| 警視庁新葛飾警察署地域課に所属し、亀有公園前派出所に勤務している話の都合でまれに別の署・派出所へ異動となることもある1巻『始末書の両さんの巻』ではノサップ岬派出所、10巻『適材適署!?の巻』『山奥村大戦争!!の巻』では島流し署、39巻『旅立ちの日の巻』『銀座の春の巻』では銀座派出所、39巻『桃太郎ポリスの巻』ではさいはて署、64巻『下町交番日記の巻』から『そして亀有へ!?の巻』では下谷第五派出所、などである。 |
| 階級は警視庁巡査長ただし一時期、不祥事で巡査や警察学校1年生に降格になったこともある39巻『旅立ちの日の巻』、59巻『激突!!成績くらべの巻』など。 |
| ただし実際には警察学校初任科生も巡査である。 |
| が、逆に警部補に昇進したこともある。 |
| 一時期葛飾署の刑事課に配属されたこともある41巻『両津刑事!の巻』。 |
| 一人称は「わし」大原や署長など上司には「わたし」あるいは「わたくし」であり、年下や気の弱そうな人間に対しては「俺様」や「両津様」である。 |
| アニメやテレビドラマを含む実写版ではほとんど「わし」であるだが、たまに「オレ」と言うこともある。 |
| またピンチ時には「僕」とか「僕ちゃん」と言うこともある(少年時代を振りかえるストーリーでの一人称は「オレ」であることが多い)。 |
| 連載当初は「本官」と言っていたこともあった(アニメでも一部の話でこの一人称を使うことがある)。 |
| 出生地およびび実家は東京都台東区千束(浅草)。 |
| 誕生日は3月3日(桃の節句)で(産まれたと言うよりも、常胎児よりあまりに大きいために「飛び出た」という方が正しいと言われている)、毎年、誕生日になるとかなりの確率(確実に)で嫌な(自分がひどい目に遭う)出来事が起こる上、桃の節句=女の子の祭りのため、誕生日は大嫌いである(ただし、近年は秋本・カトリーヌ・麗子が手作りケーキを持参したり、周囲から豪華なプレゼントを貰えたりもする125巻『一生忘れられない日!の巻』、141巻『今日は私のばーすでーの巻』、152巻『超豪華わしの誕生日!!の巻』、157巻『ハッピーバースデープレゼントの巻』など)。 |
| アニメでは、両津の背後に雛人形の悪霊が憑依しているため、全ての悪霊を除霊しない限り、毎年3月3日には災難が起きる、という設定があった。 |
| 出生年は連載当初1943年生まれとされておりただし超初期の頃には「小学生時代の進駐軍関係の話」を話すことがあったためにそこから計算するともう少し前に生まれていなければならない。 |
| ただし、中川をからかう為の冗談発言の可能性もある文化創作出版刊『「こち亀派出所」ハミだし両さんの謎』の分析による。 |
| 連載開始時の年齢は33歳である。 |
| 4巻収録エピソード(1977年)中に、勤続15年と発言している、初期の頃は36歳で15巻『友人代表…の巻』、17巻『本官は金無中!の巻』、しばらくはリアルタイムで加齢し39歳に達していたが、以降は長期連載に伴い年齢の言及がなくなり、後に1952年生まれに変更され『Kamedas』、2009年時点では常に35歳という設定となっている。 |
| 『超こち亀』。 |
| また、2000年代に入ってからは学生時代のエピソードでビックリマンシールやファミコンなどのキーワードが出てくるため、時代とともに1970年代初頭生まれの設定になっている時もある。 |
| その他、2009年には、45年前から小学生の勘吉たちがタイムスリップしているので実際は50代とも取れる166巻『やってきた3人組の巻』。 |
| またアニメ版では纏が「勘吉は脱脂粉乳(が給食で出ていたの世代だろ」と発言している。 |
| 実家は佃煮屋「よろづや」を営む。 |
| 生まれてすぐに花札を手にして「赤短」の役を作り69巻『両さんメモリアルの巻』、生まれながらのギャンブラーである。 |
| 幼少より、父・銀次が競馬場、居酒屋、吉原、映画館、寄席等と勘吉を所構わず連れ歩き、どこへ行っても酒を飲まされていた79巻『ベビーシッター両津!?の巻』ので、酒は強い。 |
| 学歴は台東区立大門小学校(現在は廃校102巻『遠い放課後の巻』)、大門中学校と進学し、最終学歴は大門高校卒(浅草野高校中退とされていたこともある51巻『道楽党起つ!!の巻』が、現行の警察官採用試験受験資格が高校卒業以上のため修正)だが、アルバイト先などでは「東京大学プラモデル学部卒(図画工作部8年生あるいは文学部など)」と偽ることがある33巻『世の中大変だ!の巻』、82巻『スーパーエディター両津!の巻』など。 |
| 喧嘩ばかりしていた中学高校時代は両親の勧めで警察署に預けられていて、柔道・剣道を仕込まれた。 |
| その他、大工修行や漫画家になるための修行もしている。 |
| 喧嘩ばかりしていたが、弱い者いじめを見かねて、いじめられっ子を庇うという正義感も強い。 |
| 不良中の最強の不良としてヘッドハンティングされ、訳も分からず試験を受けさせられて警官になった。 |
| 教官によれば「毒を持って毒を制す」で採用したとのことである。 |
| 実際に危険な事故・事件現場では持ち前の体力と行動力で解決に導くことが多く、警察を解雇されずに済んでいる理由の一つとなっている。 |
| 漫画家と大工の夢は叶っている。 |
| 立花工務店でビックリハウスを建てる仕事をし60巻『両さんの大工入門の巻』、漫画家は乙姫菜々と同じ雑誌に連載があった。 |
| なお、少年時代(主に小学校4年前後の設定が多い)に、東京都足立区の北千住にあった千住火力発電所の煙突であった「おばけ煙突」59巻『おばけ煙突が消えた日の巻』、141巻『希望の煙突の巻』や開業直後の東京タワー136巻『ぼくたちの東京タワーの巻』などのエピソードがあるが、作者(1952年生まれ)の原体験によるところが大きい。 |
| 姓である「両津」の由来はデビュー前の作者が入院した際に出会った女性看護師の出身地・新潟県両津市(現・佐渡市両津地区)より。 |
| 名前は、イメージで付けられた。 |
| 『週刊少年ジャンプ』2006年42号「こち亀30周年企画」では、掲載されていた全漫画に両津が登場した。 |
| 本人曰く「パトロール」のつもりであったが、ストーリーの展開を止めてしまうなど無茶苦茶なパトロールであった。 |
| お金に執着が非常に強く、小銭から万単位のお金、社員旅行の積立金等には手を出すが、億単位のお金には手を出さない。 |
| ちなみに座右の銘は「幸福は金で買える」である。 |
| 上司の巡査部長・大原大次郎には唯一、頭が上がらないが、実際は「喧嘩するほど仲が良い」関係であり、完璧主義の大原を信頼している。 |
| 大原も両津を息子のように思っている部分がある。 |
| 同僚の麗子も苦手にしている部分もあるが、基本的には気が合っており、他の男性葛飾署員からも麗子と一緒に勤務していることを羨ましがられている『こち亀2002』。 |
| 麗子リアルマネキン人形を裏ルートで買ったが、本当に麗子を好きになってしまう123巻『炎の麗子争奪バトル!の巻』。 |