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「自分を信じる」永井美智子氏 2007年01月18日 Tweet 12/19放送( 第77回 )のデータです。 ゲスト: CNETより永井女史 においでいただきました。 いま... |
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プロフィール
内田研一さん38歳、酉年生まれの好青年である。だが、「この人の職業はこうだ」と紹介がしにくい。なんせメーンタイトルである株式会社・新産業文化創出研究所・総合ビジネスプロデューサーに始まり、株式会社きわみ工房取締役、株式会社ハイパードライブ事業開発部長など、入り乱れる肩書に聞く人は混乱する。この日は経済産業省の外郭団体・中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)の本部応接室でのインタビューだったから、「中小機構関東地域支援事務局・ジェネラルマネージャー(GM)」だと、まずは紹介しておこう。 中小機構は、中小企業者等の事業活動に必要な助言、研修、出資、助成及び債務保証等の事業を行い、中小企業の活性化を促進させる独立行政法人である。ここでの内田さんの主務は、関東経産局管内1都6県の「地域資源活性化プログラム」の統括責任者ということになる。といっても、サラリーマンとして通常勤務してい ... もっと見る
内田研一さん38歳、酉年生まれの好青年である。だが、「この人の職業はこうだ」と紹介がしにくい。なんせメーンタイトルである株式会社・新産業文化創出研究所・総合ビジネスプロデューサーに始まり、株式会社きわみ工房取締役、株式会社ハイパードライブ事業開発部長など、入り乱れる肩書に聞く人は混乱する。この日は経済産業省の外郭団体・中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)の本部応接室でのインタビューだったから、「中小機構関東地域支援事務局・ジェネラルマネージャー(GM)」だと、まずは紹介しておこう。 中小機構は、中小企業者等の事業活動に必要な助言、研修、出資、助成及び債務保証等の事業を行い、中小企業の活性化を促進させる独立行政法人である。ここでの内田さんの主務は、関東経産局管内1都6県の「地域資源活性化プログラム」の統括責任者ということになる。といっても、サラリーマンとして通常勤務しているワケではない。他に本業を持ちながら、週に数日、中小企業の新事業創出や、活性化事業のサポートをしているのだ。かなりの大役でありながら、彼の服装はいつもラフである。 経歴がまた変わっている。1994年、早稲田大学商学部を卒業、法科専門学校や会計学院などで、「社会に貢献する人材の育成」にあたり、会計学や経営学の講師を勤めてきた。本人は、「もともとワタシ、経理屋ですから」と簡単にいう。だが、実務経験のないまま、国税専門官に会計学を教え、学生らに経営学を教えてきたというから、在学中は相当優秀な学生だったのだろう。 中小機構のGMとして「中小企業における農商工連携の促進」を担当したのは、「経産省の仕事を通じての紹介ですよ」とのこと。クールヘッドにホットハートの青年には、アナログ的人脈を構築できうる人懐っこさがどこかにあるのだ。 システム開発サービス会社ではIT関連の調査研究、新商品の市場調査を行い、1999年、ウエブを中心にした事業企画コンサルティングと、データ分析力を背景にしたコミュニケーション戦略立案、ブランドマネジメントコンサルティングを得意分野とする会社、ナレッジパートナーズの代表取締役に就任。あわせて、キャラクターアイテムの販売プロデュースをする会社のビジネスビジネスプロデューサーも勤めたというから、ちとややこしい。こうした間にも、共同執筆ながら「事業計画の立て方」(日本能率協会マネジメントセンター)を出版。ウエブサイト上では、「ひらめきの商品開発」(リクルートアントレ)で発表してきた。現在は、ポピュラーサイエンス誌に「空想的商品開発」を連載中だそうだ。 内田さんの経歴を難解にしているのは、カタカナ表現世界の住人だからだ。大手無線通信キャリア企業でのメルマガを活用した「コミュニケーションチャンネルの構築と運用」、英語会話学校での「webサイト上のコミュニティーを活用した新商品開発」程度はわたしにも理解できるが、「ウェアラブル・コンピューターシリーズ」とか、「投影型キーボード・バーチャルキーボード」、「FOMA用オリジナル携帯パネルシリーズ」の「新商品開発プロデュース」などの実績などは、なんとも理解し難い。つまりは、そういった「社会的要請がある時代」に、「応じる実力がある人物」が、内田研一さんと理解するしかあるまい。 取材するわたしと内田さんとは、30歳の年齢差がある。「内田さん、そんなに仕事を転々って、親泣かせじゃなかった?」と思わず聞き返したのは、二児の母親であるわたしの長女と同い年だったからだ。カメラマンを父に持つ二人姉弟だとも言うから、「そうか、子どものころからやんちゃだった」と口ごもったが、すかさず「いえワタシ、転職を重ねたとは思っていません」とキッパリ。自分自身では「会社は変わっても、ビジネスプロデューサーとしての一本道」にはなるほど納得だ。そこでまた内田さんは続けて、「わたしの職業を説明するのが面倒なんで『この人、内田さんという仕事師』と紹介する友人がいますよ」と、憎いリカバリーショットを放ってくれる。 わたしが遅れているのか、はたまた時代が進み過ぎなのか。明らかに終身雇用制の枠外で活躍する青年が増している。ラフでフレキシブルな雇用体系を取り入れ、それを存続可能とする経済社会が着々と構築されているのだ。「今までワタシのような職分には、社会的定義がなかった」という内田さん。約束の時間が押している。最後の質問、「趣味はなんですか?」には、あっさり一言「子育てです」に、「エッ?!」と絶句。態勢を取り直し、「で、子どもさんは何人で何歳?」には、「えーとおととし七五三だったから、9、7、5、0歳の4人」…。実に回転の速い青年である。 組織におもねず、ひたすら「中小企業と地域社会を盛り上げることで社会に貢献したい」という“イケメン”内田研一さん。少子高齢化社会にも無縁な人物があちこちで活躍していると思えば、わが日本国、まんざら捨てたものでもなさそうだ。【了】 ■関連情報 PJニュース.net とっておきの能登ガイドブログ 戻る
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