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プロフィール
- 古川登志夫とは
- 来歴
- 人物
- あたる関連
- 『ルパン三世 風魔一族の陰謀』
- その他
- 出演作品
- テレビドラマ
- 映画
- テレビアニメ
- 関連サイト
古川登志夫(ふるかわとしお、1946年7月16日-)は、日本の男性声優、俳優、ナレーター、劇作家、ギタリスト。所属事務所は青二プロダクション。栃木県栃木市(旧下都賀郡大平町)出身。身長164cm、体重57kg。星座はかに座。本名は古川利夫(読みは同じ)。日本大学芸術学部演劇学科卒業。
来歴
| 10男5女の15人兄弟の末っ子として生まれた。 |
| 長兄の善一郎は太平洋戦争時に重巡洋艦鳥海の機関砲手を務めていたが、艦が爆撃を受けてフィリピン海で没し、22歳で戦死している。 |
| 古川が生まれた時、両親から「この子は善一郎の生まれ変わりだ」と言っていたことを、兄の忠治から教えられた |
| 日大藝術学部在学中は、殺陣同志会に在籍した。 |
| このため『ジャンボーグA』『ファイヤーマン』では怪獣の中に入っていたという記述もあるが、本人は自身のホームページで、声での出演履歴であり、スーツアクター経験を否定している。 |
| 大学卒業後は洋画のアテレコをしていたが、1974年にアニメ『ゼロテスター』の隊員役で声をあてている。 |
| 古川自身はアニメ声優としてのデビューを1976年の『マグネロボガ・キーン』の北条猛役だと考えていた「月刊アウト」1982年3月号p.89。 |
| 参考にするため見学にいったスタジオで収録をしていた古谷徹の演技に衝撃を受けたという。 |
| 二枚目から三枚目まで、幅広い役をこなすベテラン。 |
| 声優業以外にも、1980年には「テーマ主義に立脚したオリジナル作品の上演」を標榜して劇団青杜(げきだんせいとう)を創立し、代表として多くの公演で作・演出を担当した(創作した戯曲は著作参照)。 |
| 2003年に解散後も劇作活動を続けている。 |
| 古谷徹ら声優仲間とともにバンド「スラップスティック」を結成し、数々の歌番組で歌を披露した。 |
| 元々は二枚目役を演じていたが、『うる星やつら』の諸星あたる以降、『御先祖様万々歳』の四方田犬丸、『機動警察パトレイバー』の篠原遊馬といった二枚目半・三枚目(ただし、単なる道化ではなく、いずれも内に知性を秘めているタイプ)が増えている。 |
| 本人によると、役者・声優として大きな転機となったのは前述の初の三枚目役だった諸星あたると、初の本格的レギュラー悪役(後に改心する)だった『ドラゴンボール』シリーズのピッコロ(マジュニア)だという。 |
人物
| 家族は、妻であり声優の柿沼紫乃と愛犬(シーズーのオス)の「遊馬」。 |
| 遊馬の名前は『機動警察パトレイバー』で演じた篠原遊馬にちなむ。 |
| 以前飼っていた犬(こちらもシーズーのオス)は、自身の代表作である『うる星やつら』の諸星あたるから「あたる」という名前だった(2008年に15歳で亡くなり、その後に遊馬が来た)。 |
| かなりのフィギュアマニアで、自分の演じたキャラクターや関連ロボットのフィギュアを収集することが趣味。 |
| 特にお気に入りはピッコロ(マジュニア)で、全てのバージョンのフィギュアを手に入れているという。 |
| 自身では演じていない初代ピッコロピッコロ大魔王。 |
| 演じたのは青野武も持っている2006年3月の『IQサプリ』でも紹介された。 |
| 鉄道模型やジオラマ、ミニカーにも造詣を持ち、自身のホームページで、ジオラマの制作風景とミニカーを紹介している。 |
| 釣りにも造詣を持ち、年に数回、魚釣りにも行くと語ったことがある。 |
| 古谷徹とは、互いの家を行き来するほど仲が良い作品では、『機動戦士ガンダム』や『ドラゴンボール』などで、それぞれ代表的な役を演じ共演している。 |
| 2006年10月16日NHKラジオ番組『旅するラジオこんにちは80ちゃんです』にゲスト出演した。 |
| 放送地域が大平町だったためで、番組中幼なじみと再会、少年時代ガキ大将であったことを告白している。 |
| あたる等のイメージとは対照的に、本人は「女性と話すのは苦手」と発言しており、また真面目な人柄で知られている。 |
| このため、初めて会った人物からは「本当にあの(あたる)役をやっていた古川さんですか」と訊ねられることも多いという。 |
| 鈴置洋孝の訃報のファックスを受け取った時には、思わず「彼の魂を天に誘って下さい」と祈ったという。 |
| 「一滴でも口にすると眠ってしまう」と『パトレイバー』座談会時に語っている。 |
| 時と場所を選ばず、すぐ眠ってしまう癖がある。 |
| 山手線に乗ると、寝過ごして1周することはザラで、アフレコの出番待ちの際にも眠ってしまい、台本を落とした音でNGになったことも頻繁にあったという。 |
| バンドの練習中、ギターの音が消えたとメンバーが振り返ると、彼がギターを持ったまま寝ていたこともあったという。 |
| 本人の談によれば、この癖は当時並行して行っていた劇団の脚本の執筆を仕事の合間、寝る時間も惜しんで作業していたためであるという。 |
| 軽井沢に敷地面積200坪におよぶ別荘を所有していることがワイドショーで紹介された。 |
| また炊事が苦手な妻に代わってもっぱら本人がキッチンに立つと語っており、その際に本人手作りのあんぱんの映像が放映された。 |
あたる関連
| 『うる星やつら』の諸星あたるは古川の代表キャラクターの1つとされており、雑誌やTVで古川の経歴が紹介される際、最初に載せられることも多い。 |
| 古川本人は、後年「三枚目役は初めてだったため、開始当初はどう演技すれば良いのか困っていた」と語っている『堀川りょうのパケディオアニラジチャンネル』ゲスト出演時。 |
| 降板依頼の多さにキャスト変更を決意したスタッフが、その旨を伝えるべく原作者の高橋留美子の元に行ったところ、切り出す前に高橋から「キャストは全員イメージに近く、特にあたるは完璧」との高評価を伝えられ、その意向に従う形で急転直下続投が決まったという。 |
| 高橋は、後に『うる星やつら』ムック本のインタビュー記事で以前から古川の大ファンだったこと、また古川の演技自体も彼女のあたるのイメージにぴったりだったと述べている。 |
| 後に『銀河英雄伝説』ではオリビエ・ポプランを演じているが、ポプランは女性好きのキャラでファンからは「イゼルローンの諸星あたる」とあだ名されていた(これは『銀河英雄伝説』の小説の後書きで作者の田中芳樹が述べている)ため、それならばあたる役の古川がよいだろう、というのが起用のきっかけだったとのこと。 |
『ルパン三世 風魔一族の陰謀』
| 映画『ルパン三世風魔一族の陰謀』でルパン三世を演じたきっかけは、自身が仲間同士の宴会の席でルパン三世を演じていた山田康雄の声真似をしてあまりにも似ていたため、そのキャスト変更の際、ルパン役に抜擢されたと言われている。 |
| 実際にルパンを演じる際は山田に敬意を表して物真似では演じず、自分の声そのもので演じている。 |
| しかし、山田がキャスト変更をスタッフからではなく、挨拶にきた古川から知らされたことで山田が製作サイドに激怒、またファンによる大規模な抗議の投稿などもあり、以後の作品ではキャストが元に戻された。 |
その他
| 神谷明とは『うる星やつら』等、ライバル関係の役柄で共演することが多い。 |
| 『劇場版ドラゴンボールZ』では古川はピッコロを演じていたため、監督が「古川さんのライバルといえば神谷さんだ!」という理由で神谷が敵役として抜選されたというエピソードもある。 |
| 谷山紀章が声優になる影響を与えた人物の一人に古川の名前を挙げている |
| 『ドラゴンボールZ』に出演していた際、戦う時の掛け声がすぐに底を尽きてしまったため、収録時にその場にあった物などを掛け声のごとく叫んでその場を凌いだこともある。 |
テレビドラマ
| 江戸川乱歩シリーズ明智小五郎(1970年、テレビ東京)第11話「復讐鬼黄金仮面」。 |
| 刑事くん(1972年、TBS)。 |
| 新・平家物語(1972年、NHK)。 |
| 飛び出せ!青春(1972年、日本テレビ)第22話「飛びこもう青春の海へ!」。 |
| 荒野の素浪人(1972年、NET)第38話「来襲死の虚無僧集団」。 |
| 破れ傘刀舟悪人狩り(1974年、NET)第7話「忘却の女」(百姓)。 |
| 高校教師(1974年、東京12チャンネル)。 |
映画
| 紅い眼鏡/TheRedSpectacles(1987年)(ヤクザ)。 |
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1946年
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古川 登志夫(ふるかわ としお)は、日本の男... |
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1974年
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アニメ『ゼロテスター』の隊員役で声をあてて... |
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