、表立っては批判しないもののデュランダルの行動に疑念を抱いていた。 |
| を得ていた。 |
| また、本作のデスティニープランはセントラルによるこちらの世界の侵略を阻止するために実行しようという物で様々なプラン案も挙げられていた。 |
| しかし、タリアはFAITHとしてデスティニープランを断固拒否する事を決断し、ミネルバ隊メンバーと共々ザフトを離反。 |
| 同じくデスティニープランに反対の立場を取ったLOTUSもデュランダルと袂を分かつことになり唯一戻ってきたレイと共に戦うことになるが、メサイア陥落後に改心する。 |
| その後、メサイアの爆発により死んだと思われていたが、ひそかに生きており、月にあるクトゥルフとムーンWILLの連合軍本拠地に張られたバリアに攻めあぐねていたLOTUSを援護すべくメサイアを衝突させる荒技を使い、戦死した。 |