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プロフィール
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北岡伸一(きたおかしんいち、1948年4月20日-)は、日本の政治学者・歴史学者、東京大学大学院法学政治学研究科教授、元日本政府国連代表部次席大使。専門は、日本政治外交史。
人物
| 東大寺学園中学校・高等学校を経て東京大学法学部・同大学院法学政治学研究科博士課程修了。 |
| 立教大学法学部教授などを経て1997年から東京大学教授。 |
| 1987年、『清沢洌』でサントリー学芸賞を受賞。 |
| 陸軍研究からスタートしたが、1980年代終わりから盛んに現代政治に関する論評を行う。 |
| 日本がいかにすれば国際平和への積極的貢献や政権交代などが可能な「普通の国」になれるかを歴史的な視点から問う、過去のタブーや因習にとらわれないスタイルで知られる。 |
| 近時は日本再浮上の為には再びグローバル・プレイヤーとして国際社会に挑戦することが必要だとして、「21世紀の開国進取」を打ち出している。 |
| イラク戦争については「大量破壊兵器」と「北朝鮮対策」を理由として支持する立場を他の多くの知米派政治関係者とともに明らかにした(日本国際フォーラム緊急提言委員会有志アピール「イラク問題について米国の立場と行動を支持する」)。 |
| 自衛隊のイラク派遣に際しては、フセイン元大統領の捕捉に伴って政治情勢が安定するという見通しの下に支持した。 |
| 2004年4月から2006年9月まで日本政府国連代表部次席大使としてニューヨークに赴任。 |
| この他にも政府との関わり合いは強く、長期的な外交戦略検討のために設置された小泉純一郎首相の私的諮問機関「対外関係タスクフォース」委員(2001年9月-2002年11月)、外務省改革の一環として、過去の外交政策の政策評価を行なうため設置された「外交政策評価パネル」座長(2002年8月-2003年8月)、日本版NSC設置検討のために設置された「国家安全保障に関する官邸機能強化会議」委員(2006年11月-2007年2月)、日本の集団的自衛権保持の可能性について考える安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」有識者委員(2007年4月-2008年8月)、福田康夫首相の私的勉強会「外交政策勉強会」委員(2007年12月-2008年9月)などを歴任した。 |
| 政権交代後も、鳩山由紀夫政権下で日米間の密約を調査するための外務省の有識者会議の座長を務めた。 |
| また、「日中歴史共同研究委員会」の日本側座長(2006年12月1日-2009年12月)を務めた。 |
| 2010年現在は、2008年5月に発足したアフリカ大陸の貧困撲滅・開発の目標を定めた国連ミレニアム開発目標への支援・支持を呼びかける特定非営利活動法人、ミレニアム・プロミス・ジャパンの会長を務めている。 |
略歴
| 1971年東京大学法学部卒業。 |
| 1976年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)、立教大学法学部専任講師に就任。 |
| 1978年立教大学法学部助教授。 |
| 1981年プリンストン大学客員研究員(-1983年)。 |
| 1985年立教大学法学部教授。 |
| 1997年東京大学法学部教授。 |
| 2004年国際連合日本政府代表部次席代表・特命全権大使(-2006年)。 |
| 2006年東京大学法学部教授に復職。 |
関係者
| 東京大学教養学部時代は、佐藤誠三郎のゼミに所属(同期生に舛添要一、下斗米伸夫など)、大学院における指導教官は林茂・三谷太一郎で、他に伊藤隆にも師事した。 |
| 実家は吉野の造り酒屋で大叔父は農商務省官僚・ILO日本政府代表として労働政策を担当し、後に東京帝国大学経済学部教授に転じた國學院大學名誉教授の北岡寿逸(東大政治学科卒)。 |
| 寿逸の弟・馨(東大化学科卒)は東洋大教授。 |
| 父の北岡茂(京都帝国大学医学部卒)は元吉野町長。 |
| 弟の北岡篤(東大寺学園高校卒、東京大学農学部卒)も吉野町長。 |
| 妻は元電通総研生活文化部主任研究員で評論家の鈴木りえこ。 |
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1948年
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北岡 伸一(きたおか しんいち)は、日本の政... |
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1987年
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『清沢洌』でサントリー学芸賞を受賞 |
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