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プロフィール
- ラルフ・ジョーンズとは
- 『KOF』登場以前
- 『KOF』登場以降
- 人物
- ゲーム上の特徴
- アーマーラルフ
- 技の解説
- 通常投げ
- 特殊技
- 必殺技
- 超必殺技
ラルフ・ジョーンズ(RalfJones)は、SNK(現・SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどに登場する架空の人物。名前は「 ラルフ」とのみ表記されている場合が多い。
『KOF』登場以前
| 初登場はアクションシューティングゲームの『T・A・N・K』で、主人公として登場する。 |
| その後、同じくアクションシューティングゲームの『怒-IKARI-』シリーズでも主人公として登場、この時は1P専用キャラクターであり、また前作の功績により20代後半という若さで大佐に特進していたことがFC版の宣伝広告からうかがえる(なお同シリーズでの2P専用キャラクターがクラークである)。 |
| 『KOFMAXIMUMIMPACT(以下『MI』と表記)』では、2P衣装が同シリーズ当時のものとなっている。 |
| そして、対戦格闘ゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ'94』(以下『'94』と表記)にて、クラーク、そして自分たちの上司ハイデルンの3人で「怒チーム」として登場し、現在に至る。 |
| 現在では、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』と表記)シリーズのキャラクターとして認知されることが多い。 |
| 『KOF』シリーズに登場するキャラクターの中で、主人公として務める作品(シリーズ化している作品も含む)が複数(2作品(2シリーズ)以上)あるのは、このラルフのみで、大抵はその作品のオリジナルキャラクターが主人公を務める。 |
| 例:『KOF』シリーズ⇒京・K'・アッシュ、『ネオジオバトルコロシアム』⇒ユウキ・アイ。 |
| アテナの場合、『サイコソルジャー』の主人公麻宮アテナが、『アテナ』の主人公アテナ姫の子孫という設定であるため、別である。 |
『KOF』登場以降
| 『KOF』シリーズでの設定は、ハイデルンなお、彼とそれ以降に登場する『KOF』シリーズでの「怒チーム」のキャラクターは、全員『KOF』オリジナルキャラクターである。 |
| の率いる傭兵部隊に所属する傭兵で、階級は怒シリーズの設定を引き継ぎ大佐。 |
| 中尉(という設定)のクラークとは階級の差はあるが、仲の良い相棒と言った間柄(クラークとの年齢差は5歳)。 |
| 年齢は39歳(『'94』では38歳)。 |
| ハイデルン流暗殺術を格闘スタイルとするが、ハイデルン本人のような闘い方はせず、ほぼ我流の闘い方をするために、『KOF』シリーズでは、プロフィールには常に「マーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術」となっている(ハイデルンの格闘術指導は、その者の長所を伸ばすというやり方のため、ラルフの戦闘スタイルはハイデルンと似ても似つかない)。 |
| 『KOF』以外では、『怒』と同様に銃や手榴弾を使いながら攻略するアクションシューティングゲーム『メタルスラッグ6』にも登場した。 |
| また、カプコンの『CAPCOMVS.SNK2』にも、背景出演としてナイロビステージに登場している。 |
人物
| 『KOF』初期は、熱血漢ながらほとんど笑わないキャラクターであった(勝利メッセージでの姿やエンディングでは勇ましい笑顔)。 |
| その熱血な性格ゆえか、お節介焼きなところがあり、辛い過去を背負ったレオナやウィップを放っておけず、しょっちゅうちょっかいを出している。 |
| しかし、レオナには半ば相手にされず(もっとも、ラルフに元気付けられて笑顔を見せたことはある)、ウィップには自分の付けた「ムチ子」というあまりにも安直なあだ名を使い続けるため、そのたびに訂正を求められている。 |
| なおウィップからは、『KOF2000』の怒チームストーリーおよびエンディングに登場する「遺言」と思わしき映像データで謝意を表明されたが、そこでもやはりムチ子ではなくウィップと呼ぶように付け加えられている(その死を認めたくないラルフは「誰が呼ぶかよ」と拒否)。 |
| 『KOF2003』(以下『2003』と表記)でウィップが部隊へ復帰してからは、ムチ子と呼ぶと無視されるため、とうとうウィップと呼び直すようになった。 |
| 頭に被っているバンダナは赤地に緑の迷彩柄であるが、『KOF'99』(以下『'99』と表記)では赤い無地のバンダナを被っていた。 |
| 『NBC』の通信基地ステージの背景にもその時の衣装で出ているが、バンダナは迷彩柄になっている。 |
| 『MI』シリーズでは再び無地である。 |
| また『怒』時代はハチマキの様に巻き、『MI』シリーズの2Pモデルでもこのバンダナを含めた服装が再現されている。 |
| このバンダナはただの布きれに見えるが、負けたり地面に倒れたりしたぐらいでは絶対に外れない、相棒のクラークの帽子+サングラスよりもさらに密着度の高いアクセサリーとなっている。 |
| しかし時間切れ負けでは自らバンダナを取って悔しがる演出がある。 |
| ラルフ同様、頭の装着物を取る演出は、クラークや、断続的に出演しているビリー・カーンの勝利ポーズやエンディングで確認できるもので、カツラ・スキンヘッド疑惑に決着を見せている。 |
| もっともシリーズで明白にオールスキンヘッドをカミングアウトしているのはチャン・コーハンとチョイ・ボンゲ、そしてMr.ビッグのみである。 |
| 密林地帯のような危険な場所を仕事場とすることも多い身でありながら、嫌いなものに「ヘビ」を挙げている。 |
| これは軍人として致命的とも思われるが、その理由は、彼が昔飼っていた小鳥がヘビに食べられてしまったためであり、怖いというわけではない。 |
| ちなみに嬉野秋彦著の小説版では、怒チームにはオロチ編ではレオナ、ネスツ編ではウィップとストーリー上重要な女性キャラクターが参加しているため、主人公チーム(京や紅丸、K'等)達に劣らぬ準主役級の活躍をしている。 |
| その一方で小説版のパロディ編では、毎回クラークと諍いを起こして殴り合いになり、ロバに蹴られてKOされたり、雪崩に巻き込まれたりと散々な扱いを受けている。 |
ゲーム上の特徴
| 飛び道具は持たないが、高い攻撃力と打撃技で押していく戦い方に向いている。 |
| 特に地上での通常技・強パンチは、立ち状態、しゃがみ状態ともに、威力・判定面で優れており、使い方次第で相手の技を一方的に潰すこともできる。 |
| また、シリーズが進むにつれ、ガード不能の打撃技も持つようになっている。 |
| クラークも持つコマンド投げ「スーパーアルゼンチンバックブリーカー」は、クラークの同じ技よりも有効間合いが若干狭いが、乱戦時にはこれを決めることで相手のラッシュを止めることもできる。 |
| 性能の高い打撃技だけでなく、コマンド投げも使えるラルフは、かなり強力な性能を持ったキャラクターでもあり、接近戦では大きな強さを発揮する。 |
| 反面、遠距離で飛び道具を連発されると分が悪いため、相手の行動をよく見て動き、接近戦に持ち込む必要がある。 |
| 『メタルスラッグ6』では、一度弾を受けても倒れることなく再び起き上がるという、同シリーズにそれまで定着していた「一発でも弾を受けるとアウト」という概念を覆している。 |
| また、銃以外の攻撃(ナイフ攻撃やパンチ等)により戦車にダメージを与えることが出来る唯一のキャラでもある。 |
アーマーラルフ
| アーマーラルフ(ArmorRalf)は、『MI2』で登場する、常時スーパーアーマーの別性能キャラクター。 |
| スーパーアーマーの代償としてガードができないが、極端な性能を要してるためアーケード用の『MIRegulation"A"』では「アーマーラルフ」のみ削除された。 |
| 『KOF』シリーズのラルフとはグラフィックが異なり、色黒で短髪、グローブから棘の付いた籠手をはめており、衣装も変更されている。 |
技の解説
| アーマーラルフの各技はすべて、通常のものに「ガチンコ」が頭に付いた技名になっている。 |
通常投げ
| ;高角度咽輪(喉輪)落とし。 |
| 『'94』、『KOF'95』(『'95』と表記)で使用。 |
| 両手で高々とリフトアップした後、片手で喉元を掴み一気に地面へ叩きつける。 |
| 元ネタは田上明の必殺技「ノド輪落とし」だが、高角度なだけに技の入り方が違う。 |
| 「咽輪」は『'94』、「喉輪」は『'95』での技名。 |
| 『KOF'96』(以下『'96』と表記)以降の強パンチボタン投げ。 |
| 相手を掴んで頭突きを喰らわせる。 |
| 『'96』以降の強キックボタン投げ。 |
| ブレーンバスターの要領で相手を担ぎ上げ、脳天から叩き落とす。 |
| 北斗晶・佐々木健介夫婦の得意技として知られている。 |
| 『'99』以降は、通常投げにしては珍しく技名を叫ぶようになった。 |
| アッシュ編(『2003』、『XI』、『XIII』)では使用していない。 |
特殊技
| 『KOFXII』(『XII』と表記)、『XIII』で使用。 |
| 一瞬上体をそらしてからアッパーカットで突き上げる。 |
| 上述の表にある通り、『'94』での避け攻撃ないし『'95』でのカウンター攻撃と同じものであり、ラルフにとっては初めて採用された特殊技である。 |
必殺技
| 火の粉を散らしながら、片手による超高速のパンチを繰り出し、相手を殴り飛ばす。 |
| ヒット効果は燃焼ダウン。 |
| 『'95』以降は、レバー入力により、前進ができる(『メタルスラッグ6』では後退も可能、『XI』と『MI』シリーズでは移動できない)。 |
| 『メタルスラッグ6』では戦車も破壊する威力を見せる。 |
| ボタン連打で出せる技で、連打を続けることで技を持続させることもできる(制限あり)。 |
| なお、『KOF2001』と『MI』シリーズではコマンド系になっている。 |
| アーマーラルフでは使用不可。 |
| 前進しつつ捻りこむように肘を打ち、さらに振り向きざまの裏拳、最後にアッパーカットと連続して決めていく技。 |
| 『'94』では技の動作が遅かったが、『'95』でかなり速くなった。 |
| また、踏み込む距離は弱よりも強の方が長い。 |
| 技の気絶値はラルフの中でもかなり高く、飛び込み攻撃からの連続技に組み込むことで、チャン・コーハンのような耐久力の高い相手でなければ、相手を気絶に追い込むことが容易な技でもある。 |
| 最初の肘打ちが終わるまで足元無敵。 |
| 『XIII』では裏拳→アッパーカットの2段技に変更された。 |
| 弱で繰り出した場合、最後はアッパーではなく後述の「バーニングハンマー」で締める。 |
| 相手を掴んで垂直に放り投げてからで両腕で受け止め、地面に叩き付けるコマンド投げ。 |
| アッシュ編の『2003』以降、ガードポイントが付くようになった(『XI』では強のみ)。 |
| 『MI2』からの技で、「SAB」の放り投げだけを行う。 |
| 頭突きの構えで高く飛び上がってから、拳を突き出し急降下し、着地で爆発を起こす。 |
| タメコマンドだが、『'96』からは、不知火舞の「ムササビの舞」のように空中からでも出すことが可能なほか、タメコマンドで出すと、最初の飛び上がり頭突きに攻撃判定がある。 |
| 元ネタは『超人バロム1』の「バロム爆弾パンチ」だが、空中でのためポーズなど技の動作自体は『仮面ライダーBLACK』の「ライダーパンチ」のもの。 |
| 『'96』-『'98』までの基本システムである「クリティカルヒット」が出る数少ない技の1つ。 |
| 『'99』と『2000』ではキックボタンのいずれかを、一定時間押しっぱなしにしてタメてから放すと出せる技で、タメる時間が長いほど技の攻撃力が上昇する。 |
| 元ネタは『仮面ライダーBLACKRX』の「RXキック」。 |
| :元ネタは『キン肉マン』のバッファローマンの技「ハリケーンミキサー」。 |
| 元は下記の「バリバリバルカンパンチ」のフィニッシュで、元ネタは『グラップラー刃牙(幼年編)』の花山薫がトミー・カービンに決めたアッパー(最大トーナメント編の愚地克巳戦でも同様のものを繰り出している)。 |
超必殺技
| 深く身を沈めて構えてから、「ガトリングアタック」の動作で突進し、肘打ち・裏拳から超高速の「バルカンパンチ」に繋ぎ、大きく滑り込みつつアッパーカットで相手を殴り飛ばす。 |
| 『'96』で「バルカンパンチ」部分が、『KOF'97』(以下『'97』と表記)でアッパー部分が専用のモーションに変更された(後者が後の「アンブロック」)。 |
| 『XII』では削除されたが、『XIII』では「ガトリングアタック」のEX版という形で復活している(技の構造は裏拳とアッパーの間に「バルカンパンチ」をはさむ内容であり、『'94』に似ている)。 |
| なお『'99』のMAX版での台詞は、漫画『Let'sダチ公』から。 |
| 『XII』以降はガード可能となり威力が低下したが、代わりに発生が早くなり、『XIII』ではEX版で繰り出すと弱攻撃から連続技になる。 |
| 技名は『リングにかけろ』の剣崎順の技が由来なおふっ飛ばし攻撃などにも『リンかけ』の技と同じ技名がつけられている。 |
| 動作についてはこちらも花山薫(この場合は対刃牙戦で繰り出したもの)が元ネタとなっている。 |
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1994年
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1995年
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