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プロフィール
- 大村直之とは
- 打撃・走塁
- 守備
- 人物・エピソード
- 年度別打撃成績
- タイトル
- 表彰
- 記録
- 背番号
- 関連項目
大村直之(おおむらなおゆき、1976年2月13日-)は、兵庫県西宮市出身のプロ野球選手(外野手)。
打撃・走塁
| 盗塁王を獲得したことはないが、1998年から2年連続でイチローを抑えてのリーグ最多の内野安打を記録した俊足が持ち味で、晩年には故障もあって一塁到達まで4.82秒と平均を大きく下回ったが。 |
| 30歳で1500安打を達成するなどハイペースでヒットを量産しており、2006年終了時までパ・リーグ現役最多の通算初回先頭打者本塁打16本を記録するなど長打力もある。 |
| 打撃の特徴として近鉄時代は初球打ちが多かったが、ソフトバンク移籍以降は初球に手を出すことが滅多になくなり、三振が少ないが、四球も少ない。 |
| またポップフライ(打ち損ねた内野フライ、外野フライ)が多いことも特徴の一つである。 |
| バッテリーの意表をつく一塁方向のセーフティバントで内野安打を稼ぐことがあり、毎年コンスタントに犠打を記録するなど一見2番もこなせるように見えるが、、実際2番打者時の成績は芳しくない。 |
守備
| 守備範囲は広く打球に対する反応も非常に的確で、ゴールデングラブを3度受賞するなど中堅手としてはトップクラスの守備力を持つ。 |
| しかし近年は自身の脚力の衰えや若手の台頭により、左翼手や右翼手で起用されることが多くなっている。 |
人物・エピソード
| 小学校2年生時の夏休み、入学当初から学んできた習字を辞めて水泳を習いたがっていた直之に、かつて経済的理由で野球を断念した父は「習字辞めさしたるから、水泳か野球どっちかにせえ」と選択を迫った。 |
| 野球通の父に怒られるのが嫌だったためか8月中旬に「水泳をやる」と宣言するが、父に「ホンマにええんか?」と返されて悩んだ末、野球以外に選択の余地はないことを悟り、夏休み最終日の8月31日、帰宅した父に「野球をやる」と告げた。 |
| プロ入り前から、プロ以外で飯を食うことを考えてはいなかったといい、「野球を楽しんでいたのは高校まで」と発言していた。 |
| 近鉄入団後もフロントと契約更改中に口論となることもあり、大村がFA権を獲得したらすぐ行使するのは確実と思われていた。 |
| 大村が権利を獲得した2002年オフ、契約更改時にFA権行使を仄めかす発言をしたところ、フロントに「あっそ、お疲れさん。 |
| 」と冷たくあしらわれたという。 |
| そこで、現状では行使しても思ったような契約は結べないと思い直して封印し、翌年に成績を残してFA宣言をするつもりだった。 |
| 2003年、打率・盗塁の成績が上昇すると、フロントは掌を返したような好待遇で大村を迎え、大村も「この球団(近鉄)に愛着がある」と満面の笑みを浮かべながらコメントして更改した。 |
| しかし、2004年は球団合併問題に尽力したために野球をした記憶がなく、「近鉄が無くなるならどこでやっても一緒」という思いからFA権行使に踏み切った。 |
| 妻は西宮市立深津中学校時代の同級生で看護師をしており、野球に興味が無かったために大村のプロ入りを知らなかった。 |
| プロ4年目のオフに再会し、1998年に結婚。 |
| 1男1女を儲けて家族仲は大変良く、ソフトバンク移籍時は一家で福岡に転居した。 |
| 2007年12月には週刊ベースボールに食卓を囲む一家の写真が掲載された。 |
| 1995年の阪神・淡路大震災で実家が全壊。 |
| 大村は実家再建のため、契約金や給料の多くを支出した。 |
| 入団後数年間は本人談「当てるバッティング」で成績を残し、1998年に打率.310を記録した。 |
| その後2年間伸び悩んだ大村は、2001年に「『当てて足で稼ぐバッティング』のままではダメだから『振り切って鋭く球を打つバッティング』に変えることにした」と発言。 |
| 結果として前年よりも成績は上がり、その後3年間、毎年本塁打数が2桁台を記録している。 |
| ソフトバンク在籍時、公式戦で長袖のアンダーシャツを着用することは少なく、半袖ユニフォームに、両腕に近鉄時代から使用している赤いリストバンドがトレードマークとなった。 |
| 本人曰く「少しでも(近鉄の色を)残しとかんとね」。 |
| リストバンドには背番号と、その反対側に夫人・長女・長男の名前が刺繍されている。 |
| 規定打席に到達して死球数が2桁を数えたシーズンが過去に5度ある。 |
| 2007年は10死球を記録しているが、この年に大村が選んだ四球は9個で、四球数よりも死球数の方が多い。 |
| このように、規定打席到達者で死球数が四球数を上回った例は、2リーグ制導入後では大村が初だった試合数も規定打席数も少なかった1リーグ時代では、1937年春・1938年に小林茂太が記録している。 |
| 2008年にオリックスへのトレードが発表された時、交換相手となった村松は元ソフトバンク所属選手で、「互いにFA移籍時の古巣球団(移籍元の球団)へのトレード」と報道された。 |
表彰
| ベストナイン:2回(1998、2007)。 |
| ゴールデングラブ賞:3回(1998、2003、2005)。 |
| 月間MVP:1回(1998年4月)。 |
記録
| 初出場:1994年9月17日、対日本ハムファイターズ24回戦(藤井寺球場)、9回表に中根仁に代わり中堅手として出場。 |
| 初先発出場:1995年4月18日、対千葉ロッテマリーンズ4回戦(日本生命球場)、9番・中堅手として先発出場。 |
| 初安打・初打点:同上、8回裏に河本育之から。 |
| 初盗塁:1995年4月27日、対日本ハムファイターズ5回戦(東京ドーム)、10回表に二盗(投手:キップ・グロス、捕手:山下和彦)。 |
| 初本塁打:1995年7月16日、対千葉ロッテマリーンズ17回戦(千葉マリンスタジアム)、8回表に武藤潤一郎から3ラン。 |
| 1000試合:2003年5月31日、対西武ライオンズ10回戦(長野オリンピックスタジアム)、1番・中堅手として先発出場 ※史上386人目。 |
| 1000本安打:2003年7月21日、対千葉ロッテマリーンズ15回戦(千葉マリンスタジアム)、8回表に清水直行から中前安打 ※史上213人目。 |
| 1500本安打:2006年8月20日、対西武ライオンズ16回戦(インボイスSEIBUドーム)、9回表に小野寺力から右前安打 ※史上89人目。 |
| 1500試合:2007年4月30日、対オリックスバファローズ8回戦(スカイマークスタジアム)、1番・中堅手として先発出場 ※史上150人目。 |
| 200盗塁:2009年4月28日、対千葉ロッテマリーンズ4回戦(千葉マリンスタジアム)、7回表に二盗(投手:伊藤義弘、捕手:里崎智也) ※史上67人目。 |
| オールスターゲーム出場:5回(1998年、2002年、2006年、2007年、2009年)。 |
背番号
| 60(1994年-1998年)。 |
| 7(1999年-2008年)。 |
| 6(2009年-2010年)。 |
関連項目
| 兵庫県出身の人物一覧。 |
| 大阪近鉄バファローズの選手一覧。 |
| 福岡ソフトバンクホークスの選手一覧。 |
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1976年
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大村 直之(おおむら なおゆき)は、兵庫県西... |
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1994年
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初出場:、対日本ハムファイターズ24回戦(藤... |
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