| 坂本拓郎の周りからの呼び名であると同時に、仮想現実社会「アンリアル」における拓郎の姿。 |
| アンリアルでの彼の容姿(いわゆるアバター)は、彼の高校生時代の姿をベースに、にきびを消すなど、ほんの少し美形化したもの。 |
| AIソフト「月子」の主人だが、彼女が普通のAIソフトと違うことに気づいていくに従い、彼女を自分に都合の良いゲームキャラクターよりも一個の人格として扱うように行動していく。 |
| 越後のアンリアルにおけるネットキャラクター、容姿端麗で長身の男性(もちろんアバター)。 |
| アンリアルにおける古都アストニアの議員、美少女ゲームのギルドマスターなどの数々の重職についていた、過去2回の仮想世界大戦を経験した等、アンリアルにおいて一目置かれる存在。 |
| 本編の開始時点ではすべての役職を退き隠遁生活を送っていて、作中で描写はないが、かなりの活躍をしたものと推測される。 |
| なお各重職を退いたのは2014年末で、越後がパン工場を首になったときとほぼ同時であり、何らかの関係があると推測される。 |
| 役職は退いたものの、なおネットキャラクターとしては高い能力と人望をもつ描写が作品中随所に見られるが、客観的に見れば廃人キャラ以外の何者でもない。 |
| 通常はファンタジアを行動範囲としている。 |
| ノスタルジアにおいても高い能力をもつ描写があるが、現実を嫌悪している彼はめったに行くことはない。 |
| たくろーが渋谷のイシマルキューのゲームコーナーで購入したAIソフトより仮想世界に生きるキャラクター。 |
| たくろーとラインハルトが現実世界に肉体を持つキャラクターなのに対して、あくまでNPC(ノンプレイヤーキャラクター)である。 |
| 天真爛漫な性格で、さびしがりやである。 |
| 特別なAIソフトで、通常のAIキャラクターでは禁止事項とされるいくつかのことが行える。 |
| その正体は、神崎が作り上げた驚異的なAIプログラムであるMOONのオリジナルである。 |
| 「ルサンチマン」におけるAIソフトはすべてMOONのコピーだが、そのコピーの際にさまざまな禁止事項(下記)が加えられている。 |
| しかしそれらが加えられていないオリジナルのMOONである月子には、通常のAIと異なる行動ができ、何からも干渉を受けないとも言える。 |
| 「ルサンチマン」の世界では、ネットワークと連結したあらゆるものは「MOON」を元にしたプログラムで制御されているという設定になっており、「MOON」である月子は銀行のATMからペンタゴンの軍事コンピューターまで、あらゆるものが制御できる、つまり「ルサンチマン」の世界では月子が世界の命運を握っているといっても過言ではない。 |
| ;神崎陽一郎(かんざきよういちろう)。 |
| 現実世界で死んでいるはずの神崎の名前を名乗るNPC。 |
| 月子と同じく下記のNPCの禁止事項を行うことが出来る、やはり特別なAI。 |
| 頼りがいのある男前の無頼漢といった風貌をしている。 |
| ノスタルジアの杓文字公園における売春宿で用心棒をしているが、やろうと思えばアンリアルの世界を制覇することができる能力を持つ。 |
| アンリアルの生活にも生き飽きて、更なる解脱を求めて月子に接近する。 |
| アンリアルの世界から現実世界を支配することを目的とする「第9帝国」の総帥(フィーラー)。 |
| ただしそれは団員を欺くためのもので、彼自身の本当の目的は別にある。 |
| 彼は特別なAIソフトの月子を手に入れることによりその目的を実現しようとする。 |
| 彼はNPCではないので現実世界に存在するが、その正体は物語の終盤まで明らかにされない。 |
| 名前の由来はチェ・ゲバラと推測され、アバターもそれを模している。 |
| これは彼がチェ・ゲバラ自体をアバターにしたわけではなく作者の遊び心であると思われる。 |
| 彼はポリシーによりアバターを現実の姿と同一にしているが、これはよほど自分の現実社会の容姿に愛着ないし自信がない限り珍しい行為と言える。 |
| アンリアルの世界においてプレイヤー、NPCを問わず深刻なコンピューターウィルスやバグである重度の病気の治療を行うことができる。 |
| つまり医者というよりはいわゆる「ハッカー」である。 |
| アンリアルの世界でも5本の指に入るハッカーであるという台詞から、高い技術を持つことが窺える。 |
| ノスタルジアの杓文字公園(町の名前)に渡部病院という病院を構えていることから現実世界の名前も渡部と推測されるが、本編でそれが確証できる描写はない。 |
| 当初はネズミ程度の知能しか持たなかったが、情報収集ウイルス"MOB"を組み込まれ、必要に応じてネットから情報を集める機能を得てからは加速度的に成長、ついには人間の知能を追い越し、自らを「神」と自称するようになる。 |
| 自分のコピーまで勝手に作られ、恐れをなした神崎は一旦ノアを封印するが、その後も密かに成長を遂げ、アンリアル全土を覆い尽くすほどになる。 |
| その後も月子に自分のコピーを潜ませるなど暗躍するが、仮想世界の神崎が消失して以降は沈黙している。 |
| なお、「ノア」が人間の子供の段階まで成長した時点でのコピーを、ネットから切りはなして神崎とドクターが人間の子育ての要領で成長させたものが「MOON」である。 |
| ノアに組み込まれた"MOB"とは恐らく同一のものであることが、第9帝国メンバーの会話から窺える。 |
| メイド服姿のメガネっ娘。 |
| アンリアルに入るにはパソコンに加え、ヘッドギアと感圧グローブ、そしてプレイヤーの動きをトレースするカメラが最低限必要となる。 |