| 中田カウス(なかた-、本名:野間勝道、1949年6月29日-)。 |
| 血液型はA型。 |
| 愛媛県今治市(旧越智郡伯方町)出身。 |
| 2002年からM-1グランプリ決勝戦の審査員を務めており、回数では島田紳助、松本人志と並ぶ最多の9回。 |
| 出演者のチェックは予選から行っており、2005年は1回戦から舞台袖ではなく、客席側からチェックしているのが目撃されている。 |
| ひょうひょうとした語り口でボタンに毒舌を吐くのが特徴。 |
| 「悪戯の帝王」の異名を持ち、ターゲットになった芸人は浜田雅功から人生幸朗まで幅広く、ターゲットとして一番狙われたのは坂田利夫である。 |
| 吉本以外では逸見政孝(逸見とカウスは共にビートたけしの親友)にいたずらを仕掛けたことがある。 |
| かなりの汗っかきで、舞台などでは折り畳んだハンカチを手に握り、時折そのハンカチで汗を拭う光景が見られる。 |
| 横山やすし、オール巨人、チャーリー浜と並ぶ弟子育成の厳しさで知られるが、私生活のだらしなさから「弟子には厳しいが自分には甘い」と非難を受けることもある(借金問題が表面化し、芸能活動を自粛する事態に追い込まれた時期もある)。 |
| 投機で成功した時期があり、その頃は「金持ちで真っ当な」カウス、「貧乏で犯罪者チックな」ボタンというパターンでボケを担当していた。 |
| 現在でも、「金持ち」は抜いたが、真っ当そうに見えて不思議なボケを使う。 |
| 芸人論には一家言ある。 |
| 1980年代後半に上岡龍太郎を中心として「楽屋をのぞかせる」という演出が多用されたが、「芸人が見せてはいけない部分」と論じて、痛烈に批判した。 |
| ビートたけしと親交が深く、たけし司会の番組でしばしばゲスト出演する。 |
| カウスは「おじさん」とよび、たけしは「あんちゃん」と呼び合う仲。 |
| 吉本興業特別顧問に就任したが、2007年4月、週刊誌等により暴力団との関係を問われ、本人は否定しているもののファンを騒がせたとして同職を退任した。 |
| これを受けてNHKは、カウスが出演する『バラエティー生活笑百科』の4月28日と5月5日放送分を無期限放送延期。 |
| また、週刊誌等で吉本興業元会長に対してカウスが恐喝した疑惑や吉本興業現経営陣の不正支出疑惑が浮上、吉本興業株主総会でも取り上げられ、総会の場で社として調査を行うことを約束。 |
| 7月31日に吉本興業が発表した調査結果によるとカウスの恐喝疑惑に関しては不問、吉本興業自体の不正支出に関しては「不正支出はあったものの、既に和解している可能性が高い」とし、問題が無いことを強調したものの、11月21日大阪府警捜査4課が吉本興業元会長に対する恐喝容疑でカウスを任意で事情聴取したことが明らかとなった。 |
| また、M-1グランプリ2007に審査員として出演している件について放送局(ABC)へ10件近い問合せがあった。 |
| 2009年1月9日午後8時頃、大阪市中央区堺筋で、カウスを助手席に乗せた右ハンドルのベンツが信号待ちをしていたところを左後方から黒色タオルで覆面をし、フルフェイスのヘルメットをかぶった男が近づき、助手席の窓ガラスを金属バットでたたき割り、カウスは頭部をバットで数回突かれ、頭に軽傷を負った。 |
| 長女は関西テレビ局員、2009年11月に同局アナウンサーの坂元龍斗と結婚。 |
| 中田ボタン(なかた-、本名:藤長明、1948年4月12日-)。 |
| 血液型はAB型。 |
| 香川県小豆郡小豆島町出身。 |
| 若手時代はアイドルタレント並みの人気があったが、私生活上で主に借金や逮捕を原因とした様々な伝説(借金を完済し、暫くは借りる必要がなかったのに、今後の『張り』のためにわざわざ会社から借金をした、など)を形成。 |
| 結果としてその多くが今日のネタの基となっている。 |
| 1988年10月27日、同年4月23日に大阪府藤井寺市内で山口組系暴力団の開いた賭博に客として加わっていた事がわかり、賭博容疑で逮捕された。 |
| ボタンは容疑事実を全面的に認めたため同日夕方釈放されたが、しばらく謹慎処分となった。 |
| ここから、謹慎処分で借金漬けのボタンを、裕福なカウスが笑う、というパターンが生まれた。 |
| あまりの借金伝説のため、かつて明石家さんまが、斉藤由貴『卒業』の歌詞の一部を「生活苦の中田ボタンを~」と替え歌にして歌っていた。 |
| 漫才のネタでは「嫁さん」と「奥さん」が一人ずついるらしい(カウス談)。 |
| 浜田雅功が若手の頃、ボタンのツッコミを舞台の袖から見て勉強していたという逸話がある。 |