| 大作映画への出演が多いため、役作りや撮影準備にも時間をかける。 |
| yahoo映画のインタビュー(2004)yahoo映画『海猿』伊藤英明独占インタビュー(取材:渡邉ひかる) http://movies.yahoo.co.jp/interview/200406/interview_20040610002.htmlによれば、映画『海猿』では、広島県の呉市で2カ月間ほど合宿生活を送り、海上保安官が実際に行う訓練も体験している。 |
| キャスト同士が役名で呼び合い、使用する潜水用具も自分達で管理したため、役を離れる必要がなかったという。 |
| そのため俳優として仙崎大輔という役柄を演じるのみならず、一個の人間としての経験や感動をスクリーンの中で体現した部分も多い。 |
| 特に訓練シーンでは、体力や気力の限界点の「極限の表情」が出るまで、監督の羽住英一郎の「カット」の声がかからなかったこともある。 |
| 撮影自体は非常に厳しいものであったが、自らの当たり役ともいえる役柄に出会えたことを誇りに思っており、また、常に危険と隣り合わせの状況にいる海上保安官を心底尊敬するようになっている。 |
| 一生役者を続けようと思えるようになったのは、様々な作品を通して出会った人たちやファンの御蔭と感謝している。 |
| 朝日新聞×マイナビのインタビュー(2010)朝日新聞マイナビHeroesインタビューfilevol.39 http://tenshoku.mynavi.jp/job/heroesfile/039_2.cfm)で、伊藤は、現場では職人気質の志の高いプロ達が死に物狂いで、また周囲を気遣いながら作品づくりに取り組んでいると語っている。 |
| 伊藤はその中で仕事ができることに幸せを感じている。 |
| 同時に、自分の出演作を心待ちにしてくれるファンの有難さをも痛感している。 |
| 伊藤は再デビュー後も、芸能界は努力がすぐ報われる世界ではないと考えており、過剰な期待感は持たなかったという。 |
| だが、上述の点に気づいてからは、それまで以上に仕事に対して強い責任感を抱くようになったという。 |
| 伊藤は自身のことを「やる時はやる、相当頑張ってしまう性格」と評しているが、20代の頃と比較すると、見栄を張らずに、できないことはできないと認めつつ、最大限に努力すれば良いと思えるようになっている。 |
| つまり、熱いものを秘めつつもいい具合に肩の力が抜けているようである。 |
| 『海猿』シリーズは役者やスタッフの意気込みのみならず、ファンに支えられてつくられた作品である。 |
| 上述の朝日新聞×マイナビ(2010)のインタビューによると、本シリーズについては、監督の羽住も伊藤も、映画第2作目で終了と考えていた。 |
| 2本の映画はいずれもヒットしており、伊藤にはブレイクした役にいつまでもすがりたくないとの意地もあった。 |
| だが、ファンの署名運動によって映画第3作目が制作されることになり、「色々な意味で前作を超えられるように努力すれば良い」と覚悟を決めて、撮影に臨んだという。 |
| そのような体験過程を通して、「何でも本気で取り組めば伝わるし、自信が芽生えて不安や恐怖心もなくなる」と考えるようになっている。 |
| 『252生存者あり』の主人公のキャラクターは、伊藤が演じることを前提としてつくられている。 |
| シネマトウデイ(2008)シネマトウデイ(取材:古川祐子)http://wwwcinematoday.jp/page/A0001981によると、『海猿』シリーズの原案者の小森陽一が、『LIMITOFLOVE海猿』の撮影現場に、原稿用紙10枚ほどの『252生存者あり』のプロットを持って訪ねてきたという。 |
| 伊藤は小森のリアルに人間ドラマを描きだす手腕を尊敬しており、また、自分を想定して書いてくれたということに感動したという。 |
| そこでこの話を旧知の監督水田伸生に原案を持ち込み、映画化が実現した。 |
| 伊藤は丁寧な役作りをするために、実際のハイパーレスキュー隊員に話を聞いたり、東京消防庁で訓練を受けたりしている。 |
| ハイパーレスキューの仕事には、『海猿』で演じた海上保安官同様に敬意を表している。 |
| 体を動かすことが好きで、趣味は乗馬、サーフィン、スキューバダイビング、スカイダイビング、スノーボードと幅広い。 |
| TVのトーク番組・グータンヌーボー(2010)グータンヌーボー・伊藤英明×佐藤隆太×加藤雅也(関西テレビ制作、フジテレビ系列放映、2010.9.14.オンエア)では、他の出演者から、皆が笑っていることが嬉しいタイプで、面倒見が良いと評されている。 |
| 伊藤自身も少年時代、お昼のバラエティ番組・笑っていいともに出演している自分を繰り返しイメージしており、そのように夢見ることが俳優になる上で役立ったという。 |
| タレントのなすびとは、生年月日も血液型も同じである。 |
| 二人は『OUT〜妻たちの犯罪〜』で共演したことがある。 |