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プロフィール
- 川藤幸三とは
- 現役時代
- 引退後
- 解説者として
- プライベート
- その他
- 年度別打撃成績
- 記録
- 背番号
- 著書
- 音楽
- 現在の出演番組
- 過去の出演番組
- テレビCM
- 関連項目
川藤幸三(かわとうこうぞう、1949年7月5日-)は、福井県三方郡美浜町出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)、野球解説者、タレント。本名:開田幸三(かいだこうぞう、旧姓:川藤)。通称「球界の春団治」、「野次将軍」。あるいは「川さん」、「川」とも。所属事務所は有限会社ダッシュ・フォー(2010年7月 川藤プロジェクトより社名変更)で、田辺エージェンシーのグループ会社で東京都渋谷区に本社を置く株式会社ぐあんばーると業務提携している。元プロ野球投手の 川藤龍之輔は実兄。
現役時代
| 野球を始めたきっかけは同郷の山口良治(京都市立伏見工業高等学校ラグビー部の元総監督であり、映画・TVドラマ『スクール☆ウォーズ』のモデルとなった教師)である、とテレビ番組で語っている。 |
| 日体大生にしてラグビー日本代表の選手だった山口が帰省の折り、中学野球部に人手が足りないことを知り、母校の練習環境を鑑みて(山口は同中の野球部出身だった)、当時小学6年生だった川藤を無理やり引き入れたという。 |
| 若狭高校時代は春に投手兼遊撃手として甲子園出場を果たすも初戦で敗退。 |
| 夏は4番・左翼手で甲子園に出場し、春夏連続出場を果たした。 |
| 同年のドラフト9位で阪神タイガースに入団(同期にニチダイ硬式野球部監督の桑野議がいる)。 |
| プロ入り当初は強肩・俊足の遊撃手として鳴らし、にはウエスタン・リーグ盗塁王(30個)を獲得、同年5月22日のウエスタン・対広島戦1回では1イニング3盗塁という快挙を達成した。 |
| 1983年の成績は、34試合出場、打率.241、本塁打1、打点5。 |
| 翌には62試合出場、打率.241、本塁打2、打点20という、前年を上回る成績を残し、年俸も元の金額に戻っている。 |
| この年、甲子園球場を訪れた藤村富美男から「テレビで見たが、お前ベンチで偉そうにしているな。 |
| タイガースの歴史を作ってきたのは大学出のスターじゃない。 |
| お前ら補欠の人間だ。 |
| だからそのまま偉そうにしておけ」と激励を受けた後藤正治『牙江夏豊とその時代』講談社、2002年、P148-149。 |
| 以来、その言葉を忠実に守っているという。 |
| 引退試合は10月14日(対大洋戦)に甲子園球場で行われた。 |
| その男臭い風貌と、常に全力を信条としたプレースタイルで、特に男性ファンが多かったとされる。 |
| 通算記録に特筆すべきものはないが、「『記録』ではなく『記憶』に残る選手」と言える。 |
| 一度もレギュラーに定着することなく主力に迫る人気を誇ったという点では、他球団も含め例が少ない。 |
| 通算代打成績は318打数、84安打、11本塁打、58打点、打率.264。 |
| 1984年から引退するまでの3年間は代打一筋の野球人生を過ごしてきたため、この3年間の守備記録はない。 |
| しかし試合前の守備練習では自費で購入したミットを手にファーストを守り、時には内野手からの送球を後ろに逸らすなどしてチームのムード作りに努めていた。 |
引退後
| 引退後、読売テレビ・MBSラジオの野球解説者を務めた後、に外野守備コーチとして阪神に復帰。 |
| 翌には総合コーチに昇格。 |
| 代打専門のイメージが強いため、外野守備コーチの役割に対しては疑問の声が一部で上がり、同年の総合コーチについてもチーフコーチとして河野旭輝がいたために違和感を持たれたが、むしろ肩書にとらわれることなく現役時代同様のムードメーカーとして中村勝広監督の下で後進の育成とベンチの盛り上げに励んだ。 |
| メガホンを片手にベンチから率先して声を出し、選手にもそれを強要していた。 |
| ノックアウトされて落ち込んでいる投手にさえも声を出すよう促していたという。 |
| 彼が「野次将軍」と呼ばれたゆえんである。 |
| しかし、選手の指導方針について中村と対立し、このシーズン限りで辞任した。 |
| このとき「中村は血も涙もない冷酷非情な男や。 |
| オレは犠牲者やで」と言い放った。 |
| 中村とは後に和解している。 |
| 阪神コーチ辞任後は読売テレビの野球解説者を務める。 |
| ゲスト解説として日本テレビ製作の巨人×阪神戦も担当。 |
| 野球の活動としてはサントリー「モルツ」のCMに出演した縁で、大沢啓二率いるモルツ球団に参加。 |
| 毎年一度組まれる球団の試合に代打として登場している。 |
| その際、水島新司原作の野球漫画『あぶさん』の景浦安武が得意とする「酒飛沫」よろしく、モルツを口に含んでバットに吹き付ける登場の仕方で場内を沸かせている。 |
| 2001年からはプロ野球マスターズリーグ・大阪ロマンズにも参加している。 |
| 2005年、妻の実家である兵庫県丹波市の建設会社の社長に就任 |
| 川藤は婿養子であり、したがって「川藤」姓は評論活動上の通称として用いられている。 |
| 2009年より、大衆居酒屋酔虎伝(マルシェグループ)の応援団長や京都府京都市内を中心に展開する『らーめん川藤屋』のイメージキャラクターとなっている。 |
| 2010年11月27日に、田淵幸一の後任として阪神OB会長に就任することが決まった。 |
解説者として
| 読売テレビ解説者としては掛布と共演することが多かったが、掛布とは対照的に感覚による解説を展開する。 |
| 阪神の四番として洗練された打撃理論を持つ掛布と意見が対立することも多かった。 |
| チャンスの少ない若手選手に対しては、ポジティブな発言を行うことが多い。 |
| 藪恵壹は、解説者である川藤のことを『阪神タイガースのセラピー・コーチ』と呼んでいた。 |
| 1987年、篠塚利夫・正田耕三・落合博満の首位打者争いの最中、規定打席不足ながらその3人を上回る打率をマークしていた中畑清が打席に立つと、テレビ解説をしていた川藤は、首位打者争いについてアナウンサーに訊かれた際に「わしゃ、規定打席に達したことがないからわからん」と、ある意味、川藤らしい返答をしている。 |
| 代打の切り札として活躍したという自負からか、「打って走って守れてこそ野球選手」という広岡達朗の野球理論を公然と批判している。 |
| しかし江夏豊や東尾修らとは違い、その人間性については批判していない。 |
| 江夏は逆に野球理論を評価し、人間性を批判している。 |
| テレビ解説で「バッティングで、ボールを捕らえるのが真芯すぎると、かえって打球は飛ばない」という説を披露したが、同席していた村山実から「そんなことあるわけないでしょ」と一蹴された。 |
| 川藤のこの説はある意味正しいが、打球の回転による浮力について解説できていないので、本当に正しく理解しているか疑問が持たれる。 |
| 2008年、クライマックスシリーズ阪神対中日第1戦のテレビ解説で、アナウンサーが「今日は川上がいい投球をしましたね」と褒めると、ムッとしたのか「今までのところはね、今までのところは」と答えた。 |
| そのとき川上は阪神を7回無失点に抑えて既に降板していた。 |
プライベート
| 大食漢で、後輩選手には「とにかく飯を食え」と指導していた。 |
| 現役時代に札幌に遠征した際、試合後にススキノでさんざん飲み食いしたにもかかわらず、その直後大盛の札幌ラーメンを何杯も平らげ、同席していた江本孟紀を仰天させたというエピソードもある。 |
| 現役晩年には当時新人の遠山昭治を朝まで飲みに付き合わせて、翌日の二軍での試合でマウンド上で嘔吐させてしまったこともある。 |
| また力士と大食い勝負をして勝ったこともある。 |
| 若手時代は、酒豪だった遠井吾郎の「愛弟子」として、日々酒を飲むのに付き合っていたという。 |
| また、カミュのXOを「カマスのペケマル」と呼んで好む(カミュはCamusと表記)。 |
| 現役時代から、丹波市内でスポーツ用品店「KAWATOTIGERSPORTSSHOP」を経営している。 |
その他
| 独特の挙動や口調が度々タレントの物真似のネタにされることで知られる。 |
| 松村邦洋や中川貴志(ランディーズ)が川藤をレパートリーにしていることで知られる。 |
| 現役当時の契約更改時の身なりが、パンチパーマにサングラスにセカンドバッグなど、ある意味独特のファッションだったことから、これも度々テレビタレントのトークのネタにされている。 |
著書
| 男・川藤・ドアホ野球―阪神(タイガース)の“春団治”(1985年4月、リイド社、ISBN978-4947538475)。 |
| 阪神すきやねん―ワシは火の玉タイガースの春団治(1987年3月、角川書店、ISBN978-4047060333)。 |
| 阪神タイガース再建・建白書(1992年4月、集英社、ISBN978-4087830521)。 |
| 好きやねん!阪神タイガース(1992年9月、ぱる出版、ISBN978-4893862884)。 |
| 代打人生論〜ピンチで必要とされる生き方〜(2011年8月31日、扶桑社、ISBN978-4594064648)。 |
音楽
| 浪花夢情話長山洋子とデュエット。 |
| 1997年11月06日発売、ビクターエンタテインメント。 |
| KAWATOVOICE川藤のさまざまな発言を集めたサンプリングCD。 |
| 2002年7月25日発売、カエルカフェ。 |
| 猛虎の衆(2003年7月24日発売、キングレコード)。 |
| 望郷甲子園(2008年7月23日発売、ビクターエンタテインメント)。 |
| 2010年5月26日発売、ミュージックグリッドより「MEG-CD」での販売。 |
現在の出演番組
| DramaticGame1844(日本テレビ系列プロ野球中継)。 |
| SPORTSSTADIUM(中京テレビ)-「覆面!?評論家座談会」コーナーに出演。 |
| 水野真紀の魔法のレストラン(毎日放送)。 |
| 朝生ワイドす・またん!(読売テレビ・関西ローカル)-「スポーツす・またん!」コーナーでアナウンサーの立田恭三を教育指導する「川藤幸三のココイチ!」に出演。 |
過去の出演番組
| 毎日放送ダイナミックナイター(MBSラジオ)。 |
| 週刊トラトラタイガース(読売テレビ・関西ローカル)。 |
| 眠れない夜をかぞえて(TBS、1992年4月16日-6月25日、横尾隆役)。 |
| ズームイン!!朝! → ズームイン!!SUPER(日本テレビ、関西ローカルコーナー)。 |
| 情報ライブミヤネ屋(読売テレビ)。 |
| ROOKIES(TBS、2008年4月19日-7月26日、安仁屋恵壹(市原隼人)の父親役)。 |
| バラエティー生活笑百科(NHK総合)。 |
| AKBと××!(読売テレビ、2010年8月10日)-学校ロケ「教えて、川藤先生」に出演。 |
テレビCM
| サントリー「モルツ」-桂ざこばとの共演。 |
| サントリーフーズ「BOSS贅沢微糖」-“贅沢川藤”として出演。 |
| 阪神電気鉄道「ノーマイカー甲子園」-阪神甲子園球場(同社経営)に駐車場がないことの告知および阪神電車での来場を促すCMであり、2010年からトーマス・オマリー(元阪神駐米スカウト)の後任として起用、このほかに球場内へのビン・カンの持込禁止の告知をするバージョンもある。 |
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1949年
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川藤 幸三(かわとう こうぞう)は、福井県三... |
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