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プロフィール
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中村敦夫(なかむらあつお、1940年2月18日-)は、日本の俳優、作家、脚本家、政治家。勲等は旭日中綬章。株式会社 中村企画社長。本名は中村敦雄(なかむらあつお)。旧姓は遠藤(えんどう)。参議院議員(1期)、さきがけ代表、みどりの会議代表、同志社大学大学院総合政策科学研究科講師などを歴任した。
来歴・人物
| 遠藤家の長男として生まれた。 |
| 両親の離婚後、母方の中村姓を名乗る「AERA」1999年12月13日号の「現代の肖像」 より。 |
| 幼年期に東京大空襲があり、福島県いわき市に疎開。 |
| その後、在学していた福島県立磐城高等学校から東京都立新宿高等学校へ転校いわき市での地方遊説にて発言。 |
| 1958年、東京外国語大学インドネシア語学科に入学。 |
| これが後に『ジャカルタの目』、『チェンマイの首』、『マニラの鼻』といった、東南アジアを舞台とする国際小説執筆へと繋がる。 |
| 1959年に大学を中退し、俳優座養成所を経て劇団俳優座に入る。 |
| 若手のリーダー的存在であり有望株であった半面、俳優座首脳と対立することも多く、左翼傾向の強い劇団内では異端児であった。 |
| そのため「トロツキスト」のレッテルを貼られたが、もともとトロツキーなど知りもしなかった。 |
| 却ってトロツキーの著書を読んだところ、なかなか良いことも書いてあると思ったという。 |
| そこで「ああ、いいですよ、トロでも白身でも」と受け流していたら、今度は新左翼、過激派ということになったという中村敦夫『国会物語 たったひとりの正規軍』 pp.18-19。 |
| 1971年、中村ら中堅・若手が希望した『はんらん狂想曲』の上演に幹部が反対したことで、俳優座首脳との対立が決定的となる。 |
| 中村は『はんらん狂想曲』を自主公演した後、市原悦子、菅貫太郎、原田芳雄らと共に俳優座を退団した。 |
| 1968年に起きた陳玉璽事件に衝撃を受け、アムネスティ・インターナショナル日本支部設立に携わる。 |
| 1972年、市川崑監修のテレビ時代劇『木枯し紋次郎』で主役の渡世人・紋次郎役に抜擢される。 |
| それまでも準主役級の二枚目俳優として活躍していたが、この作品の大ヒットにより一躍人気を獲得した。 |
| 1984年から3年半にわたり、毎日放送製作・TBS系列で放送されたドキュメンタリー『中村敦夫の地球発22時』(のち『~23時』『~19時』と改題)の司会を務め、その後1989年10月1日から1992年9月27日までは日本テレビの情報番組『中村敦夫のザ・サンデー』などで司会を務めていた。 |
| 1995年の参議院選挙でさきがけ公認生活者ネット推薦で出馬したが落選、1998年7月、同選挙さきがけの推薦及び市民の党の応援を受ける無所属候補として立候補し、初当選する。 |
| 同年10月に「環境主義・平和外交・行政革命」の3つを基本理念とした民権政党「国民会議」を一人で旗揚げする。 |
| 2000年7月さきがけ代表就任、同年8月議員連盟「公共事業チェック議員の会」会長就任、静岡空港建設反対運動 |
| 2002年1月さきがけと国民会議が合流、さきがけを「みどりの会議」と党名変更。 |
| 2004年7月11日の参議院選挙では比例区に転向し、「みどりの会議」は中村をはじめとする10人の候補者を立て、90万を超える票を得るも全員落選。 |
| これにより「みどりの会議」は国会での議席を失った。 |
| なお、「みどりの会議」は同年11月に解散し、一部メンバーがみどりのテーブルを設立したが、中村は参加していない。 |
| 以降は表だった評論・政治活動から身を引き、本業である俳優に回帰。 |
| そんな中、2008年、フジテレビドラマ『CHANGE』(木村拓哉主演)では、与党日本政友党幹事長・小野田朝雄を演じた。 |
| 好きな言葉は「攻めの人生」。 |
| 統一教会に対して批判的な言動を行う著名人としても知られる。 |
人物
| 中村企画所属で、同社の社長も務める。 |
| 身長5'10"(1.78m)。 |
| 父は元読売新聞記者の遠藤節(えんどうさだむ、1907年-1969年)「婦人画報」2003年2月号の「我が父を語る」 より。 |
| 弟は「ザ・ハングマン」の脚本などで知られるシナリオライターの中村勝行。 |
| 競輪ファンとして知られ前記『ジャカルタの目』等の小説の主要な登場人物は殆ど実在の競輪選手の名前をそのまま使用している。 |
| また、解説の寺内大吉とともに、1970年代後半頃から特別競輪(現在のGI)決勝戦中継のレギュラーゲストとして出演。 |
| 寺内が1992年の高松宮杯決勝戦中継を最後に出演から退いた後も出演を続けたが、参議院議員としての職務を全うするため、1998年の高松宮記念杯競輪決勝戦中継を最後に退いた。 |
出演
| やじうまプラス(テレビ朝日)-月曜日のコメンテーター。 |
| 中村敦夫の地球発22時(毎日放送)。 |
| 中村敦夫のザ・サンデー(日本テレビ)。 |
| 特別競輪決勝戦中継のゲスト解説者(1998年の高松宮記念杯決勝戦中継まで出演)。 |
映画
| 怪談(耳無芳一の話)(1964年東宝)。 |
| 新・鞍馬天狗(1965年大映)。 |
| 斬る(1968年東宝)。 |
| 復讐の歌が聞える(1968年松竹)。 |
| 幽霊屋敷の恐怖血を吸う人形(1970年東宝)。 |
| 刑事物語兄弟の掟(1970年東宝)。 |
| 儀式(1971年ATG)。 |
| 麻薬売春Gメン(1972年東映)。 |
| 夕映えに明日は消えた(1973年東宝) ※未公開。 |
| 姿三四郎(1977年東宝)。 |
| 帰らざる日々(1978年日活)。 |
| 南十字星(1982年東宝)-田宮稔(主演)。 |
| 帰ってきた木枯し紋次郎(1993年東宝)。 |
| 忠臣蔵四十七人の刺客(1994年東宝)。 |
| 集団左遷(1994年東映) 『毎日映画コンクール』男優助演賞 『ブルーリボン賞』助演男優賞。 |
| 大夜逃夜逃げ屋本舗3(1995年東宝)。 |
| 失楽園(1997年東映)。 |
| 梟の城(1999年東宝)。 |
| 新撰組(2000年CX)。 |
| 犬神家の一族(2006年東宝)-古舘恭三弁護士。 |
| BALLAD名もなき恋のうた(2009年東宝)-康綱。 |
テレビドラマ
| 喜びも悲しみも幾歳月(1965年TBS)。 |
| 三姉妹(1967年)-坂本竜馬。 |
| 竜馬がゆく(1968年)-伊藤俊輔。 |
| 春の坂道(1971年)-石田三成。 |
| 平清盛(2012年)-平正盛。 |
| 銭形平次(CX)。 |
| 天を斬る第16話「氷雨の宿」(1970年NET)-巴屋文治郎。 |
| 鬼平犯科帳第56話「お菊と幸助」(1970年NET)※松本幸四郎版。 |
| プレイガール第123話「水で書かれたラブレター」(1971年12ch)。 |
| 弥次喜多隠密道中(1971年NTV)-榊竜軒。 |
| 怪談/新選組呪いの血しぶき(1972年MBS)-山南敬助。 |
| 続・木枯し紋次郎(1972-73年CX)-紋次郎。 |
| 追跡(1973年KTV)-"私" ※このドラマは主役であるが、役名がついてない。 |
| 水滸伝(1973年NTV)-林冲。 |
| 江戸を斬る梓右近隠密帳第14話「忠長卿謀叛」(1973年TBS)-駿河大納言忠長。 |
| おしどり右京捕物車(1974年ABC)-神谷右京。 |
| 必殺仕業人(1976年)-赤井剣之介。 |
| 新・木枯し紋次郎(1977-78年12ch)-紋次郎。 |
| 横溝正史シリーズII/八つ墓村(1978年MBS)-多治見要蔵。 |
| 第10部第23話「めざす敵はお殿様-高遠-」(1980年1月21日)-高遠藩主・内藤駿河守清枚。 |
| 第14部第6話「恩讐越えたこけし人形-鳴子-」(1983年12月5日)-浪人・田坂忠兵衛。 |
| 第37部第23話「消えた水戸の若君!次期将軍を狙った野望-水戸・江戸-」(2007年9月17日)-紀伊国屋文左衛門。 |
| 月曜ワイド劇場/おさな妻私を抱いて…16歳の初夜(1982年ANB)。 |
| 時代劇スペシャル/松本清張の西海道談綺(1983年9月30日TNC・CX)-甚兵衛。 |
| ドラマシティ'92/俺のベイビー!(1992年YTV)※脚本を担当。 |
| 雲霧仁左衛門(1995年CX)-火付盗賊改方長官・安部式部。 |
| 金曜エンタテイメント/鞍馬天狗(2001年CX)-近藤勇。 |
| 国盗り物語(2005年TX)-武田信玄。 |
| BSミステリー/松本清張特別企画・渡された場面(2005年4月17日TX)-磯貝五十六。 |
| 土曜ワイド劇場/天才刑事・野呂盆六(2007年ABC)。 |
| 黒部の太陽(2009年3月CX)-関西電力社長:太田垣士郎。 |
| JIN -仁-(2009年10月-12月、TBS)-新門辰五郎※藤田まことが病気で降板、交代出演。 |
| 鬼平外伝夜兎の角右衛門(2011年1月3日、スカパー!・時代劇専門チャンネル)。 |
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1940年
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中村 敦夫(なかむら あつお)は、日本の俳優... |
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1958年
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東京外国語大学インドネシア語学科に入学 |
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