| 元気で明るく、朗らかな性格であり、誰からも好かれる。 |
| ブルマなどのおかげで理不尽な目にあっても大抵の事を「ま、いいか」の一言で済ますなど、あまり物事を深くは考えない。 |
| 担当声優の野沢曰く「悟空を象徴する台詞」。 |
| ジャンプ・コミック出版編集部編「天下一座談会 鳥山明×小山高生×野沢雅子」『テレビアニメ完全カイド「DRAGONBALL」~天下一伝説~』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月2日、ISBN4-08-873705-9、79-91頁。 |
| 心が清らかでないと乗れないという「筋斗雲」に乗ることが可能など、非常に無邪気な性質を持つ。 |
| 常に自然体からか、戦闘や緊急時にはシビアな対応を取り、かつ分け隔てない面がある。 |
| 素直で真面目過ぎる性格ゆえに、クリリンなどの単純な騙まし討ちに引っかかったり、戦闘不能の相手にはとどめを刺さずにその場から立ち去るよう忠告することも多い。 |
| このためベジータらからはしばしば「お前の甘さには反吐が出る」と呆れられた。 |
| その反面、亀仙人の指導を忠実に守り、体ひとつで世界を回り弱点を克服するなど、そのひたむきな姿勢により強さを培ったのも確かである。 |
| 非常に食欲旺盛で健啖家。 |
| 何十人前もの料理をあっという間に平らげるこれは悟空のみならずベジータや悟飯にも共通するもので、サイヤ人の血を有する者の特性のようである。 |
| 亀仙人の天下一武道会の優勝賞金(50万ゼニー)を1回の食事でほとんど使い果たしたことがある。 |
| 犬並みに嗅覚が鋭く何kmも離れた人間の気配も察知できる。 |
| 比較的、寒さには弱い週刊少年ジャンプ特別編集「みんなみてみて!DRAGONBALLキャラクター大集合おれたちをいじめるこ…このガキは何者だっ!!」『DRAGONBALL冒険SPECIAL』集英社、1990年10月10日、雑誌29939-10/10、58-59頁。 |
| 強い相手と闘うことを何よりも好み、その圧倒的な戦闘力と清らかな心により、地球、ひいては全宇宙を救う。 |
| しかし、その性格ゆえに避けることのできる闘いも実現させ、地球を震撼させたこともある。 |
| 戦闘は好きだが相手の命を奪うことが目的ではなく、あくまで「倒す」ことを目標とする。 |
| 物語終盤では、ベジータから「勝つために戦うのではなく、負けないために戦い、相手の命を絶つことにはこだわらない」と評され、ついには「No.1」と認められた。 |
| 図らずも、亀仙人が説いた教えと一致している。 |
| 一方で、少年時代に親友のクリリンをタンバリンによって殺された際には愁嘆し、怒りをあらわにして「ぶっ殺してやる!!」と、温厚な彼とは思えない殺意と憤怒を剥き出しにして言い放った。 |
| 悟空が明確に相手に対する殺意を見せたのはこの一件から始まる初代ピッコロとの一連の戦いのみであり、それ以外の戦いで相手の命を奪ったケースは「相手が手を引かなかった」「倒す以外に悪事をやめさせる手段がない」等の理由からやむを得ず、という結果論的な結末がほとんど。 |
| ナメック星ではタンバリン同様クリリンを殺害したフリーザに対してすら「気は済んだ」と見逃そうとしており、復活したフリーザが地球に襲来した際にも「反省してないようだからこらしめてやろうと思った」という趣旨の発言をトランクスにしており、殺意がなかったことがわかる。 |
| 戦いへの姿勢が時期に応じて変化しており、多くの場合は私闘に関しては一対一を望むが、地球、ひいては宇宙全体を巻き込む大敵との闘いでは(本意ではないにせよ)総力戦も厭わない。 |
| 怒りに目覚めて覚醒した悟飯がセルを追い詰めた際に、早くにとどめを刺すよう命令している。 |
| ラディッツ戦後、悟飯がピッコロに「お父さんから修行を教えて貰いたい」という発言をした際、ピッコロは悟空を「他人に対する厳しさが全くなく、師匠にはまるで向かない」と評した。 |
| しかし、成長するにしたがって、父として、師としての威厳を身に付け、息子の悟飯や孫悟天、ウーブを指導することとなる。 |
| ただし、ピッコロやべジータほどの厳しさはない。 |
| 幼い頃は、股間を触らないとその人が男か女か判別できなかった(俗称・「パンパン」)。 |
| それどころか、当初は「男女」というものさえ理解していなかった。 |
| 結婚する際も、チチに「ヨメ」と言われても何のことか分からず、食べ物のことだと思っていた。 |
| 大人になってからは一般常識程度は身に付けたようで、クリリンと結婚した人造人間18号との間に子供がいることに対し、「ロボットなのに子供が出来るのか」と驚いていたり、連載終盤になるとクリリンらの影響かビーデルやブルマに色仕掛けをさせて老界王神を懐柔しようとしたこともあるこれは悟飯やベジータに猛抗議されて未然に終わった。 |
| また、人造人間編でチチを自分の妻・家族として大切にしていることが垣間見える描写もいくつか描かれた。 |