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プロフィール
ナリタタイシンは日本の競走馬。ウイニングチケットやビワハヤヒデを破り皐月賞を制した。他に目黒記念、天皇賞(春)2着など。半姉に ユーセイフェアリーがいる。※以降、馬齢は全て旧表記(数え年)にて表記する。
戦績
| 3歳の夏秋は特に目立つという馬ではなかったが、冬にラジオたんぱ杯3歳ステークスを制覇して、一躍クラシック候補に躍り出た。 |
| 4歳になり重賞に出走するもののシンザン記念ではアンバーライオンの、弥生賞ではウイニングチケットの2着に敗れた。 |
| そして迎えたクラシック第一弾の皐月賞ではウイニングチケット、ビワハヤヒデの一騎打ちとの見方が強まっている中で3番人気に推された。 |
| 同レースでは、大外一気の末脚を繰り出し、ビワハヤヒデを首差退けて優勝した。 |
| この時から3強の一角として認められるようになる。 |
| 東京優駿(日本ダービー)でもウイニングチケット、ビワハヤヒデに続く3番人気となった。 |
| そして推された人気順同様に、ウイニングチケット、ビワハヤヒデに次ぐ3着に終わった。 |
| その後クラシック路線を歩んでいた各馬が休養する中、高松宮杯(当時GII、通常の年は中京だがこの年1993年は京都、芝2000メートル)に出走した。 |
| いつもどおり後方からの競馬となったが、逃げるロンシャンボーイを捕らえきれず2着に敗れた。 |
| その後、運動誘発性肺出血のため予定していた京都新聞杯の出走を取りやめざるをえなくなった。 |
| そしてぶっつけで挑んだ菊花賞では18頭立ての17着と大敗しその年のシーズンを終えた。 |
| なお、菊花賞は最下位に入線してもおかしくない状態での出走であったが、18着のネーハイシーザーはレース中に心房細動を起こしていた。 |
| 年が明けて初戦の目黒記念では大外からの差しで皐月賞以来の勝利を挙げた。 |
| 春の天皇賞ではビワハヤヒデの2着に入り、皐月賞馬としての意地を見せた格好となった。 |
| その後宝塚記念直前には軽症ではあったが骨折、京都大賞典直前には下痢、秋の天皇賞直前には屈腱炎を発症しそのまま引退すると思われたが、1年もの休養をはさんで宝塚記念に出走することとなった。 |
| 宝塚記念では長期休養明けが響いたためか17頭立て16着(競走中止したライスシャワーを除けば最下位)に大敗した。 |
| 続く高松宮杯に向けた調整を行うが、屈腱炎を再発したために出走取消し、そのまま引退、種牡馬となった。 |
| 早世したリヴリアの後継として期待されたが、産駒がことごとく走らず、地方重賞勝ち馬は新潟ジュニアカップを勝ったファヴォリートのみ、中央競馬では最も走った産駒でも2勝がやっとという有様であったため、2003年に種牡馬を引退した。 |
| 繁殖入りしたわずかな牝馬も後継を残すことはできず、その血を伝える繁殖牝馬は残っていない。 |
| 現在は、日高町のベーシカル・コーチング・スクールで余生を送っている。 |
競走成績
| 1992(6戦2勝)。 |
| ラジオたんぱ杯3歳ステークス。 |
| 1993(6戦1勝)。 |
| 皐月賞、2着-高松宮杯、弥生賞、シンザン記念、3着-東京優駿(日本ダービー)。 |
| 1994(2戦1勝)。 |
| 目黒記念、2着-天皇賞(春)。 |
| 1995(1戦0勝)。 |
血統表
| inf=(リヴァーマン系/Alibhai5×5=6.25%Roman5×5=6.25%)|。 |
| f=リヴリアRivlia1982 鹿毛|。 |
| m=タイシンリリイ1981 芦毛|。 |
| ff=Riverman1969 鹿毛|。 |
| fm=Dahlia1970 栗毛|。 |
| mf=ラディガLadiga1969 鹿毛|。 |
| mm=インターラーケン1966 芦毛|。 |
| mmf=サミーデイヴィスSammyDavis|。 |
| mmm=シルヴァーファーSilverFir|。 |
| mmmm=MoyoF-No.1-w|。 |
| 半姉ユーセイフェアリー(父アズマハンター)はGIII阪神牝馬特別勝ち。 |
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投票数
0
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