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プロフィール
- フランキー堺とは
- 来歴・人物
- 映画
- テレビドラマ
- その他
- 著書
- 関連項目
フランキー堺( フランキーさかい、-)とは、鹿児島県鹿児島市出身のコメディアン、俳優、ジャズ奏者(ドラム)、司会者。本名は堺正俊。昭和を代表する喜劇人であった。
来歴・人物
| 父親は鹿児島の士族の家系の出身。 |
| また、明治・大正時代に活躍し、映画『ノンキナトウサン』の主役としても知られる曽我廼家五九郎は親戚にあたる。 |
| 一家で東京へ引越し、私立麻布中学を経て慶應義塾大学法学部卒業。 |
| 中学時代の同級に、小沢昭一、加藤武がいた。 |
| 大学時代から進駐軍のキャンプでジャズ・ドラマーとして演奏し、芸能界へ進む。 |
| 芸名のフランキーは進駐軍相手に演奏を行うため通りがいいように名付けた。 |
| 1954年にフランキー堺とシティ・スリッカーズを結成して、スパイク・ジョーンズをまねた「冗談音楽」を演奏。 |
| 築地のクラブで演奏してると、俳優伴淳三郎と知り合い、念願の役者へ。 |
| 後に映画に進出して、『駅前シリーズ』など、喜劇を中心に出演。 |
| その一方、BC級戦犯の悲劇を描いてテレビドラマから映画にもなった『私は貝になりたい』、『赤かぶ検事奮戦記』などの社会派ドラマ、『幕末太陽傳』などの時代劇、そして『モスラ』や『世界大戦争』などの特撮まで、俳優としても幅広く活躍した。 |
| また、クイズ番組『霊感ヤマカン第六感』の温厚な司会で視聴者に親しまれた。 |
| 多額の私財を投じて東洲斎写楽の研究を行っていたことでも有名である。 |
| 1995年の篠田正浩監督映画『写楽』では、版元・蔦屋重三郎を自ら演じるとともに、企画総指揮・脚色も務めた。 |
| 8代目桂文楽の弟子でもあり、噺家として桂文昇の名を持っていた。 |
| 後に、大阪芸術大学舞台芸術学科の教授に就任し、学科長も務めた。 |
| 1994年に紫綬褒章を受章。 |
| 1996年6月10日、肝不全のため東京都港区の済生会中央病院で死去。 |
| 享年68(満67歳没)。 |
| 長男は和久峻三の娘と結婚している。 |
| 次男の妻は福沢諭吉の曾孫の娘 |
映画
| 名探偵アジャパー氏(1953年/新東宝/佐伯幸三監督)-与田輝夫とシックス・レモンズの一員としてゲスト出演。 |
| 歌とドラムを披露する。 |
| 青春ジャズ娘(1953年/新東宝/松林宗恵監督)-ドラムの青木役。 |
| 高島忠夫や江利チエミ、笈田敏夫等のミュージシャンと共演。 |
| 初恋カナリア娘(1955年/日活/吉村廉監督)。 |
| 牛乳屋フランキー(1956年/日活/中平康監督)-日本では珍しい本格的スラップスティック・パロディ映画。 |
| 幕末太陽傳(1957年/日活/川島雄三監督)-主人公・居残り佐平次役。 |
| 駅前シリーズ(1958-1969年/東宝/豊田四郎監督・他)-森繁久彌、伴淳三郎との共演による下町喜劇。 |
| 東宝の人気シリーズとして確立。 |
| 私は貝になりたい(1959年/東宝/橋本忍監督)-同名テレビドラマの映画化。 |
| 独立愚連隊西へ(1960年/東宝/岡本喜八監督)-八路軍・梁隊長役で助演。 |
| 全編、中国語で通している。 |
| モスラ(1961年/東宝/本多猪四郎監督)-東宝のお家芸・特撮を駆使したスペクタクル・ファンタジー。 |
| 特急にっぽん(1961年/東宝/川島雄三監督)-特急「こだま」を舞台にしたライトコメディ。 |
| 世界大戦争(1961年/東宝/松林宗恵監督)-第三次世界大戦の悲劇を描いた芸術祭参加作品。 |
| 社長シリーズ(1962年-1967年/松林宗恵監督・他)-駅前シリーズと並ぶ東宝のドル箱喜劇シリーズ。 |
| 怪しい言葉遣いの日系人や、男色家の若社長など、キワモノの役どころで毎回登場。 |
| 台所太平記(1963年/東宝/豊田四郎監督)-谷崎潤一郎の小説の映画化。 |
| ラーメン大使1967年/大映/島耕二監督)。 |
| 君も出世ができる(1964年/東宝/須川栄三監督)-日本の本格的ミュージカル映画。 |
| 旅行シリーズ(1968年-1972年/松竹大船/瀬川昌治監督)。 |
| 極道ペテン師(1969年/日活/千野皓司監督)。 |
| ちびっこレミと名犬カピ(1970年/東映動画)-カピ(犬)の声。 |
| 『家なき子』のアニメ化。 |
| 喜劇・命のお値段(1971年/松竹/前田陽一監督)。 |
| 喜劇日本列島震度0(1973年/松竹大船)。 |
| ダイナマイトどんどん(1978年/大映/岡本喜八監督)-元プロ野球選手・五味徳右衛門役。 |
| ハワイアンラブ 危険なハネムーン(1978年/にっかつ/林功監督)。 |
| 写楽(1995年/西友=TSUTAYA=堺総合企画=表現社/篠田正浩監督)-フランキー自らが長年温めていた企画。 |
テレビドラマ
| わが輩ははなばな氏(ラジオ東京テレビ)-はなばな氏役。 |
| 実際の堺一家が出演した。 |
| 私は貝になりたい(1958年10月31日/ラジオ東京テレビ)-清水豊松役。 |
| 松本清張シリーズ・黒い断層「反射」(1961年5月8日・15日/TBS)。 |
| ザ・ガードマン(TBS・大映テレビ室)第293話「逃げろ!妻からの殺人指令」。 |
| 大河ドラマ太閤記(1965年/NHK)-唯一の現存放送回である第42話にも登場。 |
| こりゃまた結構(1967年/TBS)。 |
| 江戸川乱歩シリーズ明智小五郎第10話「屋根裏の散歩者」(1970年/テレビ東京)。 |
| 速歩自源流(1969年/NHK)。 |
| 男は度胸(1970年/NHK)。 |
| 大忠臣蔵(1971年/NET)-赤埴源蔵。 |
| 人形佐七捕物帳第2話「謎の銀かんざし」(1971年/NET)-歌川国貞。 |
| 銀座わが町(1973年/NHK)。 |
| 顔で笑って(1973年/TBS)-吉本太郎役。 |
| 落日燃ゆ(1976年/NET)。 |
| 水戸黄門第7部第33話「十七年目の泣き笑い-伊勢崎-」(1977年1月3日/TBS・C.A.L)-一八役。 |
| マー姉ちゃん(1979年4月-9月/NHK連続テレビ小説)-菊池寛役。 |
| 鮎のうた(1979年10月-1980年4月/NHK連続テレビ小説)-ナレーション。 |
| あ・うん(1980年-1981年/NHK)-水田仙吉役。 |
| 将軍SHOGUN(1980年、アメリカ・NBC)-矢部役。 |
| 桃太郎侍第191話「人情まわり舞台」(1980年/日本テレビ)。 |
| 赤かぶ検事奮戦記シリーズ(1980年-1992年/朝日放送・松竹)-柊茂役。 |
| 大河ドラマおんな太閤記(1981年/NHK)-徳川家康役。 |
| 特別編必殺仕事人恐怖の大仕事水戸・尾張・紀伊(1981年/朝日放送・松竹)-与市役。 |
| 必殺シリーズ10周年記念スペシャル仕事人大集合(1982年/朝日放送・松竹)-与市役(『恐怖の大仕事』と役名は同じだが、同一人物であるかは不明)。 |
| ザ・ハングマン4(1984年/朝日放送・松竹芸能)-ゴッド・神山玄蔵役。 |
| ポニーテールはふり向かない(1985年/TBS・大映テレビ)。 |
| 山頭火〜何んでこんなに淋しい風ふく〜(NHK)。 |
| 鬼平犯科帳第1シリーズ第16話「盗法秘伝」(1989年/フジテレビ)。 |
| 獄門島(1990年/フジテレビ)-了然役。 |
| 大河ドラマ太平記(1991年/NHK)-長崎円喜役。 |
| 特選!黒のサスペンス「視線・証拠無し」(1993年10月4日/関西テレビ)。 |
その他
| コメディフランキーズ(1963年~1964年/TBS)。 |
| 霊感ヤマカン第六感(1977年-1984年/朝日放送)2代目司会。 |
| 徹子の部屋(テレビ朝日)。 |
| 武田薬品工業「タケダ胃腸薬」CM(1977年-1985年)。 |
| ヤンマー「ヤンマー農機具」CM。 |
著書
| 内村直也編『現代テレビ講座第2巻テレビタレント篇』ダヴィッド社、1960年(「テレビ演技の実際」を収録)。 |
| 『フランキー太陽伝』報知新聞社、1969年(巻末に自伝「ぼくの『ドラムとドラマ』」を収録)。 |
| 『(フランキー堺の)男性諸君―独断と偏見に満ちあふれたお喋り集』ルック社、1975年。 |
| 『写楽道行』(SF時代小説)ISBN4163088806ISBN4167507013。 |
| 『芸夢感覚―フランキー人生劇場』(自伝的エッセイ集)ISBN4087740412。 |
| 『写楽を探せ―謎の天才絵師の正体』(アンソロジー)ISBN4881351680。 |
| 『俳句のゆたかさ―森澄雄対談集』(対談「遊びの精神」を収録)ISBN4023305685。 |
| 『(著名人が語る〈学びのヒント〉第5巻)創るよろこび』(「劇的生活」を収録)ISBN4897847524。 |
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福澤克雄
TBSテレビ・制作1部所属のテレビドラマのディレクター・演出家・映画監督。元・ラグビー選手。 |
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森繁久彌
日本の俳優、コメディアン。最終期はアクターズセブン所属。森繁久弥とも表記される。身長171cm、体重78kg、血液型はB型。大阪府枚方市出身。 |
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小沢昭一(おざわしょういち、本名:小澤 昭一(読み同じ)、1929年4月6日-)は日本の俳優、俳人、エッセイスト、芸能研究者、元放送大学客員教授。日本新劇... |
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加東大介
東京市生まれの俳優。本名、加藤徳之助。東京府立第七中学校(現・東京都立墨田川高等学校)卒。歌舞伎役者を経て映画デビュー。代表作は『七人の侍』、『大... |
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森田健作
日本の俳優、歌手、タレント、政治家。千葉県知事。 |
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萩原健一
日本の俳優・歌手。所属事務所はアルマンス、所属レコード会社はエムダブルレコーズ。埼玉県与野市(現:さいたま市中央区)出身。ニックネームは「ショーケ... |
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和久峻三
大阪府大阪市出身の推理作家、弁護士。本名は滝井峻三。別名として夏目大介(なつめだいすけ)。写真家としての顔も持ち、日本図書館協会選定図書の写真集『... |
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宝田明
宝田明(たからだあきら、1934年4月29日-)は日本の映画俳優、タレント、声優、司会者。日本映画の黄金期である昭和30年代、東宝を代表する二枚目スターであ... |
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フランキー堺さんについてのひとこと紹介
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